hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

さん晴〜相模大野ランチグルメ

2018-07-31 05:00:32 | グルメ

所用で相模原市大野総合庁舎を訪問、その日も33℃を超える暑さ。庁舎の駐車場に車を停めて外に出ると全身の毛穴から汗が吹き出る暑さ、しかし、時間は12時半、早く昼飯をと行幸道路を右往左往。幸いに近くの二宮尊徳神社の向かいに蕎麦屋を発見、急いで店に入る。

この店、外から見ると黒い建物。蕎麦屋とわかるのはノボリがあるからだが、店は新築からまだ日が経っておらず、内部はおしゃれ。しかし、店は真ん中におばさんたちの8人の集団がビールを飲みながら楽しそう。

メニューはとにかく豊富、夜の酒のつまみもたくさんあるが、とりあえず蕎麦に自信がある模様。今日は音威子府産のそば粉らしい。ただ、腹も減っていたので私はカツ丼とざるそばのセット(1230円)、相方はゴマ汁蕎麦(950円)をお願いする。店はピークは過ぎているが、人が帰ると新しい人がやってくる繁盛ぶり。それでも7.8分でゴマ汁蕎麦、そして、私のセットの蕎麦が登場。


ざるそばから頂くが、コシがあって看板商品だけに美味い。つけダレもなかなかのもの、しかも私の単なるざるそばは白ネギ、相方のゴマ汁蕎麦は青ネギと薬味と芸がこまかい。ただ、セットの蕎麦だけにすぐに食べ終わる。(蕎麦単品の場合はザルが2枚となる。)

ここでカツ丼登場。中々のボリュームでカツは揚げたて、カラッとしていて丼ツユの頃合いもいい。

いわゆる蕎麦屋のカツ丼だが、野菜サラダも付いていて十分満足できました。出かけたあまり馴染みのない場所でふと見つけて美味い蕎麦にありつける、これも嬉しい。奥の店は兄弟の経営する居酒屋さんとのことである。


石臼びき手打ちそば さん晴
相模原市南区相模大野6ー15ー43
0427456844

エノコログサとイネ科の雑草たち

2018-07-30 05:00:19 | 日記

夏のこの時期には少し怠ると雑草がたくさん生え、どんどん育ってくる。我が家の庭にもイネ科の色々な植物が芽を出してたまに抜くくらいではすぐ背が高くなってしまう。ちょうど訪れた三鷹農業公園で雑草でもよくはびこるイネ科の植物を観察して見た。

まずは駐車場で見つけたのがノゲイヌムギ。イヌムギとの区別は中々難しいが、結構背が高くなり、尖った穂がその目安。南アメリカ原産の植物で高いものは1m近くになる。そろそろ茶色に実り始めている。

公園に入ると目につくのが、ススメノヒエやオヒシバなどの仲間。あまり特徴がないが、先が3〜5つに分かれていて広がっている。穂が少し身が少ないのはメヒシバである。


太陽に向かって穂の先を広げてどんどん増えていく。特にグラウンドの真ん中の赤土の部分、まだ何も生えていないのに四方に茎を広げている。

ただ、やはり最も多いのがエノコログサの仲間。全体が金色をしているのがキンエノコロ、他にもエノコログサ、アキノエノコログサなどがある。


ほかの植物が植わっていたプランター全体をエノコログサが占領していて、あたかもエノコログサを植えているかのようになっているのがいくつもあって面白い。子供の頃遊んだネコジャラシは別称である。

とにかくイネ科の植物は種が多く、グラウンドをかなり占領、他にはオオバコ、シロツメクサなどもはえるが荒れた土の上に根をはるのはやはりイネ科の植物が一番のようである。今日は暑くて断念したが、カラスノテッポウ、チガヤ、イヌビエなどまだまだ頑張っているはずである。
(今回のブログの植物たちは地味でピントが合わせにくく、わかりにくかったと思います。また、雑草という植物はないという昭和天皇のお言葉もありましたが、灼熱の太陽の下で雑草を抜いているとついつい使ってしまいます。ただ、ちゃんと名前は調べていますので悪しからず。)

とちまるショップ

2018-07-29 05:00:04 | 日記

『アンテナショップ巡り』その31。今回は栃木県のアンテナショップ『とちまるショップ』にお邪魔した。場所は銀座でも日本橋でもなく東京スカイツリーのお膝元、ソラマチイーストヤード4階にある。

ソラマチ内にあるだけにゆったりとしている。この場所にあるのは栃木県へのアクセスがいい東武線が走るためだろうか。店に入ると目立つのは日本酒コーナーと冷凍餃子、日本酒は四季桜、鳳凰美田など銘酒の蔵が並ぶ土地柄だけに種類も多く、珍しい酒も多い。

種類なら負けていないのが冷凍餃子、宇都宮駅でも驚いたが、みんみん、幸楽、青源など10種類はある。他にも果実酢やかんぴょう、益子焼など名産が並んでいる。


かんぴょうはユウガオの実から作るのだが、これを乾燥させて作ったスピーカー(非売品)も栗のような形が面白い。


気になったのは『やる気スイッチ』、小さな木の箱にスイッチを取り付けただけのものだが、イベントなどで人気があるようだ。

窓際にはイートインコーナーもあり、喉が渇いたので地サイダーのリンゴサイダーを頂く。窓際には地元栃木県の観光案内を見ることができるモニターもあり、ついついいじってしまう。

明るく、開放的な店内、階下にある墨田区のアンテナショップ『産業観光すみだ』とともに訪ねたいスポットである。


とちまるショップ
ソラマチイーストヤード4階
0358097280

無茶庵〜椿山荘ランチグルメ

2018-07-28 05:00:21 | グルメ

椿山荘でのランチは無茶庵と名付けられた蕎麦料理の店にお邪魔する。この建物が作られたのは室町時代とも言われているが、庭が望めて小川が流れるゆったりとした雰囲気。

11時半に店に入るが、今日は折角なのでそば会席(4000円)を頂くことにした。まずはビールで乾杯。アサヒビールが作ったクラフトビール『TOKYO隅田川ブルーミングゴールデンエール』という香り高いもの、暑い中歩き回って、ビールは最高に美味い。付いてくるつまみの揚げそばも中々美味い。

料理はトウモロコシ豆腐、東京野菜のおひたし、トマトの酢漬け、カンパチのエスカベッシュなど綺麗に盛られ、特に野菜にかけられた味噌にワサビを混ぜたツケダレの旨さに感動する。

続いて冷えた汁もの。東京シャモから取ったスープで冬瓜など野菜を煮て餡をかけてたもの。冷たいなかにもしっかり味が染みている。最後にスープを一気に頂く。

この店は東京産にこだわっていて酒も澤乃井が多種おかれ、せっかくなので純米の夏酒を頂く。川の流れを見ながら、外の暑さを忘れ、休みの昼から飲む日本酒は最高。

最後は天ぷらと蕎麦、これを天ざるにしていただく。流石に蕎麦屋だけあって香り高い蕎麦。天ぷらは海老、鱧、ナス、よくわからない葉物、いや、十分満腹。最後にデザートを頂き、ゆったりと1時間のランチ。

店の建物やサービスもご馳走でした。こうしたひと時は嬉しいものである。

無茶庵
目白・椿山荘内
0339435489

椿山荘を散策

2018-07-27 05:00:40 | 日記

父の墓参りの帰りに椿山荘が近いということで食事のために行くことにした。椿山荘は山縣有朋の別荘跡を開発したためか、中々行きにくい構造にある。もちろん、宴会やホテルの宿泊などは新目白坂を上がれば車でも楽に着くのだが、ちょうどコテージのように庭園の中に作られた店に行くには正面玄関からはかなり歩かされる。これを知っているため、早稲田通りでタクシーを止めて、神田川を渡り、歩いて行く。

藤田観光の本社横を通り、先の門をくぐると庭園の入口に出る。まだ、食事まで時間があるので庭園を散策することにした。

入口すぐ右手には長松亭と名付けられた日本家屋。これは1954年に電力の鬼と言われた松永安左エ門に設計を依頼した松永好みの茶室風の建物。料亭の別館として使われることもあるようだ。


反対側には木春堂、これは石焼料理を食べさせるレストランとして営業中だが、この家屋は東急の創始者五島慶太が神奈川県中津渓谷に有していたものを譲り受け、移築したものである。

さらに登るとしめ縄が巻かれた神木が万歳をするように堂々と立ち、その先には寿老人の石像。椿山荘には七福神ならぬ八福神があるようである。

その先は二又に分かれるが、左に行くと無茶庵と名付けられた蕎麦屋。この建物は文京区林町にあった紅葉旅館の別館を1954年に移築したもの。室町時代の建物らしい。



お隣には神社があるが、これは藤田平太郎男爵が京都下鴨神社にあった一間四方の社屋を移転、1924年に京都伏見稲荷から白玉神社を勧請してこの地の守護神としたものである。

さらに登っていくと今度は三重塔(冒頭の写真)が見えてくるが、これは三筆としても知られている小野篁ゆかりの寺院、広島県賀茂郡の竹林寺にあったもので大正時代に強風から1、2層が大破していたものを移築、改修したもので国登録有形文化財にしていされている。

ほかにも七福神や井戸など多数あるらしいがこのあたりでやめておき、昼食となった。それにしても椿山荘には神社や三重塔まであるとは。何回も行ったことがあったのに、初めて知りました。

還暦雑感

2018-07-26 05:00:21 | 日記

あまり『還暦』を意識したことはなかったが、60歳の誕生日が目の前に迫って来るとさすがに気になる。

まず、『還暦とは』だが、一言でいうと十干十二支が元に帰ることをいう。十干とは『甲乙丙丁戊己・・』と続くものだが、これは万物を成立させる5つの要素『木火土金水(き・ひ・つ・か・み)』を表し、それぞれ『え』(兄、姉)『と』(弟、妹)を当てたもの。例えば『甲』は『きのえ』、『乙』は『きのと』、『丙』は『ひのえ』と読む。

一方、十二支は『子丑寅卯・・』であり、この十干と十二支の組み合わせを作ると『甲子』から始まって『癸亥』まで60通りある。(順列組み合わせでは120必要だが、十干より十二支が2つ多いため、60で一周ということになる。)つまり自分の生まれた年と同じ干支に戻ることから還暦というのである。

この60歳という年齢は時代とともに役割が変わって来ていて戦国時代の織田信長が好きだった『敦盛』という謡に『人生五十年』という一節があるが、当時は50歳まで生きれば長生きであった。また、赤いチャンチャンコを着て60歳を還暦として祝う風習も60歳まで生きることが大変だったためである。しかし、人生百年時代の昨今はまだまだ現役で働く人が殆どであり、一方、年金は出ないから働くしかないといった年齢である。

それでは60歳は還暦でめでたい反面、最後の厄年でもある。なぜめでたいと言いつつ、厄祓いをしなければならないのか。それは60歳という年齢が節目の1つであること、また、60歳になると親が弱ってきて、また、子供に孫ができて環境が変わって来ることを示唆しているのかもしれない。日数に換算すると生まれてから21914日にもなるが、元気に暮らせていることに感謝するとともに今後の目標を考えるタイミングなのかもしれない。もちろん、先立つものが十分あってな話ではあるが。

厚労省が発表している2018年の平均余命は0歳ならば男性は79.6歳、しかし、60歳の男性は22.9年らしい。つまり、82.9歳まで生きるのが平均的なのだ。因みに女性は28.5年、88.5歳が平均らしい。(なお、生まれた昭和30年代の平均寿命は男性65.3歳、女性70.2歳だから随分伸びたものである。)120歳を大還暦とも言うようだが、さすがにここまでは生きたいとは思わない。

日傘男子

2018-07-25 05:00:43 | 日記

🔴連日の猛暑の話を改めて書くつもりはないが、とにかくこれだく毎日暑いとげんなりしてしまう。スーツの上着を事務所に持って行ってはいるが、月曜日の朝に紙袋に入れて運び、日中クライアントのところに行く時はカバンに折りたたんで入れ、また金曜日には紙袋に入れて持ち帰る。つまり、外で着ることはほとんどない。

ここ数年は暑さが身に応えるようになったためか、『洗顔ペーパー』『冷感スプレー』なども欠かすことができない。ただ、今年の夏は日差しが強く、これだけではまがつまない。ただ、日中帽子をかぶる勇気もないしと思いついたのが日傘である。調べてみると傘の有無で体感温度が5〜10度違うそうである。

ここ数年、『♯日傘男子』という言葉をよく耳にするが、これは紫外線をカットして直射日光を避ける男たちのことを呼び、Instagramに日傘をさした姿をあげているらしい。そこでLoftに行って店員に話を聴くと、男が日傘を差し始めたのは2013年頃、ただ、まだ男性用の日傘のコーナーはないが、雨傘兼用のものなら種類は割に多い。値段も2000円〜3000円と手頃のため、一本まず買ってみた。

今日の出勤時に駅から事務所まで日傘を中心に人間観察すると男で日傘を差しているのが2人、女性は4人であった。取り敢えず試して見るが、一番怖いのは置き忘れることだろうか。長年の経験で雨が降っていないと傘を忘れる確率が高くなるからである。

何回目かの運転免許更新で考えたこと

2018-07-24 05:00:28 | 日記

誕生日が近づくと何年かに1回は自動車の運転免許の更新をしなくてはならない。もう何年も無事故無違反を続けているため、近隣の警察署(一部の警察署のみ、我が家からは成城警察署が近い)に行っている。ただ、5年ぶりに行くために前回の記憶は完全に失っているが。

警察署の免許更新は平日のみ、受付は8時半からであるが、前回成城警察署に来た際には免許更新のための駐車場があったが、これがなくなっていた。やむなくコインパーキングに車を止めて警察署に行く。免許更新を行う事務所が警察署2階にあり、8時20分くらいになると中に入れてくれる。ただ、この時点では暗証番号登録を行うくらいしかやる事がなくて、カーテンで仕切られた窓口の前で待つ。そして8時半ちょうどにカーテンが開けられ、まずは免許更新に当たっての書面を書かされる。数年前の法改正で住所、名前程度だが、健康状態や酒癖、病歴などをチェックする欄が新たに設けられている。これを持って3000円の使途がよく分からない更新料と免許証を共に窓口に出すと教本などが入った袋をくれる。

これを免許証とハガキと共に窓口に出すと視力検査。ここでしみじみと前を見ると制服を来た男性警察官(または交通安全協会の人かは分からない)4名、女性が3名もいてゆったり仕事をしている。視力検査後、免許証の写真を撮るが、ここにも女性が1人。とにかく人が多い。民間ならばまあ半分で良かろう。大阪府では運転免許更新時講習や交通違反者講習は2014年度から入札制にしているが、これをもっと進める必要があり、さらに更新料の引き下げや教本購入の廃止などを実施すべきである。

さらに驚くのが講習、教本を読み飛ばすのだが、講師役のおばさんの声が小さく、質問を受けるわけではない。15分程度のビデオを見て終わるが、これは免許証ができるまでの時間つぶしに他ならない。

そして9時20分には免許証の交付を受けたが、ここでさらにびっくり。何と期限が『平成35年の8月27日』とある。もちろん、西暦が補記されているわけではない。来年5月には元号が変わることが決まっている中で工夫のない話、2.3年経てば平成なんて忘れてしまうのに。そういえば平成になった際に『昭和65年』と書いてあり、免許証の期限が超えてしまったことを急に思い出した。免許証更新手続きの対応は代書屋で申請書を作ってもらい、写真も持参しなくてはならなかった30年前に比べればかなり良くなったとはいえ、まだまだである。お役所にやらせている限り改善は望めないだろう、とため息をついた。

岡山中華そば 後楽本舗〜新橋ランチグルメ

2018-07-23 05:00:21 | グルメ

有名なご当地ラーメンといえば札幌ラーメンや喜多方ラーメン、博多ラーメンなどあるが、最近ではもう少しマイナーな徳島ラーメン(神田・徳福)や富山ブラックラーメン(秋葉原・麺屋いろは)なども東京に居ながらにして食べることができる。そんな中の一杯、岡山ラーメンを『岡山中華そば 後楽本舗』まで足を運んだ。

店に入ると4人のボックス席が縦に5つ並んでいてうち半分程度に1人ずつお客が座っている。おばさんがやってきて注文を取る。『ネギラーメン(700円)』と注文するとこれを調理場に伝える。

5分ほどしておばさんがラーメンを持ってきてくれる。ラーメンにはレンゲが刺してある。青ネギがたっぷり、まずは麺から頂くが細麺ストレート、博多ラーメンと同様でつるんと喉を滑っていく。スープは醤油トンコツ、甘みのある醤油味、いい出汁が取れている。いかにも屋台からスタートした感じでチャーシューは煮豚、たっぷり4枚乗っている。

それほど強い特徴はないが、親しみやすく懐かしい味、周りを見ると定食(餃子3ケ、ライス)で750円が一番人気である。店は昼が近づくにつれて混んでくる。こんな風にご当地ラーメンを食べるのもいいものである。



岡山中華そば 後楽本舗
港区新橋2ー18ー2
0332892055

電車とバスの博物館へ

2018-07-22 05:00:43 | 鉄道

『鉄道シリーズ』その217。東京の私鉄には博物館を併設しているところが多く、東京メトロの『地下鉄博物館』(葛西駅)、東武鉄道の『東武博物館』(東向島駅)、京王電鉄の『京王レールランド』(多摩動物公園前駅)と回ってきたが、東急電鉄の『電車とバスの博物館』は中々行くチャンスがなく、ようやく訪問した。

この博物館ができたのは東急電鉄80周年にあたる1982年で同じ田園都市線高津駅高架下にあった。しかし、線路の拡張で2002年に一旦閉館、2003年に現在地に移転したが、2015年にリニューアルとなり、ようやく今の形でオープンしたのが2016年2月である。


現在は宮崎台駅直結で博物館3階から入館できる。まず、入館すると左手に高津駅の昔の改札口と切符売り場の姿を再現したコーナーがあり、その裏はミニライブラリーとなっている。


定期券の運賃表を見ると『砧本村』も記載されていて懐かしい。さらに8090系のシュミレーターがあり、300円で運転できる。


2階にはデハ3450、さらに1階にはデハ200。この車両は玉川線に使われていた通称イモムシの愛らしい丸ボディ、さらに二両連結と中々斬新なデザインであった。東急電鉄にはハチ公前に置かれている5000系もあり、流線型車両ファンにはたまらない。


ほかにも東急コーチのデマンドバスや40年代に活躍したバスなど眺めているだけで楽しい。また、昔と今の行先方向幕を実際に動かせるコーナーもある。


少し離れたB館には子供に人気のあるプラレールやキッズシュミレーターに加え、モハ510、さらにYS117の操縦席も置かれている。ともかく子供たちは目をキラキラさせて遊んでいたが、大学生がシュミレーターに興じるなど大人も楽しめる施設である。