outdoor life by mizota

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憩室炎快方とジギングのジグ

2021年02月16日 19時16分11秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

憩室炎の悪化を心配した昨日の夜、フィリピンで「アメーバ赤痢」に罹った時に飲んだ強力な抗生物質があることに気づき、古いから二回分を一度に飲みました。

それが効いたのか??今朝には随分痛みが減って、これなら乗り切れそうと思える状態なっていました。

長い付き合いの憩室炎ですから快方に向かう時のこともよくわかっています。

それでも九時くらいまでは安静にしてたんですが・・・

痛みが減ってくると作りかけてたステンレスジグの事が気になります。

このステンレス製のジグは阿南市のジギング船「阿波哲」が「極東ジグ」と命名いて売ってるものを真似たものです。

阿波哲のブログを見ると極東ジグで超大漁の日々、使ってる人のコメントも非常に釣れると好評でした。

とは言っても今まで作ってたのは、帯板が薄かったので溶接しなければならずかなり違う形でした。

今回厚さが6ミリの帯板を買ったので、本格的に「極東ジグ」を真似て作ってみようと・・・しました。

一つは全然違う形なんですが三つは似せて作りました。

でも後ろにもフックがつけれるように穴を開けてるのでそっくりではありません。

それから目玉も違います。

今回は磨きで非常に手抜きをしたので・・・鏡面仕上げと言っても顔が映るほどにはなっていませんし、小傷もたくさん残ってますが極東ジグもよく見るとそれほど鏡面に仕上げて無かったのでこの位でも大丈夫なのではと思ってのことです。

もしダメだったら再度磨きますがとりあえずこれでテストしてみます。

一番下のは「スロージギング用」に作ってみました。

それから「スロージギング」をマスターして、体力がない人達に教えてあげようと思ってるのでアマゾンにスロージギング用のジグを三つ注文してたのが届きました。

私がジギングに行っていつもやってるのは「ワンピッチワンジャーク」と言う一番基本の方法ですが、これは運動量がかなりあってすぐに汗が出るような釣り方です。

スロージギング正式には「スローピッチジャーク」という様ですが、これはゆっくりと大きく竿を動かして特に海底近くを攻めて主に底物を釣る釣り方です。

回遊魚も釣れますがヒラメやタイやハタ類を狙うのに適してると言われています。

ハマチはかなり飽きてきてたからもあるんですが、阿南の海に行ったらこのスロージグを使ってみようと思っています。

先日ステンレスジグを三つ作った上に今日四つ作り、市販品を三つ買ったので今週はジグが10個増えたことになります。

どんどんジグが増えてどうするの??と思われそうですが。結構失いますから常に補充してないと足りなくなるんです。

そのように思ってる私ですが、次々と仕掛けを変えて作るから次回阿南の海に行ったときはどれにするか迷うと思います。

と言うのは先日サワラを狙おうとワイヤータコサビキも作ったから・・・これも使ってみたいんです。

大島はまだ一回だけしか行ってないから様子が十分分かってないので・・・・次に行った時の狙いは前回五匹掛けて一匹しか引き上げられなかった「ブリ」なのでロングのステンレスジグで「大型ブリ狙い」で行く積りです。

浅川海遊研究所のメンバーでヨット友の本間氏が今月下旬に来るので、一緒に大島でジギングをします。

本間氏にジギングの道具を買うように勧めていたら、今日注文したそうです。

大島のブリは大きいからジギング用の道具でないと代用品ではなかなか引き上げることはできません。

しかし本格的にジギングができる機材全部揃えても安いものなら二万円位で揃いますから誰でも気楽に始められます。

高いのを選ぶとリールが10万円、竿も10万円なんて普通にあります。

ジグも同じようなので千円以下から4000円位までありますから・・・

上をみるときりがないです。

 

 

 

 

 

 


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