outdoor life by mizota

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会社四季報秋号発売

2024年09月15日 16時39分19秒 | 株式投機

2000年から二年は一生懸命株式投機をしました。

その後はそれ程一生懸命でなく三年か五年ほどしましたが・・・株式投機をしてるとそれ程一生懸命でなくても一日一時間ほど掛かっていました。

その一時間が遊ぶ妨げになるので・・・株式投機から全く離れていたんですが・・・コロナ禍で身動きが取れなくなったのを境に、また始めましたが・・・

今度のやり方は極めて適当で一週間に一時間だけ株に時間を割く方法です。

毎週金曜夜から日曜の暇な時にピックアップしてる百社の株価の終値をノートに写して・・・下がってるのがあれば買い注文を出し、買ってる株で上がって来た株があれば売り注文を出すようにしています。

しかし一年に四回発売される「会社四季報」が出た時だけは、二日がかりで注目してる100社の業績の変化などをノートに写しています。

そんないい加減なやり方の上にちょっと上がるとすぐに売るので僅かしか勝てません。

以前の様に買う時期には一気に買って売る時は一気に売って一年に一度全部処分すると言うやり方は今はやめています。

本当はそれが良いと思うんですが・・・週に一回しか記帳してないとチャンスが分からないんです。

さて昨日から今日と四季報を付けていて・・・思ったことは為替相場やアメリカの大統領選挙の結果にもよりますが為替が140円程度でトランプが勝たなければ今下がってる株価の多くはまた上がってくるように思いました。

間もなく多くの会社の年に二回ある配当権利日を迎えますが、配当金は相変わらず多くて銀行金利の100倍もあります。

ただ配当金を貰うとその分以上ほぼ間違いなく一時的に値下がりします。

銀行が滅茶苦茶利益が出てるのが分かります。

株は投機で投機とは博打ですからコロナ以後株価は非常に上がっています。

まだまだ諸外国には程遠いですが日本人でも株式投機をする人が非常な勢いで増えています。

そしてここ数年負けてる人は殆ど居ないでしょう。

しかし今後は油断できないと私は思っています。

今までもですが猫も杓子もが株の事を言い始めると相場の終わりが近いからです。

誰もが見向きもしない時に買って、皆が株の事を言い始めたら売って引き上げると言うのが鉄則ですから。

それを実行してる人も沢山いますが私は今回のコロナから後の株式投機は「頭の体操、ボケ防止」と思ってるので止めずにボケて失敗するまで今の遊びに余り影響しない、極めていい加減な方法で失敗して無くなっても影響ない範囲で続ける積りです。

そんなんで今日は四季報の書き写しと買い注文、売り注文で一日が終わりました。

明日は早朝から大阪の先輩のお見舞いに行きます。

今週末か来週初めに茨木県の守屋市の「カーセールス ヤッコ」まで新しく買ったキャンピングカーを引き取りに行きます。

田舎者だけど・・・ネットで行く方法を調べたら・・・東京八重洲まで夜行バスで行って秋葉原からつくばエクスプレスで守屋まで行くのが良さそうです。

高速道路を帰ってこようか、オーシャンフェリーで戻ろうかと考え中です。

 

 

 


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