outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ピースボートの友達

2024年09月05日 19時51分43秒 | キャンピングカー旅

今朝の羊蹄山は殆どが雲に隠れて昨日の見応えには程遠いものでした。

私達が日本三百名山を制覇するのにこだわったのは視界がない山には登らない、視界が無ければ登り直す事だったのは、視界があって初めて名山に数えられるからです。

まあ深田久弥氏が選んだ日本百名山を目指して登ってる人の多くが、深田久弥氏が書いた日本百名山を読んで無い位ですから、視界なんて関係ないのでしょう。

例えば日本百名山の本の中で深田久弥氏は雄阿寒岳の写真を載せて雄阿寒岳の姿に付いて書いてますが、雌阿寒岳の事は殆ど書いていません。

しかし駐車場が広くて登るのが簡単な隣の雌阿寒岳にだけ登って深田久弥氏が写真も載せて名山としている雄阿寒岳に登らず百名山を達成したと言ってる人が大勢います。

私の本では深田久弥氏の書いた通り雄阿寒岳が百名山と書かれているのと、雄阿寒岳と雌阿寒岳の両方に登らないといけないと書かれています。

話が逸れましたが登れば運動にはなりますが視界があるときにしか山の価値はわからないと思っています。

しかしそれを言うと百名山の達成もなかなか難しく私達が毎年4~5ヶ月連続して山登り旅に出ても20年近く掛かった様に普通の人では百名山だけの達成も難しいと思いますから仕方無いと思いますが百名山を目指すならガイドブックだけでなく、深田久弥氏が選んだ理由が書かれた文庫本にもなってる日本百名山を読んで欲しいと思います。

さて今日ですが昨日ピースボートで世界一周した時に友達になって時々連絡をとってる滋賀県の人が札幌に来てると言うので、夜に一緒にろばた焼きに行こうと約束していました。

私は一昨日からの計画で札幌にある2社のキャンピングカーのメーカー直営店をまわる積りで9時前に出発。

最初に行ったのはナッツRVで私が理想を言うと我社にはこれしか無いと案内してくれたのは、クレアと言うシリーズでした。

内側のレイアウトや内外の収納、電気関係の装備など最初は申し分なく思いました。

ところがしばらく室内に居ると化学物質過敏症の私は呼吸が苦しく喉が痛くなって来ました。

それだけでなくオプションでシャワーやトイレ、水タンクも付けれるんですが清水タンクが60リットルの上に排水の場所が非常に悪くて実用的ではありませんでした。

化学物質が出て無くて、給水タンクがもう少し大きく、排水場所がもう少し現実的であれば他は申し分無いのですが。

金額は前面の私には汚らしいだけのエアロを付けずシャワートイレ、水タンクなどオプションすると1450万円位で収まるそうです。

続いてバンテックに行ったら休みだったんですが対応してくれて、私が望みを言うとジルが1番近いと言う事でしたが、清水タンクがこれも60リットルなのとトイレがかセット式でなく私達の様な長期旅行で道の駅に泊まらずキャンピングカーのトイレを使うには全く役立たずの方式なので、中も見ずに諦めました。

日本で1番、2番に数多くキャンピングカーを売ってる会社(作ってるのは中国や東南アジア)に私が本当にキャンピングカーに必要と思う装備があるものはありませんでした。

しかしチャンとしたキャンピングカーを作ってる会社はあると思うので諦めずに探します。

その後またスシローに行って昼食。

イマイチだったけどマグロの大皿セットが無くなっていました。

ズワイガニは最悪、メインにエンガワを食べました。

その後ピースボートの人と今晩の炉端宴会に備えてアチコチ走り回って怪しいながら駐車場を確保。

何しろ私のキャンピングカーは6メートルある上に背が高いからなかなか難しいんです。

そして炉端屋で会う時間を決めようと電話をすると、前から2時過ぎからと聞いてはいたんですが3時からになって、7時位にしか行けないと言うので、、、

8時には寝てる私にそれは無理なので次回にしようと断りました。

そうなると怪しい駐車場に心配しながらいるより、安心出来るところで泊まろうと移動。

途中スーパーで北欧から空輸の生サーモンの大トロの短冊と愛媛の養殖ブリのトロの短冊。

他にウナギや牡蠣フライなど炉端で呑んだ積りでその位を購入。

広い野鳥撮影に何度も来た公園に車を停めて飲みました。

北欧空輸のサーモンのトロは絶品で寿司屋でもそうは食えない味でした。

 

 

 

 

 

コメント
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