ちょっとした事がありましてね、
明日、ママを病院に連れて行きます。
ママの糖尿病を看てもらってる主治医が明日は外来担当の日らしいので。
なんかね、
多分うちのママ「まだらボケ」ってヤツになってるんだと思うのね。
まあ今はまだらなんだけど、要するに「老人性痴呆症」なんじゃないかと。
このまま放置しておいたら益々症状が進むんじゃないかと心配になってさ。
実は先月パラオに行く前日深夜、
ママが寝た呆けて、夜中に部屋の中をゴロゴロ転がってて(和室)
隣で寝てた私の頭をバンバン殴るんすよ。
何事か!?と思って目が覚めるじゃないですか。
そしたら「わかったぞぉ~♪あひゃひゃひゃひゃ!」とか何とか
とにかく訳わかんない事を言ってるんすよ。
なんだぁ?と思ってよく見てみると、
全身汗をびっしょりかいてる模様・・・コレは低血糖だな?と思って
アイスクリーム食わせて「もう寝ろ」と言ったら、大人しく寝た。
それにしても、今までだって夜中に低血糖になった事は何度もあるけど
これ程激しく寝た呆けた事なんてただの一度もなかった。
正直言って「遂に気が触れたか・・・明日からのパラオ、キャンセルだなこりゃ(薄涙)」
と思ったんですわ。
翌朝になってママに昨夜の事を問い正すと、何も覚えていないと言う。
「寝た呆けちゃったんだねー。ごめんねー」とすこぶる普通の様子なので
「ま、いっか?」と思ってパラオに出発。特に問題はなかった。
ところがパラオから帰国した4月上旬、またしても夜中に寝た呆ける。
その時は私がPCゲームに夢中で夜更かししてて、2時頃になってトイレに行くと
トイレの灯りが付いていてドアが少し開いている。
「あれ?」と思って覗くと、パンツ下ろして便器にしゃがんで全身汗まみれになったママが
うつろな目でぼんやりしていた。
「また低血糖か!」と思ってトイレから出してアイスクリームを食わせ「寝ろ」と言うと
何か訳わかんない事を口走っていたが、結局大人しく寝てくれた。
コレ・・・ただ寝た呆けてるんじゃなくて、もしかして老人性痴呆?
この時になってちょっと不安になった。
で、昨日の夜。
またしてもママが夜中に寝た呆けた。
昨夜も本を読んでてうっかり夜更かしして、そろそろ寝ようと思ってリビングに行くと
ママが「あれ?あれ?」と言いながら何かやっている。
よくよく見ると、血糖値を計る為の器具にインシュリンを注射する注射針を
一生懸命セットしようと格闘している所だった。やっぱり全身汗をかいている。
「またか・・・」
と思って、とりあえずアイスクリームを食わせて「食ったら寝ろ」と言って
私はちょっとイライラしながらPC部屋に戻って一服。
リビングの方が静かになったから寝たかな?と思って見に行くと、
何と、今正にインシュリンを注射しようとしている所だった!
「ちょ・・・何やってんのよ!」
「えー。寝る前のインシュリン打たないとダメでしょー」
「アンタ今何時だと思ってんの!?2時47分だよ!夜中だよ!」
「あー。えー。でもー」
「うっせー!(怒)とにかく今直ぐ寝ろっ!!」
もうコレはただ寝た呆けているとは思えない。
ってか、こんな事が頻繁にあるようでは、私は夜もオチオチ寝られない。
それどころかGWはママを置いてダーとスキーに行く予定をしているのに
ママが一人になった晩にこんな事が起こったら、マジで一発昇天しちまうじゃないか!
気になるのは、ボケる症状が出るのが全て「夜中に低血糖になった時限定」だという事。
老人性痴呆だったら、夜だろうが昼間だろうが高血糖だろうが何だろうが
所構わず症状が現れるものなんじゃないの?
それも気になるので、とりあえず明日ママを主治医の所に連れてって
私がここ最近頻発する奇行について説明して(ママは記憶にないらしいので)
どういう事なのか相談してみようかと。
あー。もー。欝だわー。
とりあえず明日病院連れてった結果はココに書くゼ。ぐぅ~
明日、ママを病院に連れて行きます。
ママの糖尿病を看てもらってる主治医が明日は外来担当の日らしいので。
なんかね、
多分うちのママ「まだらボケ」ってヤツになってるんだと思うのね。
まあ今はまだらなんだけど、要するに「老人性痴呆症」なんじゃないかと。
このまま放置しておいたら益々症状が進むんじゃないかと心配になってさ。
実は先月パラオに行く前日深夜、
ママが寝た呆けて、夜中に部屋の中をゴロゴロ転がってて(和室)
隣で寝てた私の頭をバンバン殴るんすよ。
何事か!?と思って目が覚めるじゃないですか。
そしたら「わかったぞぉ~♪あひゃひゃひゃひゃ!」とか何とか
とにかく訳わかんない事を言ってるんすよ。
なんだぁ?と思ってよく見てみると、
全身汗をびっしょりかいてる模様・・・コレは低血糖だな?と思って
アイスクリーム食わせて「もう寝ろ」と言ったら、大人しく寝た。
それにしても、今までだって夜中に低血糖になった事は何度もあるけど
これ程激しく寝た呆けた事なんてただの一度もなかった。
正直言って「遂に気が触れたか・・・明日からのパラオ、キャンセルだなこりゃ(薄涙)」
と思ったんですわ。
翌朝になってママに昨夜の事を問い正すと、何も覚えていないと言う。
「寝た呆けちゃったんだねー。ごめんねー」とすこぶる普通の様子なので
「ま、いっか?」と思ってパラオに出発。特に問題はなかった。
ところがパラオから帰国した4月上旬、またしても夜中に寝た呆ける。
その時は私がPCゲームに夢中で夜更かししてて、2時頃になってトイレに行くと
トイレの灯りが付いていてドアが少し開いている。
「あれ?」と思って覗くと、パンツ下ろして便器にしゃがんで全身汗まみれになったママが
うつろな目でぼんやりしていた。
「また低血糖か!」と思ってトイレから出してアイスクリームを食わせ「寝ろ」と言うと
何か訳わかんない事を口走っていたが、結局大人しく寝てくれた。
コレ・・・ただ寝た呆けてるんじゃなくて、もしかして老人性痴呆?
この時になってちょっと不安になった。
で、昨日の夜。
またしてもママが夜中に寝た呆けた。
昨夜も本を読んでてうっかり夜更かしして、そろそろ寝ようと思ってリビングに行くと
ママが「あれ?あれ?」と言いながら何かやっている。
よくよく見ると、血糖値を計る為の器具にインシュリンを注射する注射針を
一生懸命セットしようと格闘している所だった。やっぱり全身汗をかいている。
「またか・・・」
と思って、とりあえずアイスクリームを食わせて「食ったら寝ろ」と言って
私はちょっとイライラしながらPC部屋に戻って一服。
リビングの方が静かになったから寝たかな?と思って見に行くと、
何と、今正にインシュリンを注射しようとしている所だった!
「ちょ・・・何やってんのよ!」
「えー。寝る前のインシュリン打たないとダメでしょー」
「アンタ今何時だと思ってんの!?2時47分だよ!夜中だよ!」
「あー。えー。でもー」
「うっせー!(怒)とにかく今直ぐ寝ろっ!!」
もうコレはただ寝た呆けているとは思えない。
ってか、こんな事が頻繁にあるようでは、私は夜もオチオチ寝られない。
それどころかGWはママを置いてダーとスキーに行く予定をしているのに
ママが一人になった晩にこんな事が起こったら、マジで一発昇天しちまうじゃないか!
気になるのは、ボケる症状が出るのが全て「夜中に低血糖になった時限定」だという事。
老人性痴呆だったら、夜だろうが昼間だろうが高血糖だろうが何だろうが
所構わず症状が現れるものなんじゃないの?
それも気になるので、とりあえず明日ママを主治医の所に連れてって
私がここ最近頻発する奇行について説明して(ママは記憶にないらしいので)
どういう事なのか相談してみようかと。
あー。もー。欝だわー。
とりあえず明日病院連れてった結果はココに書くゼ。ぐぅ~