「DOG×POLICE ドッグポリス 純白の絆」
今若手俳優で伊藤英明君と1,2を争う「熱い男!」市原隼人君主演の「熱い男シリーズ」←ナニコレw
そして本作の原案は「海猿」シリーズの原作者・小森陽一氏・・・そりゃー熱いわ。熱くならない訳がない!
予告編が今劇場でバンバン流れてますね。戸田恵梨香ちゃんと時任三郎さんには微妙に反応したんですが
正直言うと市原隼人君にはあんまり興味がないので個人的にはスルーするつもりでした。
たまたまペア試写会が当たった友達に誘ってもらえたので試写会で鑑賞。ラッキー☆
あらすじは
市原隼人君演じる早川勇作は刑事を目指す正義感溢れるヒラ警察官。検挙率はバツグンだけど協調性に欠けている。
そんな彼がいよいよ刑事に昇格かと思った移動先は「警視庁警備部警備二課装備第四係」という部署。
ここは「警備犬」という、人命救助や爆発物探査、時には犯人の制圧といった「犯罪を未然に防ぐ」事を目的にした
犬と、その犬を訓練する「ハンドラー」が所属する部署だった。
勇作はここでハンドラーとなって自分のバディ(担当警備犬)「シロ」を得るのだが、自分の希望していた刑事とは
全く畑違いの部署に配属された事で完全に腐りきっていた。そんな中、世間を震撼させる連続爆破事件が起こる・・・
刑事ってさ、絶対2人組で捜査するよね!
少なくともアメリカのドラマとか映画の刑事って絶対2人組じゃない?しかも白人と黒人の組み合わせなの。
アレって人種差別がないように、っていう配慮でそういう決まりになってるのかな?って思ってた。どうなんだろ?
つーかさ、すんごい昔だけど自分が住んでた場所の直ぐ近くで殺人事件があってさ、それで刑事さんがうちにも聞き込みに
来た事があるんだけど、その時もやっぱり2人組だったもんね。
・・・って、なにいきなり映画と全然関係ない事書いてるんすか!<自分
いあいあいあ。まあ、そんな訳で世間的に「捜査は2人組で」というのが決まり事なのは万国共通なんだろうな、って。
それなのに、この映画の主人公・勇作はとにかく犯人(らしきターゲット)を目にすると何故か単独で犯人を捕まえようとする。
確かに結果的にはそれで事件に関係ある・なしに関わらず何らかの犯罪者は逮捕出来て来た訳だけど、そのあまりにも協調性が
ない所がアダになって「刑事の資質としてはダメ」という烙印を押されてしまったらしい。
で、拾ってもらえたのが警視庁内でも「犬屋(いぬや)」と揶揄されている部署。勇作的に「トンデモねーわ」な所。
まあこの後は誰もが想像付くだろうけど、勇作が自分と因縁のある犬とバディを組んで、お互いヘボ同士が頑張って
そしてお互い成長して、そして観客に感動と涙を与えてくれるという・・・!
んー。でもさ、映画見てて思ったんだけど、確かに犬の「シロ」は随分成長したよ。それは認めるわ。
だけど「勇作」は最初っから最後までずーーーっと「上司の命令無視の独行動」だったよね?^^;
正直言って、この映画の主人公・勇作みたいな人を見ると・・・「イラッ」って来るんすよ^^;
「ココまでが自分達の持ち分、ここのラインまで来たら捜査本部に連絡取って連携して応援要請を頼む」というのが
きっちりマニュアルとして出来ていて、それを遵守しろと散々言われているにも関わらず何故か手柄を独り占めしたいのか
独断専行で動いては失敗を繰り返す主人公。もうね、コイツが何かやり始める度に「チッ」って舌打ちしたくなるんすよ!
やたら熱いのが自慢なのか?テメーの単独行動が原因で致命的な捜査ミスを犯したにも関わらず
自分の教育係の女子(恵梨香ちゃん♪)の方が責任感じて打ちひしがれている姿を見て、生意気にも説教まで垂れている。
スクリーンを見ながら「おーまーえーがー言ーうーかー!」ってツッコミ入れまくりですわ^^;
まーそんなこんなで勇作がやたら熱くなって独断専行する度に「チッ、またかよ。てか規律守れや(怒)」とナナメ目線でしか見れず。
えーとね、
「海猿」のファンの方だったら本作も感動と涙の嵐だと思う!だから安心して見てネ♪^^
私のよーに根性ひねくれ曲がったヤツがこの手の「熱い系」を見ると、変なトコロに引っかかって話に入り込めないだけです。
多分フツーに良識のある方がご覧になったら感動するのでしょう。感動出来なかった自分は負け組です。
・・・たった今思い出しました。確か「海猿」見た時も同じよーな事をレビューに書きました!^^;
きっと私は小森陽一氏と相性が悪いんだと思います!ええ、きっとそーです!!
今若手俳優で伊藤英明君と1,2を争う「熱い男!」市原隼人君主演の「熱い男シリーズ」←ナニコレw
そして本作の原案は「海猿」シリーズの原作者・小森陽一氏・・・そりゃー熱いわ。熱くならない訳がない!
予告編が今劇場でバンバン流れてますね。戸田恵梨香ちゃんと時任三郎さんには微妙に反応したんですが
正直言うと市原隼人君にはあんまり興味がないので個人的にはスルーするつもりでした。
たまたまペア試写会が当たった友達に誘ってもらえたので試写会で鑑賞。ラッキー☆
あらすじは
市原隼人君演じる早川勇作は刑事を目指す正義感溢れるヒラ警察官。検挙率はバツグンだけど協調性に欠けている。
そんな彼がいよいよ刑事に昇格かと思った移動先は「警視庁警備部警備二課装備第四係」という部署。
ここは「警備犬」という、人命救助や爆発物探査、時には犯人の制圧といった「犯罪を未然に防ぐ」事を目的にした
犬と、その犬を訓練する「ハンドラー」が所属する部署だった。
勇作はここでハンドラーとなって自分のバディ(担当警備犬)「シロ」を得るのだが、自分の希望していた刑事とは
全く畑違いの部署に配属された事で完全に腐りきっていた。そんな中、世間を震撼させる連続爆破事件が起こる・・・
刑事ってさ、絶対2人組で捜査するよね!
少なくともアメリカのドラマとか映画の刑事って絶対2人組じゃない?しかも白人と黒人の組み合わせなの。
アレって人種差別がないように、っていう配慮でそういう決まりになってるのかな?って思ってた。どうなんだろ?
つーかさ、すんごい昔だけど自分が住んでた場所の直ぐ近くで殺人事件があってさ、それで刑事さんがうちにも聞き込みに
来た事があるんだけど、その時もやっぱり2人組だったもんね。
・・・って、なにいきなり映画と全然関係ない事書いてるんすか!<自分
いあいあいあ。まあ、そんな訳で世間的に「捜査は2人組で」というのが決まり事なのは万国共通なんだろうな、って。
それなのに、この映画の主人公・勇作はとにかく犯人(らしきターゲット)を目にすると何故か単独で犯人を捕まえようとする。
確かに結果的にはそれで事件に関係ある・なしに関わらず何らかの犯罪者は逮捕出来て来た訳だけど、そのあまりにも協調性が
ない所がアダになって「刑事の資質としてはダメ」という烙印を押されてしまったらしい。
で、拾ってもらえたのが警視庁内でも「犬屋(いぬや)」と揶揄されている部署。勇作的に「トンデモねーわ」な所。
まあこの後は誰もが想像付くだろうけど、勇作が自分と因縁のある犬とバディを組んで、お互いヘボ同士が頑張って
そしてお互い成長して、そして観客に感動と涙を与えてくれるという・・・!
んー。でもさ、映画見てて思ったんだけど、確かに犬の「シロ」は随分成長したよ。それは認めるわ。
だけど「勇作」は最初っから最後までずーーーっと「上司の命令無視の独行動」だったよね?^^;
正直言って、この映画の主人公・勇作みたいな人を見ると・・・「イラッ」って来るんすよ^^;
「ココまでが自分達の持ち分、ここのラインまで来たら捜査本部に連絡取って連携して応援要請を頼む」というのが
きっちりマニュアルとして出来ていて、それを遵守しろと散々言われているにも関わらず何故か手柄を独り占めしたいのか
独断専行で動いては失敗を繰り返す主人公。もうね、コイツが何かやり始める度に「チッ」って舌打ちしたくなるんすよ!
やたら熱いのが自慢なのか?テメーの単独行動が原因で致命的な捜査ミスを犯したにも関わらず
自分の教育係の女子(恵梨香ちゃん♪)の方が責任感じて打ちひしがれている姿を見て、生意気にも説教まで垂れている。
スクリーンを見ながら「おーまーえーがー言ーうーかー!」ってツッコミ入れまくりですわ^^;
まーそんなこんなで勇作がやたら熱くなって独断専行する度に「チッ、またかよ。てか規律守れや(怒)」とナナメ目線でしか見れず。
えーとね、
「海猿」のファンの方だったら本作も感動と涙の嵐だと思う!だから安心して見てネ♪^^
私のよーに根性ひねくれ曲がったヤツがこの手の「熱い系」を見ると、変なトコロに引っかかって話に入り込めないだけです。
多分フツーに良識のある方がご覧になったら感動するのでしょう。感動出来なかった自分は負け組です。
・・・たった今思い出しました。確か「海猿」見た時も同じよーな事をレビューに書きました!^^;
きっと私は小森陽一氏と相性が悪いんだと思います!ええ、きっとそーです!!