前回からの続き
今回はスキー以外、宿情報とご飯ネタと雑感等の駄ネタ祭り。
スキーすら関係ないのでほぼ全ての人スルー推奨(苦笑)
いいのいいの、自分の覚書みたいなもんだから~^^;
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宿泊した宿:ホテル安比グランド(本館) 岩手県八幡平市安比高原 TEL:0195-73-5011
10年前同様、今回も安比グランド本館に宿泊しました。
つーか正直言って安比高原にスキーに来たら安比グランド一択だと思う。お金がある方はタワー棟、金に余裕がない方は本館。コレが正義(キリッ
週末はクッソ高いと噂の安比グランドですが、平日泊ならそんなに目くじら立てる程の金額でもないのです。
自分達は「本館スタンダードツイン、朝夕2食付(食券対応)、一泊につき安比高原スキー場リフト券(8時間券)1枚付」というプランをチョイス。
安比グランドは各ホテル予約サイト(楽天やじゃらん等)や旅行代理店でも取り扱いがありますが、敢えてホテルの公式サイトから直接予約をしました。
それと言うのも…
じゃじゃーん♪
思った通り、部屋を「スタンダードツイン」から「ジャパニーズツイン」にアップグレードしてくれたー♪わーいわーい!
和室部分だけアップ。掘りごたつ仕様になっていて、コタツ布団はなかったけど足元にホッカペが入ってて暖かい^^
て言うか、この部屋全体的に常に暖かくて部屋にいる時とか寝る時ぶっちゃけ半そでTシャツでいたしw
やっぱさー畳部分があると断然お部屋生活が楽チンになるんだよね~♪
正直、このクラスのホテルだったら平日ONLY泊でしかも5連泊もする、しかも代理店にマージン取られないよーに気を遣ってホテル公式サイトから直予約してる段階で
部屋さえ満室になっていなければかなりの確率で部屋タイプをアップグレードしてくれるだろう、と期待していた訳で。
いやこの書き方は甘いな…「コチラが部屋のアップグレードを期待している事をまともなホテルマンなら察してくれるだろうと」が正解だな(苦笑)
ええセコいですよーだ。それ位期待したっていいぢゃねーか。空いてる時期に5泊もするんだからさー♪
本館ロビーは天井が吹き抜けになっていて解放感があって広々。
ちょうどバレンタインデーシーズンだったので記念撮影用のオブジェも飾ってありました。
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ではサクサクと飯ネタUPして行こうかと…
安比グランド内で食券対応で食べられるレストランは和食、中華、焼肉、バイキングの4つ
宿の予約が取れた時点で事前に時間と席の予約を取る事が出来る。って言うか事前に席の予約取っておかないと混んでる時は大変。
(前回は年末年始に宿泊した為、2週間ほど前にノコノコレストランの席予約の電話入れたら軒並みいい時間帯は満席になっていてヒドい目に遭ったのでw)
チョイスが4種で自分達5泊。
何かを2回食べに行かなければならない…としたら、やっぱ和食を2回食べるよなぁ~♪
という訳で、1泊目の夜は和食レストランで「前沢牛スキヤキ付コース」
安比グランドはスキー宿系の中ではかなり食事のクオリティが高いと思いますねー。
もっとうちから近い場所にあったら絶対に定宿にするのになぁ~!
2日目は焼肉~♪
画像右上のは食券対応のセットの中の「厚切り豚バラ肉」だったか?を追い金して前沢牛ロースにアップグレードした。
柔らかくて美味しかったにゃ~♪それからお食事は盛岡冷麺かクッパだったかビビンバだったかをチョイス出来た。自分は画像の通り冷麺をチョイス。
3日目は中華
右上の野菜と海鮮の炒め物とか優しい味で好みだったけど、画像中段左の黒酢豚は自分酸っぱいモノが苦手なので食べずに旦那に丸投げ。
旦那が食べてみて「酢豚とは言っても大して酸っぱくないよー」という感想だったら自分もトライしてみようかと思ったんだけど、旦那が一口食べた瞬間に
めっちゃ梅干しババアみたいな顔になったのでそのままスルー(苦笑)
4日目はバイキング
朝食会場と同じ場所が夜のバイキングレストランになるんだけど、意外な事に多分このバイキングが全部のレストランの中で一番混んでたと思う。
自分が取ったモノがすっごいショボく見えるかもしんないけど、一応和食と洋食両方バランスよくメニューが構成してあったのと
多分このバイキングの目玉が「蟹の足」で(画像にも少し写ってますが)、ほとんどの客がとにかく蟹をの足を延々お代わりして食っていたのが印象的だった。
冷凍蟹の足ってそんなに美味いすかねぇ?自分味だけ言えば毛蟹の方が断然好きなんだけどなー。一番好きなのはタカアシガニだけどさーw
5日目はまた和食にフィードバックしたんだけど…メニューが1日目とほぼほぼ同じで前沢牛すき焼きと天ぷら、茶碗蒸し、食事等は同じ。
画像は1日目とは変わったなと思った部分でつきだしとお刺身、それからデザートの画像。
あと1つ、お食事は普通に白いご飯とお味噌汁なんだけど、コレも追い金をすると
三陸産の魚介で握った握り寿司か前沢牛の握りのどちらかをチョイスする事が出来る。
私は寿司が嫌いなので旦那だけ追い金して三陸産の魚介の握りに変更してみました。
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THE☆朝食バイキングセレクション
何故か1泊目の朝食の画像を撮り忘れたみたいなので4食分だけです。
1泊目は海外でもどこでもよく食べる「サラダ、ウインナー、スクランブルエッグ、フレンチトースト、ヨーグルト」の組み合わせでした。
2泊目は朝カレーをチョイス(画像左上)、そして3泊目は何故かスマホのカメラが起動しなくなってLineカメラで撮影したので色とサイズがちょっと変(画像右上)
4泊目からは和食に切り替えました。何故かと言うと…お米の方が圧倒的に腹持ちがいいからです!
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それと言うのもですね…
自分達、今回朝ご飯をこれでもかー!と腹に突っ込んで、基本お昼ご飯抜きの1日2食体制だったからです!
1日目の和食から夕飯がかなりのボリュームで出てくる事が分かったので「昼まともに食ってたら夕飯が食い切れない」という話になり、
「ま、うちらジジイ・ババアがそんなにガンガン食わなくても1日2食位のペースでちょうどいいんじゃね?」という結論に達したという訳で。
因みに1日2食にしたにも関わらず、それですら普段よりも食ってる量が圧倒的に多かったみたいで、自分1週間で体重2㎏位増えましたけどね(号泣)
最後、チェックアウトした後平泉に移動する前にスキーセンター内にあったカレーハウス「ニルヴァーナ」でランチ。
特に食べたかった訳じゃないんだけど…盛岡行きのバスの時間まで中途半端に暇潰ししなくちゃ行けなくて、だったら軽く食っとくか!と^^;
旦那はカレーを、自分はビールとタンドリーチキンを食べたんだけど…ここのタンドリーチキンかなりガチで辛かった。子供は多分ムリだと思う。
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雑感と言うか…
10年振りの安比高原、ホテルもその間に到る所改装したようで今回久し振りに行ってみて「前どんなだったかすっかり忘れた」が本音w
でもレストランの数が増えた気がするなー。前こんなに種類なかったと思うんだよー。あ、食券対応してないお寿司屋さんや鉄板焼き屋さん、
それからバーラウンジやカフェもありましたよ。本当に単なるスキー宿ではなく「総合リゾートホテル」といった趣でした。実際そうなのかな?^^;
そして今回一番の衝撃は何と言っても…ホテル内が中国人だらけだった事、ですかねー(苦笑)
平日泊だったから余計に感じたんだろうけど、ぶっちゃけ平日は日本人よりも中国人の方が多いんじゃないか?とすら思った(若干韓国の方もいらっしゃいました)
あ、ゴンドラで乗り合わせた方々からの情報だと正確に言うと「中国人」ではなく「台湾人」が大多数なんだそうです。
ナルホド…大陸の中国人の方々と違って台湾の方々の方が色々日本のマナーに詳しいのか、それとも台湾自体が日本と似たような公衆衛生マナーなのか、
食堂や大浴場等で同席してもそれ程目くじらを立てるような場面に出会う事はありませんでした。
大陸の中国人の方々のマナーの悪さはかつて上海万博に行った時にこれでもか!と体験させて頂きましたので、実はワタクシちょっと拒絶反応気味なんですの。
とは言うものの、やっぱりお風呂等で中国語が聞こえてくると「ドキッ」としてしまう自分がいるのも事実。
「ホントにコイツら大丈夫なのか?まさかお風呂の浴槽の中で粗相とかしてねーよな?」とか思ってしまう超偏見で差別主義者の自分(軽く自己嫌悪)
イマドキ日本中どこにいっても外国人だらけで驚く事でもないのは分かってるんだけど、やっぱ水回り関係は神経質になっちゃうんだよねー^^;
正直、日本人のウインタースポーツ離れって結構深刻だと思ってたんですよね。
それこそバブルの頃なんて猫も杓子もスキースキーでどこのスキー場もウハウハだったでしょ?アレから比べると今なんて往年の半分以下?もっと?
減ってるんじゃないかと思うんだけど…その冷え切ったスキー場に今外国人観光客がスキーをしに来てくれるようになってちょっと息を吹き返している
感じなのかな?という印象を持ちましたね。
まだ台湾の方々もそれほどスキーに慣れてらっしゃらないようで、上級コースに行くと殆ど人がいなくて常にガラガラのスッカスカ。
だから自分達にとっては事をスキーだけに特化して考えると「うん、台湾の皆さんどんどん安比来て盛り上げてよ♪」って大らかな気持ちで見れるわ。
コレが皆さん上達して上級コース荒らし回られるようになると言う事がガラッと変わって来るんだろうけどね(苦笑)
と、そんな感じで…次回は平泉ネタかな。
今回はスキー以外、宿情報とご飯ネタと雑感等の駄ネタ祭り。
スキーすら関係ないのでほぼ全ての人スルー推奨(苦笑)
いいのいいの、自分の覚書みたいなもんだから~^^;
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宿泊した宿:ホテル安比グランド(本館) 岩手県八幡平市安比高原 TEL:0195-73-5011
10年前同様、今回も安比グランド本館に宿泊しました。
つーか正直言って安比高原にスキーに来たら安比グランド一択だと思う。お金がある方はタワー棟、金に余裕がない方は本館。コレが正義(キリッ
週末はクッソ高いと噂の安比グランドですが、平日泊ならそんなに目くじら立てる程の金額でもないのです。
自分達は「本館スタンダードツイン、朝夕2食付(食券対応)、一泊につき安比高原スキー場リフト券(8時間券)1枚付」というプランをチョイス。
安比グランドは各ホテル予約サイト(楽天やじゃらん等)や旅行代理店でも取り扱いがありますが、敢えてホテルの公式サイトから直接予約をしました。
それと言うのも…
じゃじゃーん♪
思った通り、部屋を「スタンダードツイン」から「ジャパニーズツイン」にアップグレードしてくれたー♪わーいわーい!
和室部分だけアップ。掘りごたつ仕様になっていて、コタツ布団はなかったけど足元にホッカペが入ってて暖かい^^
て言うか、この部屋全体的に常に暖かくて部屋にいる時とか寝る時ぶっちゃけ半そでTシャツでいたしw
やっぱさー畳部分があると断然お部屋生活が楽チンになるんだよね~♪
正直、このクラスのホテルだったら平日ONLY泊でしかも5連泊もする、しかも代理店にマージン取られないよーに気を遣ってホテル公式サイトから直予約してる段階で
部屋さえ満室になっていなければかなりの確率で部屋タイプをアップグレードしてくれるだろう、と期待していた訳で。
いやこの書き方は甘いな…「コチラが部屋のアップグレードを期待している事をまともなホテルマンなら察してくれるだろうと」が正解だな(苦笑)
ええセコいですよーだ。それ位期待したっていいぢゃねーか。空いてる時期に5泊もするんだからさー♪
本館ロビーは天井が吹き抜けになっていて解放感があって広々。
ちょうどバレンタインデーシーズンだったので記念撮影用のオブジェも飾ってありました。
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ではサクサクと飯ネタUPして行こうかと…
安比グランド内で食券対応で食べられるレストランは和食、中華、焼肉、バイキングの4つ
宿の予約が取れた時点で事前に時間と席の予約を取る事が出来る。って言うか事前に席の予約取っておかないと混んでる時は大変。
(前回は年末年始に宿泊した為、2週間ほど前にノコノコレストランの席予約の電話入れたら軒並みいい時間帯は満席になっていてヒドい目に遭ったのでw)
チョイスが4種で自分達5泊。
何かを2回食べに行かなければならない…としたら、やっぱ和食を2回食べるよなぁ~♪
という訳で、1泊目の夜は和食レストランで「前沢牛スキヤキ付コース」
安比グランドはスキー宿系の中ではかなり食事のクオリティが高いと思いますねー。
もっとうちから近い場所にあったら絶対に定宿にするのになぁ~!
2日目は焼肉~♪
画像右上のは食券対応のセットの中の「厚切り豚バラ肉」だったか?を追い金して前沢牛ロースにアップグレードした。
柔らかくて美味しかったにゃ~♪それからお食事は盛岡冷麺かクッパだったかビビンバだったかをチョイス出来た。自分は画像の通り冷麺をチョイス。
3日目は中華
右上の野菜と海鮮の炒め物とか優しい味で好みだったけど、画像中段左の黒酢豚は自分酸っぱいモノが苦手なので食べずに旦那に丸投げ。
旦那が食べてみて「酢豚とは言っても大して酸っぱくないよー」という感想だったら自分もトライしてみようかと思ったんだけど、旦那が一口食べた瞬間に
めっちゃ梅干しババアみたいな顔になったのでそのままスルー(苦笑)
4日目はバイキング
朝食会場と同じ場所が夜のバイキングレストランになるんだけど、意外な事に多分このバイキングが全部のレストランの中で一番混んでたと思う。
自分が取ったモノがすっごいショボく見えるかもしんないけど、一応和食と洋食両方バランスよくメニューが構成してあったのと
多分このバイキングの目玉が「蟹の足」で(画像にも少し写ってますが)、ほとんどの客がとにかく蟹をの足を延々お代わりして食っていたのが印象的だった。
冷凍蟹の足ってそんなに美味いすかねぇ?自分味だけ言えば毛蟹の方が断然好きなんだけどなー。一番好きなのはタカアシガニだけどさーw
5日目はまた和食にフィードバックしたんだけど…メニューが1日目とほぼほぼ同じで前沢牛すき焼きと天ぷら、茶碗蒸し、食事等は同じ。
画像は1日目とは変わったなと思った部分でつきだしとお刺身、それからデザートの画像。
あと1つ、お食事は普通に白いご飯とお味噌汁なんだけど、コレも追い金をすると
三陸産の魚介で握った握り寿司か前沢牛の握りのどちらかをチョイスする事が出来る。
私は寿司が嫌いなので旦那だけ追い金して三陸産の魚介の握りに変更してみました。
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THE☆朝食バイキングセレクション
何故か1泊目の朝食の画像を撮り忘れたみたいなので4食分だけです。
1泊目は海外でもどこでもよく食べる「サラダ、ウインナー、スクランブルエッグ、フレンチトースト、ヨーグルト」の組み合わせでした。
2泊目は朝カレーをチョイス(画像左上)、そして3泊目は何故かスマホのカメラが起動しなくなってLineカメラで撮影したので色とサイズがちょっと変(画像右上)
4泊目からは和食に切り替えました。何故かと言うと…お米の方が圧倒的に腹持ちがいいからです!
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それと言うのもですね…
自分達、今回朝ご飯をこれでもかー!と腹に突っ込んで、基本お昼ご飯抜きの1日2食体制だったからです!
1日目の和食から夕飯がかなりのボリュームで出てくる事が分かったので「昼まともに食ってたら夕飯が食い切れない」という話になり、
「ま、うちらジジイ・ババアがそんなにガンガン食わなくても1日2食位のペースでちょうどいいんじゃね?」という結論に達したという訳で。
因みに1日2食にしたにも関わらず、それですら普段よりも食ってる量が圧倒的に多かったみたいで、自分1週間で体重2㎏位増えましたけどね(号泣)
最後、チェックアウトした後平泉に移動する前にスキーセンター内にあったカレーハウス「ニルヴァーナ」でランチ。
特に食べたかった訳じゃないんだけど…盛岡行きのバスの時間まで中途半端に暇潰ししなくちゃ行けなくて、だったら軽く食っとくか!と^^;
旦那はカレーを、自分はビールとタンドリーチキンを食べたんだけど…ここのタンドリーチキンかなりガチで辛かった。子供は多分ムリだと思う。
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雑感と言うか…
10年振りの安比高原、ホテルもその間に到る所改装したようで今回久し振りに行ってみて「前どんなだったかすっかり忘れた」が本音w
でもレストランの数が増えた気がするなー。前こんなに種類なかったと思うんだよー。あ、食券対応してないお寿司屋さんや鉄板焼き屋さん、
それからバーラウンジやカフェもありましたよ。本当に単なるスキー宿ではなく「総合リゾートホテル」といった趣でした。実際そうなのかな?^^;
そして今回一番の衝撃は何と言っても…ホテル内が中国人だらけだった事、ですかねー(苦笑)
平日泊だったから余計に感じたんだろうけど、ぶっちゃけ平日は日本人よりも中国人の方が多いんじゃないか?とすら思った(若干韓国の方もいらっしゃいました)
あ、ゴンドラで乗り合わせた方々からの情報だと正確に言うと「中国人」ではなく「台湾人」が大多数なんだそうです。
ナルホド…大陸の中国人の方々と違って台湾の方々の方が色々日本のマナーに詳しいのか、それとも台湾自体が日本と似たような公衆衛生マナーなのか、
食堂や大浴場等で同席してもそれ程目くじらを立てるような場面に出会う事はありませんでした。
大陸の中国人の方々のマナーの悪さはかつて上海万博に行った時にこれでもか!と体験させて頂きましたので、実はワタクシちょっと拒絶反応気味なんですの。
とは言うものの、やっぱりお風呂等で中国語が聞こえてくると「ドキッ」としてしまう自分がいるのも事実。
「ホントにコイツら大丈夫なのか?まさかお風呂の浴槽の中で粗相とかしてねーよな?」とか思ってしまう超偏見で差別主義者の自分(軽く自己嫌悪)
イマドキ日本中どこにいっても外国人だらけで驚く事でもないのは分かってるんだけど、やっぱ水回り関係は神経質になっちゃうんだよねー^^;
正直、日本人のウインタースポーツ離れって結構深刻だと思ってたんですよね。
それこそバブルの頃なんて猫も杓子もスキースキーでどこのスキー場もウハウハだったでしょ?アレから比べると今なんて往年の半分以下?もっと?
減ってるんじゃないかと思うんだけど…その冷え切ったスキー場に今外国人観光客がスキーをしに来てくれるようになってちょっと息を吹き返している
感じなのかな?という印象を持ちましたね。
まだ台湾の方々もそれほどスキーに慣れてらっしゃらないようで、上級コースに行くと殆ど人がいなくて常にガラガラのスッカスカ。
だから自分達にとっては事をスキーだけに特化して考えると「うん、台湾の皆さんどんどん安比来て盛り上げてよ♪」って大らかな気持ちで見れるわ。
コレが皆さん上達して上級コース荒らし回られるようになると言う事がガラッと変わって来るんだろうけどね(苦笑)
と、そんな感じで…次回は平泉ネタかな。