「まともじゃないのは君も一緒」
成田凌君×清原果耶ちゃんのW主演ラブコメ。脚本はオリジナルのようです。
このお二人共、めっっっちゃ映画出まくってますよね。邦画の予告編3本観たら絶対に1本にどちらかが登場してんじゃないか？レベル。
特に成田凌君の出現率の高さは異常だと思う。て言うか今邦画界は成田凌君と中村倫也さんの2人で作ってるんぢゃねーの？ってマジで思うよｗ
あらすじ
予備校で数学を教える大野康臣(成田凌)は、独身で恋人もいないが、結婚願望は持っていた。しかし、女の子とデートをしてもコミュニケーションがうまくできない。康臣は自分のことを普段から「普通じゃない」と言う教え子の秋本香住(清原果耶)に、どうしたら普通になれるか教えてほしいと頼み込む。（Yahoo!Movieから丸パク）
高学歴イケメンにも関わらずコミュ障KYな予備校講師・大野 vs 頭デッカチな分析好きでやたら上から目線だけど実は自分も恋愛経験ゼロのJK秋本が繰り広げるコメディ。
JK秋本は中受を失敗していて、メンタルどん底だった時に知育玩具を作っている会社社長・宮本（小泉孝太郎）のセミナーだか教育本だかの言葉に出会って救われた事からすっかり宮本に心酔していて「宮本を心から理解しているのは自分だけだ」と思い込んでいる。まあそれを「恋」だと錯覚している。
で、宮本に婚約者がいる事を知った秋本は予備校講師・大野に「普通の恋愛の仕方を教えてやる」という体で宮本の婚約者にけしかけさせて2人を別れさせようと画策。
まあなかなかに策士なJKなんですが、お約束通り「ミイラ取りがミイラになって」いつの間にか大野を好きになってしまっていた、的な～ｗ
て言うかね、「いつの間にか」じゃないんだ。ちゃんときっかけはあるんだ。
という訳で本作で提示される重要な格言！それは【「君が必要なんだ！」というセリフは最強のキラーワードである ※ただしイケメンに限る】という事ですっ！！
成田凌君も清原果耶ちゃんもなかなかのコメディアン×コメディエンヌっぷりです。
清原果耶ちゃんが怒濤の勢いでDisり倒していくのを上手い具合にチャチャ入れたり独自の世界を展開させて相手を呆れさせる成田凌君の間合いが絶妙。
それから今までずっとコミュ障ボンクラ系だったハズの大野が宮本の婚約者にロックオンした途端に物凄い勢いで「ガチのイケメン仕様」にシフトチェンジして行くのが…いや必ずしも降って湧いたようにイケメン仕様になるのではなく、天然ボケもぶっカマすんだけど、それすら愛おしい様子になってるのが！
あ、コレは単に自分が成田凌君を愛でてるだけですかソーデスカｗ
ちょっと気になったのが、予備校内で「肉体関係を持った」を大声で連呼するのはアリですか？^^;
せめてどこかのカフェとか公園のベンチで2人で話してるシチュにした方がまだ違和感ない気がするんだけどさ。
あ、でもあのシーンね、シチュは置いといて…大野は早々に宮本の婚約者とは「肉体関係はありません」って宣言してるのに、秋本は大野から「肉体関係を持った相手が…」と連呼されているにも関わらず結局一度も否定しないんだよね。アレはやっぱり「敢えて否定しなかった」と見るのが正しいのかな？と。
なんだろう…大野にちょっと見栄張りたかったとか？「アンタは何も出来なかったヘタレかもしんないけど私は違うからっ！（←やってねーけどｗ）」的な？^^;
あと1つ、映画冒頭から大野の笑い方が独特ですごく引っ掛かってたんですよね「あれ？成田君ってこんな笑い方する人だったっけ？」
そしたら…コレもちゃんと理由があってのネタ振りだったというねｗ、いや芸が細か過ぎるわそんなトコロ誰も気にしないだろうよ（苦笑）
まあそんなこんなでゆる～いラブコメ（エロ要素ゼロ）なので、カップルのデートムービー…と言うよりもこれから付き合いたいなーと思ってる相手とのデートで観るのにちょうどいい感じかな？あんまりエゲツない濡れ場満載なの観てもその後の会話に困るだろーし、本作なら可愛らしい告白シーンも用意されているから♪映画観た後にそれに便乗してツルッとコクれちゃう可能性大ですよ。木の芽時ですしねぇ。緊急事態宣言も全面解除になった事ですからそろそろ若者もイチャイチャしちゃって下さいよｗ
成田凌君×清原果耶ちゃんのW主演ラブコメ。脚本はオリジナルのようです。
このお二人共、めっっっちゃ映画出まくってますよね。邦画の予告編3本観たら絶対に1本にどちらかが登場してんじゃないか？レベル。
特に成田凌君の出現率の高さは異常だと思う。て言うか今邦画界は成田凌君と中村倫也さんの2人で作ってるんぢゃねーの？ってマジで思うよｗ
あらすじ
予備校で数学を教える大野康臣(成田凌)は、独身で恋人もいないが、結婚願望は持っていた。しかし、女の子とデートをしてもコミュニケーションがうまくできない。康臣は自分のことを普段から「普通じゃない」と言う教え子の秋本香住(清原果耶)に、どうしたら普通になれるか教えてほしいと頼み込む。（Yahoo!Movieから丸パク）
高学歴イケメンにも関わらずコミュ障KYな予備校講師・大野 vs 頭デッカチな分析好きでやたら上から目線だけど実は自分も恋愛経験ゼロのJK秋本が繰り広げるコメディ。
JK秋本は中受を失敗していて、メンタルどん底だった時に知育玩具を作っている会社社長・宮本（小泉孝太郎）のセミナーだか教育本だかの言葉に出会って救われた事からすっかり宮本に心酔していて「宮本を心から理解しているのは自分だけだ」と思い込んでいる。まあそれを「恋」だと錯覚している。
で、宮本に婚約者がいる事を知った秋本は予備校講師・大野に「普通の恋愛の仕方を教えてやる」という体で宮本の婚約者にけしかけさせて2人を別れさせようと画策。
まあなかなかに策士なJKなんですが、お約束通り「ミイラ取りがミイラになって」いつの間にか大野を好きになってしまっていた、的な～ｗ
て言うかね、「いつの間にか」じゃないんだ。ちゃんときっかけはあるんだ。
という訳で本作で提示される重要な格言！それは【「君が必要なんだ！」というセリフは最強のキラーワードである ※ただしイケメンに限る】という事ですっ！！
成田凌君も清原果耶ちゃんもなかなかのコメディアン×コメディエンヌっぷりです。
清原果耶ちゃんが怒濤の勢いでDisり倒していくのを上手い具合にチャチャ入れたり独自の世界を展開させて相手を呆れさせる成田凌君の間合いが絶妙。
それから今までずっとコミュ障ボンクラ系だったハズの大野が宮本の婚約者にロックオンした途端に物凄い勢いで「ガチのイケメン仕様」にシフトチェンジして行くのが…いや必ずしも降って湧いたようにイケメン仕様になるのではなく、天然ボケもぶっカマすんだけど、それすら愛おしい様子になってるのが！
あ、コレは単に自分が成田凌君を愛でてるだけですかソーデスカｗ
ちょっと気になったのが、予備校内で「肉体関係を持った」を大声で連呼するのはアリですか？^^;
せめてどこかのカフェとか公園のベンチで2人で話してるシチュにした方がまだ違和感ない気がするんだけどさ。
あ、でもあのシーンね、シチュは置いといて…大野は早々に宮本の婚約者とは「肉体関係はありません」って宣言してるのに、秋本は大野から「肉体関係を持った相手が…」と連呼されているにも関わらず結局一度も否定しないんだよね。アレはやっぱり「敢えて否定しなかった」と見るのが正しいのかな？と。
なんだろう…大野にちょっと見栄張りたかったとか？「アンタは何も出来なかったヘタレかもしんないけど私は違うからっ！（←やってねーけどｗ）」的な？^^;
あと1つ、映画冒頭から大野の笑い方が独特ですごく引っ掛かってたんですよね「あれ？成田君ってこんな笑い方する人だったっけ？」
そしたら…コレもちゃんと理由があってのネタ振りだったというねｗ、いや芸が細か過ぎるわそんなトコロ誰も気にしないだろうよ（苦笑）
まあそんなこんなでゆる～いラブコメ（エロ要素ゼロ）なので、カップルのデートムービー…と言うよりもこれから付き合いたいなーと思ってる相手とのデートで観るのにちょうどいい感じかな？あんまりエゲツない濡れ場満載なの観てもその後の会話に困るだろーし、本作なら可愛らしい告白シーンも用意されているから♪映画観た後にそれに便乗してツルッとコクれちゃう可能性大ですよ。木の芽時ですしねぇ。緊急事態宣言も全面解除になった事ですからそろそろ若者もイチャイチャしちゃって下さいよｗ
