「マイティ・ソー バトルロイヤル」
アベンジャーズメンバーの1人、マイティ・ソーのシリーズ3作目。
自分、マーヴェルムービー大好き♪アベンジャーズ大好き♪で基本アベンジャーズメンバー個々の作品も全部追いかけたいと思っているんだけど
(アベンジャーズってメンバー個々の作品ともリンクしてるから一通りチェックしておかないとアベンジャーズだけしか観てない状態じゃ話が繋がらなかったりする)
何故かマイティ・ソーだけは今まで1度も観てなかったんだよね…なーんかね、ソーのビジュアルが個人的にツボに入らないんだよね。
ロンゲのマッチョってなーんかツボらないんだ。だから何となくスルーし続けてたんだけど、次回のアベンジャーズまでに一度はソーも観ておかないと
流石に世界観が繋がらなくなりそうだな…と思って意を決して鑑賞。ってそんな大袈裟なもんぢゃねーだろーよ(苦笑)
あらすじ
故郷のアスガルドが崩壊の危機だと聞かされたソー(クリス・ヘムズワース)の前に現れたのはソーの実姉で死の女神「ヘラ(ケイト・ブランシェット)」だった。
圧倒的な強さを見せつけるヘラによってソーの片腕とも言える武器「ムジョルニア」を片手で握り潰されたかと思ったらソーは宇宙の果てまで飛ばされてしまった。
飛ばされた先は宇宙中のゴミが集まる惑星「サカール」、ココで囚われの身になってしまったソーはサカールの統治者・グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)が
主催する格闘大会に出場させられるハメに…
ロンゲのマッチョがビジュアル的に…って上に書いたけど、本作でムリヤリ髪の毛切られて小ざっぱりしてイケメソになった♪良かった♪
で、本作のメガホンを取ったのがニュージーランド出身のコメディアンでもあるタイカ・ワイティティ氏。自身も劇中岩石星人「コーグ」役で出演してます。
自分全く知らない監督さんなんだけど「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」というコメディ作品を撮っていて、この作品が認められて今回マイティ・ソーの
監督に大抜擢されたんだそーだ。なんちゅーか…マーヴェルレーベルってこーゆー大博打平気でする懐の深さが頼もしいよな♪
そんな訳で本作随所にコメディタッチなシーンがぶっ込まれていてなかなか面白い。
映画冒頭から鎖に繋がれて吊るされた状態でクルクル回って「あ、話の途中でごめん鎖が勝手に回っちゃってさーw」とかやらかしていてお茶目全開w
しかもこのシーンバトルになるといきなりBGMにツェッペリンとか使っちゃってカッコ良過ぎてズルーい!(萌)
まーそんな感じでシリアスとコメディのバランスが絶妙(ややコメディ寄り?)でアベンジャーズを知らない人でも本作だけでも楽しめるんじゃなかろうかと。
…とは言うものの、ずーっと流れが続いているのでいきなりハルクとか出てくると「!?」ってなっちゃうかもしんないし、そもそもどーしてこんな辺境の惑星に?
て感じになっちゃうかもしれない…まーココら辺りは出来れば鑑賞前、お時間がなければ鑑賞後お暇な時にでも前作までのアベンジャーズのあらましだけは
自力でググっておいた方がいいかもしれません。
そうそう、ハルクが!カタコトだけど喋る仕様にバージョンアップしてた!!
2年間もハルクの状態を維持し続けていたそうで、バナー博士部分がハルクに浸食されてハルクもちょっと知性が出てきたという事なんでしょうか(苦笑)
で、2年もハルクのまんまだったのにスカ子見た瞬間にシュルシュル~ッとバナーに戻る所なんか相変わらず可愛い♪
常に怒髪天を衝いて暴れまくってたハズのハルクがゆうゆうと行水したり果物食べてまったりしてたり…だったらバナーに戻ったれやw
ところで根本的な部分…前々から「ソーって神様のクセに弱過ぎ!」と思ってたんだけど、ソーの弱さにはムジョルニアが関係しているとは意外な展開だった。
そんなこんなで本作でいよいよ【ソー☆覚醒】って感じ。それでもヘラの方が強いんだけど(苦笑)
うん、ヘラが余りにも圧倒的に強いので…本作でソーはかなり大胆な決断をします。でもアスガルドの王として苦渋の決断であり正しく英断だったと言えるでしょう。
んにゃ~それにしてもヘラを演じたケイト・ブランシェットは凄みがあったなぁ~!元々ケイト・ブランシェットってヒラメ顔で妖怪っぽいから(コラコラ)
圧倒的に強くて薄気味悪いヒール役とか似合いすぎて怖いわー^^;
あ、ほんのチョイ役で浅野忠信さんが出演されてました。自分浅野サンが御出演されてるって全然知らなくって、最初スクリーンに登場した時に
「あれーこの人浅野忠信さんにすんげー似てるー」って能天気に思ってた(苦笑)セリフ喋ったら思いっきり声が浅野サンだったから「わ!本物ぢゃん!」←マヌケ
最近はチョイチョイハリウッドの大作にも日本人の役者さんが出演するようになりましたね。その内オスカーにノミニーされるような人も出て来たりしてネ♪
そう言えば…本作始まる前に「本編のラスト、スタッフロールの後にも映像がありますので最後までご覧下さい」ってわざわざ注釈が入ったんだけど
それにも関わらず本編終了と同時にスタッフロールが流れ出すや席を立って帰ってしまう人が数人…どーゆー神経してんだあれ?
トイレがどーにも我慢出来なかったとか?それともたった2時間の上映時間の間に最初の注釈の事忘れちゃったとか???(滝汗)
アベンジャーズメンバーの1人、マイティ・ソーのシリーズ3作目。
自分、マーヴェルムービー大好き♪アベンジャーズ大好き♪で基本アベンジャーズメンバー個々の作品も全部追いかけたいと思っているんだけど
(アベンジャーズってメンバー個々の作品ともリンクしてるから一通りチェックしておかないとアベンジャーズだけしか観てない状態じゃ話が繋がらなかったりする)
何故かマイティ・ソーだけは今まで1度も観てなかったんだよね…なーんかね、ソーのビジュアルが個人的にツボに入らないんだよね。
ロンゲのマッチョってなーんかツボらないんだ。だから何となくスルーし続けてたんだけど、次回のアベンジャーズまでに一度はソーも観ておかないと
流石に世界観が繋がらなくなりそうだな…と思って意を決して鑑賞。ってそんな大袈裟なもんぢゃねーだろーよ(苦笑)
あらすじ
故郷のアスガルドが崩壊の危機だと聞かされたソー(クリス・ヘムズワース)の前に現れたのはソーの実姉で死の女神「ヘラ(ケイト・ブランシェット)」だった。
圧倒的な強さを見せつけるヘラによってソーの片腕とも言える武器「ムジョルニア」を片手で握り潰されたかと思ったらソーは宇宙の果てまで飛ばされてしまった。
飛ばされた先は宇宙中のゴミが集まる惑星「サカール」、ココで囚われの身になってしまったソーはサカールの統治者・グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)が
主催する格闘大会に出場させられるハメに…
ロンゲのマッチョがビジュアル的に…って上に書いたけど、本作でムリヤリ髪の毛切られて小ざっぱりしてイケメソになった♪良かった♪
で、本作のメガホンを取ったのがニュージーランド出身のコメディアンでもあるタイカ・ワイティティ氏。自身も劇中岩石星人「コーグ」役で出演してます。
自分全く知らない監督さんなんだけど「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」というコメディ作品を撮っていて、この作品が認められて今回マイティ・ソーの
監督に大抜擢されたんだそーだ。なんちゅーか…マーヴェルレーベルってこーゆー大博打平気でする懐の深さが頼もしいよな♪
そんな訳で本作随所にコメディタッチなシーンがぶっ込まれていてなかなか面白い。
映画冒頭から鎖に繋がれて吊るされた状態でクルクル回って「あ、話の途中でごめん鎖が勝手に回っちゃってさーw」とかやらかしていてお茶目全開w
しかもこのシーンバトルになるといきなりBGMにツェッペリンとか使っちゃってカッコ良過ぎてズルーい!(萌)
まーそんな感じでシリアスとコメディのバランスが絶妙(ややコメディ寄り?)でアベンジャーズを知らない人でも本作だけでも楽しめるんじゃなかろうかと。
…とは言うものの、ずーっと流れが続いているのでいきなりハルクとか出てくると「!?」ってなっちゃうかもしんないし、そもそもどーしてこんな辺境の惑星に?
て感じになっちゃうかもしれない…まーココら辺りは出来れば鑑賞前、お時間がなければ鑑賞後お暇な時にでも前作までのアベンジャーズのあらましだけは
自力でググっておいた方がいいかもしれません。
そうそう、ハルクが!カタコトだけど喋る仕様にバージョンアップしてた!!
2年間もハルクの状態を維持し続けていたそうで、バナー博士部分がハルクに浸食されてハルクもちょっと知性が出てきたという事なんでしょうか(苦笑)
で、2年もハルクのまんまだったのにスカ子見た瞬間にシュルシュル~ッとバナーに戻る所なんか相変わらず可愛い♪
常に怒髪天を衝いて暴れまくってたハズのハルクがゆうゆうと行水したり果物食べてまったりしてたり…だったらバナーに戻ったれやw
ところで根本的な部分…前々から「ソーって神様のクセに弱過ぎ!」と思ってたんだけど、ソーの弱さにはムジョルニアが関係しているとは意外な展開だった。
そんなこんなで本作でいよいよ【ソー☆覚醒】って感じ。それでもヘラの方が強いんだけど(苦笑)
うん、ヘラが余りにも圧倒的に強いので…本作でソーはかなり大胆な決断をします。でもアスガルドの王として苦渋の決断であり正しく英断だったと言えるでしょう。
んにゃ~それにしてもヘラを演じたケイト・ブランシェットは凄みがあったなぁ~!元々ケイト・ブランシェットってヒラメ顔で妖怪っぽいから(コラコラ)
圧倒的に強くて薄気味悪いヒール役とか似合いすぎて怖いわー^^;
あ、ほんのチョイ役で浅野忠信さんが出演されてました。自分浅野サンが御出演されてるって全然知らなくって、最初スクリーンに登場した時に
「あれーこの人浅野忠信さんにすんげー似てるー」って能天気に思ってた(苦笑)セリフ喋ったら思いっきり声が浅野サンだったから「わ!本物ぢゃん!」←マヌケ
最近はチョイチョイハリウッドの大作にも日本人の役者さんが出演するようになりましたね。その内オスカーにノミニーされるような人も出て来たりしてネ♪
そう言えば…本作始まる前に「本編のラスト、スタッフロールの後にも映像がありますので最後までご覧下さい」ってわざわざ注釈が入ったんだけど
それにも関わらず本編終了と同時にスタッフロールが流れ出すや席を立って帰ってしまう人が数人…どーゆー神経してんだあれ?
トイレがどーにも我慢出来なかったとか?それともたった2時間の上映時間の間に最初の注釈の事忘れちゃったとか???(滝汗)
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