事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

うまい店ピンポイント 2020年の夏は短いけど米沢は行っとくぞ。 熊文

2020-07-27 | 食・レシピ

かわにし食堂篇はこちら

迎えに行ったら送らなきゃいけないでしょう娘を米沢に。

で、山形のまるぶんに行こうと思ってたの。そしたら大行列。そうなるわな。

「だったらこのまま行くぞ米沢の熊文に!」

わたし、近ごろフジテレビの「コード・ブルー」をDVDで見ていて、ヘリのパイロットの寺島進の口調が……

うわー駐車場満杯。でもちょうど出る人がいて、誘導までしてくれる。いい人だあ。

冷たい中華そば。ううううおいしい。

実は帰ってから酒田のとがし肉家で夫婦焼肉。どうやら新しい焼肉屋が出来るようだけど大丈夫だな酒田。どうやら新しい寿司屋も進出するようだけど大丈夫だな酒田。

小松鮪専門店篇につづく

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の警察 その118 「風間教場」 長岡弘樹著  小学館

2020-07-27 | 日本の警察

その117「抵抗都市」はこちら

地元作家、長岡弘樹の教場シリーズ4作目。初の長篇、ということになっているけれどもエピソード集のような形になっているのでシリーズの基調音は守られている。

わたしはよく小説を勝手にキャスティングして楽しむ能天気野郎だが、まさかほんとに主人公の風間を木村拓哉が演じてくれるとは思わなかった。的中して得意得意。

で、そのフジテレビ版は見ていないのでそのうちにDVD化されたら特集します。

さて「風間教場」。

「君には(警察学校を)やめてもらう」

が風間の決まり文句。しかしこの作品ではこの言葉が風間に向けて発せられるのだ。正式に入校した生徒が一人でも辞めたらその時点で退職だと校長は告げる。

シリーズを追うごとに風間がやさしくなっているのは誰でも感じたと思う。しかし天使と悪魔が共存するような彼に「やめろ」と言わせないのはきついのではないか……

そうきたかあ。長篇にしなければならないことがラストで判明。しかしこのままの幕引きは小学館が許さないだろう(笑)

その119「新宿鮫11 暗約領域」はこちら

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする