佐賀ではベストセラーに入っていましたが、
ご存知、佐賀県(唐津市)出身の作家 北方謙三さんの新作
「望郷の道」上下2巻です。
北方謙三さんの曾祖父で新高製菓の創始者をモデルに書かれた小説で、佐賀はもちろん、筑豊も、そして、台湾も出てきます。
新高製菓は、新高ドロップで有名。 森永製菓、江崎グリコ と共に 佐賀出身者の製菓会社として、ご年配の方はよくご存知。
新高製菓は、台湾が本社だったために、戦後廃業されて、今はありません。
この本、ちょうど私が目の手術をした頃、夫が買ってきた本で、夫が「面白い」と一気に読んでしまいました。
私は、まだ視力がチグハグで読書しづらい頃のこと。
目がよくなって、読もうと思っていた矢先、手伝いに来てくれていた母が直方に帰る時
「あなたは、まだ目を使わないほうがいいから、私が先に借りるね」
と持って行ってしまいました。
と、いうことで、実は私、まだ最初の部分(主人公が結婚するまで)しか読んでおりません。
ご存知、佐賀県(唐津市)出身の作家 北方謙三さんの新作
「望郷の道」上下2巻です。
北方謙三さんの曾祖父で新高製菓の創始者をモデルに書かれた小説で、佐賀はもちろん、筑豊も、そして、台湾も出てきます。
新高製菓は、新高ドロップで有名。 森永製菓、江崎グリコ と共に 佐賀出身者の製菓会社として、ご年配の方はよくご存知。
新高製菓は、台湾が本社だったために、戦後廃業されて、今はありません。
この本、ちょうど私が目の手術をした頃、夫が買ってきた本で、夫が「面白い」と一気に読んでしまいました。
私は、まだ視力がチグハグで読書しづらい頃のこと。
目がよくなって、読もうと思っていた矢先、手伝いに来てくれていた母が直方に帰る時
「あなたは、まだ目を使わないほうがいいから、私が先に借りるね」
と持って行ってしまいました。
と、いうことで、実は私、まだ最初の部分(主人公が結婚するまで)しか読んでおりません。