お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

あるがまま その3

2009年07月16日 | 雑感
 題名も著者も記憶していないのですが、以前、読んだ短編

 主人公は、閉ざされた空間内で、仲間と穏やかに生活している
 しかし、外に呼び出された仲間は、二度と戻って来ない・・・

 そこに住む主人公たちは、臓器提供のために作られたコピー(クローン)だった・・・

というようなストーリーだったと思います。(どなたか、題名、著者をご存知だったら、教えてください そういえば、最近、似たような題材の映画もありましたっけ?)

 初めてそれを読んだ時、ゾ~っとしたのを覚えています。

 
 医学の進歩は、素晴らしいのですが、
 長生きさせるためには、手段を選ばず・・・となると、それは、それで恐いと思うのです。

つづく・・・

 
コメント (2)
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