私も一人で子育てをする辛さは、体験しておりますので、よくわかります。
坊守(義母)が入院したのが、上の子が1才で、下の子を妊娠中。
そして、1年後、義母が往生した(亡くなった)時が、上が2才で下が8ヶ月。
住職(義父)も若院(夫)も平日は(一般の仕事の)勤め人で、土、日は寺の法務。
私一人、留守番と子育て、家事、寺の掃除・雑務まで手が回らない ということで、
出産後、年配の独身ご門徒婦人に、半年ほど、泊まり込みで家事を助けていただきました。本当に有り難いことでした。
その後が、平日日中、孤軍奮闘で心身クタクタ・・・
24時間、あるがままの「子どもという自然」を相手にしているほど、疲れて大変なことはありません。
「ああ、子どもを預けて、外で仕事した方が楽かも知れない」
な~んて、思ったりしておりました。
私自身、精神未熟ゆえ、イライラして、子どもに当たったりし、ますます落ち込むこともありました。
つづく
坊守(義母)が入院したのが、上の子が1才で、下の子を妊娠中。
そして、1年後、義母が往生した(亡くなった)時が、上が2才で下が8ヶ月。
住職(義父)も若院(夫)も平日は(一般の仕事の)勤め人で、土、日は寺の法務。
私一人、留守番と子育て、家事、寺の掃除・雑務まで手が回らない ということで、
出産後、年配の独身ご門徒婦人に、半年ほど、泊まり込みで家事を助けていただきました。本当に有り難いことでした。
その後が、平日日中、孤軍奮闘で心身クタクタ・・・
24時間、あるがままの「子どもという自然」を相手にしているほど、疲れて大変なことはありません。
「ああ、子どもを預けて、外で仕事した方が楽かも知れない」
な~んて、思ったりしておりました。
私自身、精神未熟ゆえ、イライラして、子どもに当たったりし、ますます落ち込むこともありました。
つづく