お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

6月の言葉

2014年06月01日 | 仏教
 真宗教団連合(真宗10派)の法語カレンダー 6月の言葉は

 平野恵子さん(平成元年41歳の若さでガンのため亡くなられた真宗寺院の坊守さん、著書「子どもたちよ、ありがとう」)の言葉

 深い悲しみ
 苦しみを通してのみ
 見えてくる世界がある


 
 東井義雄先生の言葉でつづる「ほのぼのカレンダー」 は

 思っているつもりでいたら
 思われていた私



 法専寺山門今月の言葉は

 阿弥陀如来の み教えが
 心に響いて
 我が身の 愚かさに
 気づかされる



 
コメント
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