お寺のオバサンのひとりごと

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佐賀から全国初

2014年06月26日 | 佐賀ネタ
 昨日の佐賀新聞一面記事 ↑ によりますと、

 佐賀市は、市清掃工場からゴミ焼却で排出される二酸化炭素藻類を培養する日米合弁会社(アルビータ)に販売することで合意。
 生物資源利用協定を結んだ のだそうです。

 佐賀市は、昨年国内では初めてのCO2分離回収実験をスタートしていたそうで、
清掃工場近くに微細藻類の培養施設が建設されるそうです。
 1年後の稼働を目指し、藻類から化粧品など(アスタキサンチンなど)の原料を生産販売するとのこと。

 なるほど、人間には、厄介もの扱いされている二酸化炭素ですが、植物には、欠かせない大切なもの ですからね。

 
 佐賀ネタをもう一つ。

 柔軟な発想で、「全国初」を連発中の佐賀県武雄市(佐賀市から西へ車で50分くらい)。
 (TUTAYA運営の図書館は全国ニュースで大きく取り上げられました)

 つい先日も、学校教育の現場に塾の手法を取り入れることが話題になっていました。

 で、今朝の佐賀新聞一面記事。↓

 

 武雄市は10月から、DeNA、東洋大と共同で、Y小学校でプログラミング教育の実証研究に乗り出す とのこと。

 小学校1年生がタブレット端末を使ってアプリの開発体験をゲーム感覚で楽しみながら、プログラミングの基礎を習得する のだそうです。


 真宗関係では、その武雄市で昨日まで、3日間、佐賀教区の第60回「布教大会」が開かれていましたが、今回は、ご縁に遇えませんでした。
 

  

 
コメント
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