拙ブログでも、また、法専寺の御正忌報恩講の中でも、ご門徒さんに、ご紹介した本
「65才からの仏教」「13才からの仏教」などですが・・・
この本の宣伝が掲載されているのは、同じ「本願寺出版社」から出ている「本願寺新報」(本願寺の新聞)、月刊誌「大乗」、仏教婦人会誌「めぐみ」や、季刊「せいてん」・・・・等など、上記写真は、寺の者が読む「宗報」という雑誌に掲載された広告。
つまり、宗門内(寺院関係者か、よほど熱心な一部のご門徒さん)向けにしか宣伝が出ていないことになります。
真宗のご門徒さんであっても、「本願寺出版社」の数々の本の存在自体、よくご存じない方が大多数と思いますし、
特に、上記2冊は、真宗マニア?が対象でなく、そういう大多数の一般の方に読んでいただきたい と、工夫して、出版された本だと、推察いたします。
それならば、
どうして、一般の方が、ご覧になる新聞や雑誌に、宣伝を出さないんだろう
一般紙で目につく広告は、他の○○会の出版された本だけです・・・
残念