法語カレンダー1月の言葉は
香樹院徳龍 師(真宗大谷派の高僧 1772~1858) の言葉
称えるままが
つねに御本願の みこころを 聞くことになる
、
「南無阿弥陀仏」という、たった6字の「念仏」ですが、
阿弥陀如来の「ご本願」(自分中心の物の見方・感受性に振り回されて、人を傷つけ、自分も傷つき、悩み苦しんでいる者に、覚りの境地があることを知らしめて、こころの安穏を与えたい という如来の大いなる願い)が、ギュッとつまっています。
私の称える声ながら、
念仏することは、
南無阿弥陀仏のこころを 聞かせていただくこと なんですね。
香樹院徳龍 師(真宗大谷派の高僧 1772~1858) の言葉
称えるままが
つねに御本願の みこころを 聞くことになる
、
「南無阿弥陀仏」という、たった6字の「念仏」ですが、
阿弥陀如来の「ご本願」(自分中心の物の見方・感受性に振り回されて、人を傷つけ、自分も傷つき、悩み苦しんでいる者に、覚りの境地があることを知らしめて、こころの安穏を与えたい という如来の大いなる願い)が、ギュッとつまっています。
私の称える声ながら、
念仏することは、
南無阿弥陀仏のこころを 聞かせていただくこと なんですね。