お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

不用品買い取り?

2016年08月29日 | 雑感
昨日の久々の雨より、急に気温が下がり、今朝はひんやり、22℃。
 東北に向かっている台風10号が心配です。
 
 さて、もう数ヶ月前のことですが、不要品買い取りを名乗る業者?から電話。

 しっかりした落ち着いた女性の声で、
 「何か不要品がありましたら、お伺いしますが・・・」
 「いや、片付け整理もしていませんので・・・」と私。
 「いえ、今回はご挨拶ということで、何でもいいので、ご協力をお願いできませんか
 「ご協力」なんて言葉に弱い私。
 「う~ん、新品の毛布くらいなら・・・」
 「毛布ですか・・・」と女性のトーンが下がり「お伺いする担当の者に電話を替わりますので」
と、今度は男性が電話に。
 先の女性と異なり、何だかあまり上品ではない感じの男性、
 私はあわてて、「いや、お断りします」と言うと まだ、何やら言い続けられる・・・
 「いえ、お断りしますので、切りますよ」と電話を切ったところ
 即、電話の着信音が・・ディスプレイを覗くと、同じ電話番号(固定電話でなく携帯番号)。
 その時、たまたま私は1人で留守番していたので、他の者が電話に出るわけにもいかず、
トルルル、トルルル・・・と、鳴り続ける着信音を無視。
 すぐ切れるだろう・・・と思っていたら、20回以上も、しつこく鳴り続け、やっと切れた。
 ヤレヤレと思ったら、また、電話が鳴り響く。今度は別の携帯番号。
電話に出たら、先の女性の声。
 「お断りしたはずですが・・・」と私が応答しかけたところで、また、男性の声。
 「お断りしま~す」と私も大声。それでも、負けじと、早口、大声でしゃべり続ける男性。
 恐怖すら感じた私は
 「あまり、しつこくされると、警察に届けますよ」と電話を切ったら、かかってこなくなりました。 

 電話で営業される全ての不要品買い取り業者が悪質ではないのでしょうが、不要品買い取りを名乗り、目的は貴金属だと耳にしました。
 
 その後も、2回ほど、不要品買い取りを名乗る業者から電話が・・・
先で懲りた私は、即、「ありません」とお断りしています。

 



 

 
 

 
コメント
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