先日、「夏休みの絵日記の宿題がなくなった」という記事を見ました。
理由は、保護者にあちこち連れて行ってもらえる子と、どこにも連れて行ってもらえない子がいて、
絵日記を書かせることにクレームを付ける保護者がいるそうで・・・
先生方が配慮した結果だそうです。
ええっ
何かおかしくないですか
絵日記って、どこかに行ったり、特別なイベントに参加しないと書けないものなんですか
どこにも行かなくても、日常生活の中に、いくらでも書くことがあるのでは・・・
「きょうは、ものすごく暑かった」
とか
「きょうは夕焼けが、とてもきれいだった」
とか
「きょうは〇〇の花が咲いているのを見つけた」
とか・・・
どこかに行ったことしか書けない子よりも、日常生活に感動できる子の方が、心豊かで、すごい
と、思うのは年寄り世代だけなんでしょうか・・・
ちなみに、佐賀では、絵日記は2日分書けばいいのだそうです。
理由は、保護者にあちこち連れて行ってもらえる子と、どこにも連れて行ってもらえない子がいて、
絵日記を書かせることにクレームを付ける保護者がいるそうで・・・
先生方が配慮した結果だそうです。
ええっ


絵日記って、どこかに行ったり、特別なイベントに参加しないと書けないものなんですか

どこにも行かなくても、日常生活の中に、いくらでも書くことがあるのでは・・・
「きょうは、ものすごく暑かった」

「きょうは夕焼けが、とてもきれいだった」

「きょうは〇〇の花が咲いているのを見つけた」

どこかに行ったことしか書けない子よりも、日常生活に感動できる子の方が、心豊かで、すごい

ちなみに、佐賀では、絵日記は2日分書けばいいのだそうです。