寿司屋で昼食

久しぶりに近所のすし屋「Ａ」へ。

うーん、旨かった。食べたネタと、印象に残るものは感想を。
・黒カレイ・・・さっぱりした白身が一番好き
・中トロ・・・恐ろしいほどの口とけの良さ
・ホタテ・・・とにかく大きい。身が厚い
・カンパチ
・ホッキ・・・貝類好きには応えられない海の味
・イカ
・ツブ貝・・・硬いのではない、歯ごたえが絶妙だ
・ボタンエビ
・カニ・・・レモンでさっぱり。カニの身って旨いね
・イクラ
・玉子・・・熱々のところを
これにお吸い物がついて２１００円。満足。

ところで、私は食べたものの事を色々書いていながら、ブログ上に食べ物そのものの写真が少ない。
何故かと言うと、普通飲食店内では写真を撮らないからである。
大食堂のような所で、周りに人がいなければ撮る事もある。
明らかに店内と思われるところでの食べ物の写真は、一体どういう状況で撮影しているのか不思議な
ものである（周りに気にせず撮っているのであれば、それはバカだ）。

2006.2.17追記
最近の私はフラッシュを焚かず、シャッター音を消して撮影する技を身につけたため、食べ物の写真を撮るようになった。この時こう言った言い訳をする気は無い。周りを気にせずに取る奴は、やっぱりバカだ。

イサムノグチ展

芸術の森美術館の「イサムノグチ」展へ。

真駒内駅から臨時バスは出るは、駐車場への道は渋滞しているは、久々に芸術の森が大混雑であった。
バス停から歩いて美術館方面に行くと、前庭の水の中に「エナジーボイド」が展示してある。
しかし、周囲には「撮影禁止」の文字が・・・
もちろん、著作権の問題はわかるが、記念撮影をしたいシーンであるのだが・・・
（アップした写真には、遠くに「エナジーボイド」が写っている）

館内に入り、展示を見る。
率直な感想は「よく分からん」である。
相当抽象彫刻も見ているのだが、どうもこの人の作品志向がわからない。
和紙のようなものに包まれた明りや、日本庭園を模したような配置の彫刻は、「外国人が見た日本」
そのもの。日本人の私にはピンとこない。

家族連れできて釈然とせずに帰った人、多いだろうな。