散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

さらば橋本真也

2005年07月11日 21時42分02秒 | Weblog
もう、私の中ではプロレスへの情熱は消え果ようとしているが、今日だけは一言書かずにはおれん。
橋本真也選手逝去。同世代の彼に、言葉足らずながら想い出の言葉を書こう。

しばらくプロレスから離れていた私が、久しぶりに週刊プロレスを買ったときに、橋本の記事が載っていた。確かトニーホームに負けて少林寺拳法修行で中国に行っていた時の話だ(良く考えると少林寺拳法の発祥の地は日本らしいが)。
そこで、「水面蹴り」という写真で見ると非常にさえない新技を身につけ、見たこともないボクサー相手に2連勝、そしてトニーホーム戦を迎えたのだ。正直、試合中ずっと押されていた。しかし起死回生の水面蹴り一閃! TVで見たら、意外とカッコいい技だった。

その後、新日常連外人、ベイダー、ビガロ、ノートン、スタイナーズ(ヘルナンデスなんてのもいたな)と激闘、あの頃は日本選手が世代替りして皆、押されてた。その中でも数少ないパワーファイターだっただけに、大変だったと思う。
そういえば、ジェイクロバーツの元祖DDTに激しく頭打ってたな。

次がGⅠ時代だ。橋本はGⅠには縁が薄かった。
だが、第1回GⅠで、自分は決勝に残れなかったのに、決勝戦の武藤VS蝶野戦の後、ニコニコしながら二人の手を掲げている橋本は良い奴だった。
それから、長州に初戦で負けたのはともかくとして、馳にカウンターの裏投げ一発で負けたり、リックルードのダイビングニーにも負けてたな。
確か初優勝が山ちゃんだから、決勝も「こりゃ橋本の勝ちだな」って感じで今ひとつ盛り上がらなかったのも悲しい想い出だ。

そして、Uインターとの対抗戦時代。この時あまり橋本には光が当たらなかった。
山ちゃんとやったり、中野に完勝したりしてたな。そして、高田にも勝利。
それより印象深いのは天龍との抗争だ。とにかくあの頑固オヤジが橋本にはテコでも負けんと立ちふさがったものだ。天龍も橋本は認めていたんじゃないかな。確かシングル戦績は1勝3敗だったような気がする。

そして、IWGPチャンピオン時代だ(多少、時間の流れが前後しているが)。
とにかく連続防衛の頃は強かった。あのテーマ曲がかかった時の盛り上がりに匹敵するのは三沢のスパルタンX位しかあるまい。そして、垂直落下式DDT。これが完全に決まってフォールを返したシーンを見たことがないのだが、まさにどんな技でも慣れられてしまうこのご時世に「最後の必殺技」と言うべき技だった。

後は、小川戦。この辺から俺にはよく分からなくなっていった。
それよりも見たかったぞ、シングルの三沢戦・小橋戦。三沢のエルボーに橋本の爆殺シューター。多分、試合展開に勝る三沢が勝つと思うのだが・・・
でも、小橋は真正面から来るから、史上最高のぶつかり合いになったと思う。小橋のラリアットVS橋本のDDT。小橋のバーニングハンマー、体が硬くてかからず、きっと橋本の垂直落下DDTで勝利だ!

酒を飲みつつとめどなく書いているので、脈絡が無くなった。
この辺にしておく。
初めての同時代のレスラー、橋本真也よさらば!