散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20050731最近読んだ本

2005年07月31日 10時35分27秒 | 読書
もう感想を忘れたものもあるので、簡単に。

「どーなつ」北野勇作

「白く長い廊下」「白い狂気の島」川田弥一郎
割と普通の登場人物で、犯人が”悪”な奴だと、違和感がある(再読)。

「スピードグラファー1」仁木稔
なんか、悪い意味でマンガチックだな。

「透明な1日」北川歩美
この人にしてはちゃんとストーリーが分かりやすく書かれている。

「クラッシュゲーム」北上秋彦(再読)。

「サマー/タイム/トラベラー1,2」新城カズマ
自分が頭がいいと思っている高校生にはこういう本が必要なんだよね。

「盤上の敵」北村薫
再読に耐えるなあ。

「触身仏」北森鴻
かなりエグイ秘密が昔話や伝承には隠されている。登場人物が成長しているのも面白いところだ。

「メビウスレター」北森鴻
折原一を髣髴とさせるタイプの作品。内容を忘れていて、最初普通に呼んでいた所、途中から世界が一変。面白かった(再読)。