会社のイベントのためやむを得ない会合。JRタワーの結構上の方の階で行われたが、ビール1缶でセーブしておく。セーブしたからにはということで、琴似の「D」へ移動。
1杯目はスワルト・ヴィンヴァルス・ブレン・ヴィンというアクアヴィットだ。今月のメニュー紹介を見たときから気になっていたのだが、ワインが原料に使われているアクアヴィットなのだ。ワインのような、ベルモットのような味がしつつ、38度なので強いパンチもある。
2杯目はラフロイグ・7年・アンチルフィルタードだ。そうか、このヨード臭を嫌いな人もいるのだな。私の感じからするとスコットランドの田舎を思わせるような、ちょいと懐かしく暖かい香りがする。そしてそれを口中に含むと、過剰すぎない香りが駆け巡るのだ。これは良くできたラフロイグだと思う。
3杯目は今月のフルーツ、マンゴー+バニラウォッカ+エギュベル+ホワイトキュラソーのカクテル。マンゴーとバニラが出会うと、ミルキーなフルーツっぽさが感じられる。
最後にグレンロセス・1984-2002。フェイマスグラウス好きの私としてはぜひ試してみなくてはいけない。何となくフェイマスに共通する味と香りがするような気がするが…。もちろんシングルモルトなので、味わいの鮮烈さは格段に違う。
以上4杯飲み、晩飯代わりに二十四軒の蕎麦屋「S」で醤油ラーメン。これはもう回復しているといっても良いのであろう。
1杯目はスワルト・ヴィンヴァルス・ブレン・ヴィンというアクアヴィットだ。今月のメニュー紹介を見たときから気になっていたのだが、ワインが原料に使われているアクアヴィットなのだ。ワインのような、ベルモットのような味がしつつ、38度なので強いパンチもある。
2杯目はラフロイグ・7年・アンチルフィルタードだ。そうか、このヨード臭を嫌いな人もいるのだな。私の感じからするとスコットランドの田舎を思わせるような、ちょいと懐かしく暖かい香りがする。そしてそれを口中に含むと、過剰すぎない香りが駆け巡るのだ。これは良くできたラフロイグだと思う。
3杯目は今月のフルーツ、マンゴー+バニラウォッカ+エギュベル+ホワイトキュラソーのカクテル。マンゴーとバニラが出会うと、ミルキーなフルーツっぽさが感じられる。
最後にグレンロセス・1984-2002。フェイマスグラウス好きの私としてはぜひ試してみなくてはいけない。何となくフェイマスに共通する味と香りがするような気がするが…。もちろんシングルモルトなので、味わいの鮮烈さは格段に違う。
以上4杯飲み、晩飯代わりに二十四軒の蕎麦屋「S」で醤油ラーメン。これはもう回復しているといっても良いのであろう。