■「深夜食堂3」安倍夜郎
最近、平台におかれて流行っているようである。
■「乙女なげやり」三浦しをん
乙女心を持ちながら男っぽい作者のエッセイ。
■「私の「漱石」と「龍之介」」内田百
本文ももちろんだが、解説に引用された野上彌生子の内田評が面白い。百先生も形無しだ。
■「大きな前庭」「愚者の聖戦」クリフォード・D・シマック
ほのぼの&ユーモア短編集。やや皮肉な味わいもある(再読)。
以下、図書館の4冊。
■「あっ買っちゃった」松本朋子
消費の中には普通に目的があって購入する「納得消費」、何か良いことがありそうだと期待する「期待消費」がある。「期待消費」の中でも”誰かのために”という思いで買うのが、「関係消費」というものであるという分析だ。考えてみると、私は関係消費にまったくと言ってよいほどお金を使わない。
ところで、男脳/女脳という分類が文中に出てくるのだが、私の考えでは何の根拠もない分類であると思う。
■「悶絶スパイラル」三浦しをん
この人の男っぽさ。女の子エッセイにならないところが良いと思う。
■「ニッポンの犯罪捜査」北芝健、相楽総一
副題に「ミステリーファンのための」とあるが、どの辺がそういう狙いなのか。ちょっと私にはわからない。
■「「日本国」の謎」日本雑学能力協会
あまり特徴や驚くようなネタもない雑学本。
今週末は久々に本格的にギャラリー巡りをするが、人出も多そうだし風邪をひきたくないなあ。
最近、平台におかれて流行っているようである。
■「乙女なげやり」三浦しをん
乙女心を持ちながら男っぽい作者のエッセイ。
■「私の「漱石」と「龍之介」」内田百
本文ももちろんだが、解説に引用された野上彌生子の内田評が面白い。百先生も形無しだ。
■「大きな前庭」「愚者の聖戦」クリフォード・D・シマック
ほのぼの&ユーモア短編集。やや皮肉な味わいもある(再読)。
以下、図書館の4冊。
■「あっ買っちゃった」松本朋子
消費の中には普通に目的があって購入する「納得消費」、何か良いことがありそうだと期待する「期待消費」がある。「期待消費」の中でも”誰かのために”という思いで買うのが、「関係消費」というものであるという分析だ。考えてみると、私は関係消費にまったくと言ってよいほどお金を使わない。
ところで、男脳/女脳という分類が文中に出てくるのだが、私の考えでは何の根拠もない分類であると思う。
■「悶絶スパイラル」三浦しをん
この人の男っぽさ。女の子エッセイにならないところが良いと思う。
■「ニッポンの犯罪捜査」北芝健、相楽総一
副題に「ミステリーファンのための」とあるが、どの辺がそういう狙いなのか。ちょっと私にはわからない。
■「「日本国」の謎」日本雑学能力協会
あまり特徴や驚くようなネタもない雑学本。
今週末は久々に本格的にギャラリー巡りをするが、人出も多そうだし風邪をひきたくないなあ。