■「謎の聖都 グインサーガ128」栗本薫
ついにミロク教の謎がベールを脱ぎだし、恐ろしい感じのストーリー展開になる。しかし、次巻あたりが最終巻なのだろうなあ。残念無念。
■「ぶぶ漬け伝説の謎」北森鴻
程よくユーモラスな京都ミステリ。食べ物飲み物の描写もよろしい。
以下、図書館の5冊。
■「危ないお仕事!」北尾トロ
新聞拡張団に入って体験アルバイトをする話は、人間味があってかなり面白い(再読)。
■「「婚活」時代」山田昌弘、白河桃子
ふーん。読んでおいて、関心がなくてスマン。
■「麻原を死刑にして、それで済むのか?」渡辺脩
あまりに大規模事件のため、裁判手続きが不十分な面があることは理解できる。しかしこんな事件が起きた理由を掘り下げることに、どれだけの意味があるのだ? (暴論かなあ)
■「仏像のふしぎ」瓜生中
特に不思議な話はなく、一般的な入門書。
■「オモロイ坊主のアジア托鉢行」藤川チンナワンソ清弘
バブル三昧だった筆者がなぜか出家。アジア各国を周り国情と仏教の現状を知る。振り返れば、日本の仏教はほぼ死滅状態といえるだろう。
ついにミロク教の謎がベールを脱ぎだし、恐ろしい感じのストーリー展開になる。しかし、次巻あたりが最終巻なのだろうなあ。残念無念。
■「ぶぶ漬け伝説の謎」北森鴻
程よくユーモラスな京都ミステリ。食べ物飲み物の描写もよろしい。
以下、図書館の5冊。
■「危ないお仕事!」北尾トロ
新聞拡張団に入って体験アルバイトをする話は、人間味があってかなり面白い(再読)。
■「「婚活」時代」山田昌弘、白河桃子
ふーん。読んでおいて、関心がなくてスマン。
■「麻原を死刑にして、それで済むのか?」渡辺脩
あまりに大規模事件のため、裁判手続きが不十分な面があることは理解できる。しかしこんな事件が起きた理由を掘り下げることに、どれだけの意味があるのだ? (暴論かなあ)
■「仏像のふしぎ」瓜生中
特に不思議な話はなく、一般的な入門書。
■「オモロイ坊主のアジア托鉢行」藤川チンナワンソ清弘
バブル三昧だった筆者がなぜか出家。アジア各国を周り国情と仏教の現状を知る。振り返れば、日本の仏教はほぼ死滅状態といえるだろう。