8月27日ラジオ&レコーズ。
本日は札幌市資料館→コンチネンタル→道新→時計台→STV北2条→大同→富士フィルムフォトサロン→紀伊国屋→スカイホール→さいとう→さっしん→三越の12か所。時間がなくなったため、いくつか行き残した。
■時計台ギャラリー「北海道二紀展」。全体的に見応えのある展覧会。
阿部正子「A・Ko・Ga・Re」:草の間に立つ小人を見るような作品だ。中空を魚が泳いでいる。
梅原賢伸「こだまする」:音楽を聴く今風の少年。
大沼清「彷徨Ⅰ」:落ち着いた静物画。味わいがある。
小笠原洋子「浮遊する船(いづこえ)Ⅰ」:廃墟の上に巨大な石の船。素晴らしいスケール感だ。
鎌田毅「夢の旅人」「旅人の夢」:夢に出てきそうな変なカーブが連続した建物。面白い。
久津間律子「melancholy」:向こうを向いて服を脱ぐ女性。メランコリックだ。
村上陽一「建築家の遺産Ⅰ」:独特の宗教画的おもむき。
笹森衣里「蟻のひつぎⅡ」:茶色の背景に青い炎を描いた抽象画。
■富士フィルムフォトサロン「仲間とつくる「組写真」コンテスト入賞作品発表展」。まったくどうにもならない作品もあったが、面白い企画だと思う。
金賞を取った「人生いろいろ」は桜井晴彦(チーム名失念)の、洋品店前で踊る人々が面白い。一体どういうシチュエーションなのであろうか。
山月会長野「フェイス」は木の節などを人の顔に見立てた作品だが、単純なものではない。かなりインパクトの強い表情を捉えているのだ。
本日は札幌市資料館→コンチネンタル→道新→時計台→STV北2条→大同→富士フィルムフォトサロン→紀伊国屋→スカイホール→さいとう→さっしん→三越の12か所。時間がなくなったため、いくつか行き残した。
■時計台ギャラリー「北海道二紀展」。全体的に見応えのある展覧会。
阿部正子「A・Ko・Ga・Re」:草の間に立つ小人を見るような作品だ。中空を魚が泳いでいる。
梅原賢伸「こだまする」:音楽を聴く今風の少年。
大沼清「彷徨Ⅰ」:落ち着いた静物画。味わいがある。
小笠原洋子「浮遊する船(いづこえ)Ⅰ」:廃墟の上に巨大な石の船。素晴らしいスケール感だ。
鎌田毅「夢の旅人」「旅人の夢」:夢に出てきそうな変なカーブが連続した建物。面白い。
久津間律子「melancholy」:向こうを向いて服を脱ぐ女性。メランコリックだ。
村上陽一「建築家の遺産Ⅰ」:独特の宗教画的おもむき。
笹森衣里「蟻のひつぎⅡ」:茶色の背景に青い炎を描いた抽象画。
■富士フィルムフォトサロン「仲間とつくる「組写真」コンテスト入賞作品発表展」。まったくどうにもならない作品もあったが、面白い企画だと思う。
金賞を取った「人生いろいろ」は桜井晴彦(チーム名失念)の、洋品店前で踊る人々が面白い。一体どういうシチュエーションなのであろうか。
山月会長野「フェイス」は木の節などを人の顔に見立てた作品だが、単純なものではない。かなりインパクトの強い表情を捉えているのだ。