お盆休み終了 2009年08月18日 17時38分47秒 | Weblog 私のお盆休みは8月18日までであり、やっと自宅に帰ってきたところである。今回、非常に落ち込んでいるのだが、それはそれとして日常的な行動に戻った方がよいと思われる。 これからさかのぼり3日間の記事をアップしていくので、ぜひご覧いただきたい。ちなみに行動は「まったくいつもの通り」で、いつどこで落ち込んだのかよく分からないと思うが、聞かないで頂きたい。 写真は帯広市内の坂坦道「家族」という彫刻作品。ということで、行先は帯広であった。
帯広の夏(7) 2009年08月18日 12時45分18秒 | 食べ歩き 2日連続して贅沢してしまったので、今日の昼食は帯広人の心、カレー「I」(名前をふせても意味ないが)で「I」カレーを食べる。 ちょっと脂分の感じられる独特のルーなのだが、これはこれで良い。福神漬などの薬味もたっぷり取ってみた。 駅裏の長崎屋内の書店で帰宅時用の本を1冊買い(時々行く古書店が閉店になっていたかもしれない)、帯広駅でアップルブランデー原酒を購入し、札幌へ向かう。これで私のお盆休みは終了。 今回、食事時間帯以外は所用が多く、ブログの記事がぶつ切れになってしまった。あまり読んでも面白くないと思うが、私の日記なので諦めてほしい。
帯広の夏(6) 2009年08月18日 12時00分47秒 | ART 色々とぐったりして11時頃、帯広駅へ。本日のギャラリー巡りは市民ギャラリー→藤丸コミュニティルーム→藤丸ギャラリー→勝毎サロン→弘文堂画廊の5か所。 ■市民ギャラリー「帯広のまち写生・写真展」。帯広市民の画のコーナーでは、インデアンを描いたものが3点、藤丸デパートを描いたものが3点、レストランふじもりを描いたものが1点と、帯広人ならではの画題だ。 中谷有逸の作品を集めたコーナーがあり、こちらも帯広の街や印象的な建物を写実で描いていた。タイトルに相応しい、帯広の街が良く分かる展覧会であった。 トップ写真はエレベータで地下に降りた側の市民ギャラリー入口。階段から降りると、普通に入口に行くことができる。 ■弘文堂画廊「村上陽一展」。大きな岩の上に建物を描いた「建築家の遺産」シリーズと、宗教的イメージで女性を描いた作品が展示されている。札幌でみかけているかもしれないが、なかなか素晴らしい展覧会であることは間違いない。