何とか今日のスケジュールも終了し、銀座の居酒屋「T」へ。ここは3回目の訪問になるであろうか。土曜日なのでサラリーマン軍団もいないようで、店内は静かだった。あまりの暑さに、久々のビールを飲み(旨かった…)、山形料理を中心に攻める。
通しの川エビ唐揚げ。
もってのほか(菊花の酢の物)には、とんぶりが載せられている。酸っぱくてすっきり。
冷や汁。少し濃いめの出し汁に、青菜、しいたけ、きゅうり、茗荷等が入っているもの、汗をかいたので、塩気が嬉しい。
続いて芋煮。里芋のねっとりした感じ、米沢牛の濃厚味。といってもすき焼き的な甘さではなく、醤油の風味がしっかりしている。
飲み物を日本酒に切り替え、ざっこ煮という小魚の佃煮。甘くコッテリした味だが、少し大きめの魚はハラワタが苦くて個性的だった。
最後に魚フライ。よく分からないが2種類の魚が使われているようで、刺身の余り物を活用したのだろう。鮮度は多分良いから、実に美味しかった。
次はバーだ。こちらも銀座のバー「FS」。久々の来店である。1杯目は華やかなカクテルということで、ニューヨークを出してもらった。通しは北海道のトウモロコシ。
2杯目以降は最近の好みでハードなカクテルを行こう。まずはジン+ラフロイグ10年のスモーキーマティーニ。バーテンダーY氏はあまり作ったことがないというが、酒の一体感が非常に素晴らしい。
3杯目はここならアモンティ(リ)ャードがあるだろうということで、ゴードンを注文。このカクテルは、ほとんどジンなのだが、クオ・ヴァディスというシェリーの濃厚さが飛び出てきて格別な味となった。今調べてみたところ、40年熟成のかなり良さそうなシェリーだった。少し、猫に小判という感じがしないこともない。
さすがに飲みはこの辺にしておこう。コンビニでまたしてもハイボールを購入してしまい、泥酔。
通しの川エビ唐揚げ。
もってのほか(菊花の酢の物)には、とんぶりが載せられている。酸っぱくてすっきり。
冷や汁。少し濃いめの出し汁に、青菜、しいたけ、きゅうり、茗荷等が入っているもの、汗をかいたので、塩気が嬉しい。
続いて芋煮。里芋のねっとりした感じ、米沢牛の濃厚味。といってもすき焼き的な甘さではなく、醤油の風味がしっかりしている。
飲み物を日本酒に切り替え、ざっこ煮という小魚の佃煮。甘くコッテリした味だが、少し大きめの魚はハラワタが苦くて個性的だった。
最後に魚フライ。よく分からないが2種類の魚が使われているようで、刺身の余り物を活用したのだろう。鮮度は多分良いから、実に美味しかった。
次はバーだ。こちらも銀座のバー「FS」。久々の来店である。1杯目は華やかなカクテルということで、ニューヨークを出してもらった。通しは北海道のトウモロコシ。
2杯目以降は最近の好みでハードなカクテルを行こう。まずはジン+ラフロイグ10年のスモーキーマティーニ。バーテンダーY氏はあまり作ったことがないというが、酒の一体感が非常に素晴らしい。
3杯目はここならアモンティ(リ)ャードがあるだろうということで、ゴードンを注文。このカクテルは、ほとんどジンなのだが、クオ・ヴァディスというシェリーの濃厚さが飛び出てきて格別な味となった。今調べてみたところ、40年熟成のかなり良さそうなシェリーだった。少し、猫に小判という感じがしないこともない。
さすがに飲みはこの辺にしておこう。コンビニでまたしてもハイボールを購入してしまい、泥酔。