散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

カクテル納め

2011年12月29日 20時51分58秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今年最後のバーは、すすきのの北側「n」である。入った時はそうでもなかったが、続々とお客さんがやってきているようだ。昨日までの混雑のせいらしく、期待していた自家製ザクロのシロップが品切れ。生ザクロでジャックローズを作ってもらうことにした。さわやかで実に飲みやすい。

続いて刺激&さっぱりを目指して、3種類のジンと生姜のカクテルを飲む。これがまた良くできてるんだわ。ちょうど良い刺激感で、ごくごく飲んでしまいそうな所を押さえるのが大変だ。

3杯目は強めにサウダージ。といってもジンはブードルス、シェリーも少し個性的なのを使っているので、純正レシピとは少々違う。写真じゃ良く見えないかもしれないが、立方体の実に立派な氷が入っている。



最後の締めは「相当苦いカクテル」という注文で、ジン+フェルネブランカにぺルノースプレーし、マスターが酒に漬け直したミントチェリーが入ったものが登場。苦く爽やかで、ぺルノーの香りがまた良い。

今年最後のバーも良かった。時間は早いが、今日はこの辺で帰宅しよう。

「う」はうなぎの「う」

2011年12月29日 18時30分01秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
本日の個人的忘年会、今年なかなかヒットした店の一つ、うなぎ専門店の「K」へ行くことにした。寒かったので、燗酒を注文し、まずは鰻山葵和えから。これが通常の山葵ではなく、うなぎを山葵漬けと和えたものなのだ。少々山葵漬が苦手なので、しまったと思ったが、これが意外と美味しい。山葵漬けはさほど酒粕の味が強くなく、個性的なうなぎの身との相性がいいのだ。



続いて、串焼きのセット。かぶとと背バラから。



タレの濃厚な味と塩味の対象的な2本である。続いて、ひれ牛蒡ときも串。ひれ牛蒡は濃厚味、きも串はちょいと山葵をつけて食べてみた。



下仁田ネギの炭火焼。炭火コンロがやってきた。



さて、今日のメインはうなぎしゃぶしゃぶである。以前からメニューにあるのは知っており、食べる機会をうかがっていたのだ。火に通す前のうなぎは、こんな感じ。レタスだけがお伴になっている。



味付けはポン酢+もみじおろし+小葱。細かい所まで行き届いている。そしてうなぎを湯にくぐらせると…





いや、予想を越える美味さである。基本的な身の味が濃厚なのと、皮ぎわのゼラチン的な部分が熱によって活性化するのである。かなりたっぷりポン酢を付けても、その底から浮かび上がってくるのはうなぎの味だ。値段が高くないので、量としては「もっと食いたい」と思うくらいなのだが、何とも言えない充実感があった。

但し、それはそれとして、蒲焼は食べたい。ということで、こちらもお得値段のひつまぶし小膳を注文した。ひつまぶしはこじんまりと、こんな感じ。



薬味陣を駆使して食べる。



お茶漬け風にして食べると、かなりの満腹感で止めをさされ、文句なしの忘年会となった。よし、次に行こう。

20111229ギャラリー巡り

2011年12月29日 16時58分21秒 | ART
先週で最後かと思ったら、まだやっているところがあったので巡ってみた。紀伊国屋→大丸→たぴお→丸井→三越→ivory→NEW STARの7か所。

紀伊国屋ではいわゆる「飛び出す絵本」フェア。工夫が感じられる。丸井では「掛軸をお探しですか」と不意に声をかけられたので、「すいませんが、全然探してません」と答えてしまう。一体、誰がああいうものを買うのだろうか(家でも建てると、何か飾りたくなるのかな)。

ivoryは木工作品と陶芸。なかなか見て楽しい作品があった。NEW STARでは、入口にカーテンのようにキャンバス地があって、どうやって入るのか困る。一般の人は、キャンバスをどう扱っていいのかわからないので、ああいう仕掛けは困ったものである。

本日は何となく印象を書いてみた。これで本当に今年のギャラリー巡りは終了。後日、年間のギャラリー訪問数などをアップする予定。

今年私が面白かった(感心した、素晴らしかった)展覧会は、ここから

札幌クラシックラーメン

2011年12月29日 13時11分16秒 | 食べ歩き
年末の今日、昼食をとる店は最初から決まっていた。去年は30日に街に出かけたところ、かなり閉まっている店が多くて困った時に、この店が開いていたのである。ところが今年は29日の外出だったため、予想外に店は開いており、普段私が出かける土曜日には開いていない店までやっているのだ。ふらりと心が揺れつつも、初志貫徹、ラーメンの「I」にやってきた。

去年は豪勢にスペシャルラーメンと行ったのだが、今年はオーソドックスに塩ラーメンを選択した。で、話には聞いていたのだが、登場したのは塩ラーメンっぽくない見た目である。



もちろん醤油を使っている訳ではなく、表面の黒さはラードを熱して出るものらしい。ラードが表面にあるとなると、とてもくどいのではと思われるかもしれないが、処理が良いせいかちょうど良いコクとなっている(とは言え、私にとってはギリギリか)。ただの脂がたっぷり浮いているようなラーメンとは違うのである。

もやしの炒め具合はよく、チャーシューはやや現代風の柔らかめ。ここはモモ肉の固めチャーシューの方が良い気もする。スープはかなり後を引く味で、何とか全部飲むのはやめておくことができた。個性的ではあるが、札幌の伝統的なラーメンである。嬉しいことに年末サービスの100円引きであった。