散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

カクテルレシピ持ち帰り

2013年04月18日 21時12分49秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
2軒目は恒例のバー「N」。東京の「FS」でアンタレスを飲んできた報告をする。ここでの1杯目はサウダージから。



強いカクテルを頼む人がいたので、サウダージを出したら飲みきれなかったそうだ。全部ジンじゃなくてシェリーも入っているし、ロックスタイルだし、これが飲めないのでは強いカクテルを頼む資格はないな。

2杯目は東京で仕入れたカクテルレシピを伝えてNさんに作ってもらう。アクアビット+シャルトリューズヴェール+レモン+ビタースの名付けてアクアビットシャンゼリゼヴェールだ(名前をつなげただけだ)。シャルトリューズはヴェールを使う手もあるなと思ったが、これもアクアビットとの相性がいい。

3杯目はお任せすると、ちょうどカウンターにいた常連氏のアイディアでできたズブロッカ+ティーリキュール+グランマニエ+クランベリーのカクテルが登場。



味は不思議なことにアズキのような和風の感じがする。これは面白いカクテルがあるものだ。非常に良くできていると思う。

逆側の席にいた方と珍しく狸小路7~10丁目界隈の話題で盛り上がり、最後は官能的なカクテル・シーバスリーガル18年バージョンだ。前回、マイルドなブレンデッドウイスキーをベースにすると良いと思ったのだが、これは予想を上回る素晴らしさ。まさしく官能的なカクテルとなった。

すっかり酔っ払っての帰宅。来週25日はバー「N」の12周年記念なのだが、私は所用があって行けないのである。6年連続顔を出しているので、実に残念だ。

札幌はなごむ

2013年04月18日 19時49分51秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
やはり東京に行くとベロベロに酔っ払う訳にはいかないし、何とか正常な状態でホテルまでたどり着く必要もある。それに比べると、やはり札幌は心和む。仮に意識不明になっても、問題なく自宅まで帰ることができるからだ。

さて、そんな今日の1軒目は串かつ「S」。レモンサワーを頼んで、まずは最もオーソドックスな串かつ(豚)から。いつも変らぬ旨さである。



合間にタレに最初からつかり、海苔・ネギ・唐辛子がかかっている、ちょっと珍しい湯豆腐を頼んで、コップ酒にチェンジ。



今日は大物フライ盛合せを頼もう。



やってきたのはカキ、イカ、エビ、タラ(ホッケ?)とキャベツ、ポテトサラダの盛合せ。これはなかなか豪華で嬉しい。まずは熱さが何よりも重要なカキからたべ、醤油、ソースを適当に使い分けながら食べる。

これで結構腹一杯になってしまった。なかなかお勧めなメニューかもしれない。