散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

締めピザ

2013年10月06日 21時14分41秒 | 食べ歩き
どこで飲もうかと琴似を歩いているときに、そうかこの店があったかということで、気になっていたピザの店「N」へ。一番ベーシック、かつ安いマルゲリータを注文。ついでにグラスワイン白ももらっておくか。



おお、想像していたより大きめのピザが到着した。トマトソースがなかなかフレッシュで、バジルもそんなにたくさん載っているわけではないが、それなりに味のアクセントにはなっている。

タバスコはないようだが、唐辛子フレークがあったので、残り半分になったところでかけて食べる。これも程よい辛味でまあ、ピザ一枚は問題なく食べられた。

開店当初は混乱していたようでボロクソに言われているケースもあったが、他に客が少ないせいもありピザはすぐ出てきたし、紙おしぼりもついているし、問題は特にない気がする。

ただし、白ワインは琴似店だけ250円、本来500円ということで、本来の値段だったら頼まないと思う。それから酒を飲んだ後の締めとしては、塩・水分が欲しいような気がするので、それなりのスープが250円であればいいという気もする。


リンゴ風味で

2013年10月06日 20時39分54秒 | 飲み歩き・琴似界隈
久しぶりに琴似のバー「D」へ。マスターに新潟旅行の報告をする。1杯目はニッカカフェグレーン。グレーンウイスキーらしい味だが、穏やかで落ち着く味でもある。



2杯目はレダイグ・2001年・9年(ウイスキードリス)。第一印象は塩辛い味。どこからともなく漂う風味は、海辺のような懐かしさを感じさせる。



3杯目はカルヴァドス+カルヴァドス原料となるリンゴジュース。単純に混ぜただけとは思えない一体感、大人のリンゴジュースの完成である。

 

勢いに乗っての4杯目はロイヤルロッホナガー・12年。これは値段から予想もできない高パフォーマンス。甘くてスムース、これを家飲みにするならば、相当な贅沢者だ。



という感じで、少し酔ってきた。

つくねメイン

2013年10月06日 18時25分28秒 | 飲み歩き・琴似界隈
けだるい時間を過ごし、夕方になって体調が良くなってきた。ということで、琴似の街に出発。



飲み屋街を一通り回り、初めての店「S」へ。入ると左はテーブル席、右は小上がりなのだが、仕切りがあってまったく様子が見えない。少し不安になりながらも奥に進み、小上がり側のカウンター席へ座る。

まずは通しの南蛮漬けとレモンハイボール(酒飲んだ気しない)。浅漬けをスタンバイ。

 

まずはこの店一押しのつくねから注文しよう。豚つくねタレと鶏つくねおろしポン酢。





豚つくねはかなりジューシー。タレがこってり目なので、浅漬けスタンバイが正解。鶏つくねはわずかに軟骨の歯ごたえあり。両方ともなかなかいいと思う。しかし、一番シンプルなつくね塩が無いのは、ちょっと不思議だな。ついでに馬刺しを注文。これは冷凍ものだな。



よし、焼き物を攻めていこう。つぎは焼きチーチク(何頼んでんだ)と白レバ。焼きチーチクは当然中にチーズが入っているのだが、何かもう一工夫ほしい感じ。白レバは予定通りの味。

 

せせりは串に刺さらずに登場。レモンはいい感じ。マヨネーズは私には不要か。



最後にうずら卵ともう一度豚つくね、今度はトマトソースだ。

 

トマトソースは意外とあっさりしていて、つくねの感じが良く分かる。凝ったソースよりも、塩だけとか、山わさびとかシンプルな味付けのものを出してはどうだろう。



飲み物は燗酒1、大雪の蔵純米1を飲んで終了。店員さんの感じはまあまあ、値段はそこそこ行ってしまった。

小樽にて(3) 竜頭蛇尾

2013年10月06日 10時19分18秒 | 旅日記
比較的具合が悪くなく、7時頃起床。朝食を食べる。

 

ご飯は1膳めを鯖醤油煮とおかず味噌で食べ、2膳めを珍しく生卵かけで食べてみた。豆乳から固める豆腐もあったが、少し熱量が足りずに固まりが弱かったか。

ご飯(米)がおいしいのが良かった。

さて、本日の小樽は小樽市美術館の特別展もないし、小樽市博物館の催し物も特にない。まだ午前9時だし、札幌に戻るか。ということで札幌に向かうバスに乗ったものの、どうもあまり体調がすぐれない。

やっぱり7時に起きるってことは、私としては飲みすぎなんだよな(普通の休みの日には5時頃、いや時には4時頃に目が覚める)。気力を失い、途中でバスを降り、いったん帰宅。

今日の夜のことは一旦休んでから考えよう。いずれにせよ、このイベントで相当やらかしてしまうことが分かっていたので、明日は休暇を取っているのだ。