散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20131014最近読んだ本

2013年10月14日 21時26分39秒 | 読書
■「太陽の坐る場所」辻本深月
再読。

■「ホルモン焼きの丸かじり」東海林さだお
今回はうな重をぐじゃぐじゃにかき混ぜて食べる挑戦。アンパンにクリームとジャムを移植した3色パン。水蕎麦を真剣に食べるなどの素晴らしいチャレンジが書かれている。

■「狂う」西澤保彦
異様な連続殺人に動機はあるのか? どうも後味があまり良くないが、論理的といえば言えそうな。

■「彼女のため生まれた」浦賀和宏
決して好感を持てるストーリーとは言い難いが、よく書ききったと思う。

■「ごっくん青空ビール雲」椎名誠

■「少女は夏に閉ざされる」彩坂美月

■「セオイ」丈武琉

以下、図書館の2冊。
■「張り込み姫」垣根涼介

■「水の中の犬」木内一裕

香川の名物といえば

2013年10月14日 12時39分47秒 | 食べ歩き
香川県の名物といえば、誰しもがうどんというのだろうが、それ以外にも骨付鳥という鶏の骨付きもも肉を焼いたものがある。何かでちらっと見て気になっていたのだが、本日の昼食はそれを食べることになった。

夜は居酒屋の「K」、ランチメニューはこんな感じ。

 

ここから骨付鳥定食を注文。それほど時間がかからずに定食がやってきた。ご飯、鳥スープ、骨付鳥+キャベツ、漬物というセットである。卓上にナイフとフォークがあったので、ざっと鳥もも肉をばらしてから食べる。



おお、予想通りのスパイシーさだ。結構しっかり焼けてはいるが、鳥の肉汁は十分感じられ、これでご飯をかっこむとよく合う。ときどきキャベツで口をさっぱりさせ、スープを飲む。スープは胡椒が効いているが、塩加減はほどほどだろう。なかなか味、ボリュームともに悪くない定食であった。

しかしメニューには「おにぎり付き」となっていて、なぜおにぎりなのかと、少し疑問を感じていた。店の人に「ご飯とどちらにしますか」と聞かれたので、ご飯を選択したのだが…。今、検索してみるとこの鳥を食べた後に残る汁に、キャベツやおにぎりを浸して食べると書かれているのを発見した。そうか、おにぎりのほうが本筋だったか…、とその点をいまさら悔やむ私であった。



帰りに西区民センターの前で石材発見。どこかから掘り出されたのか。