20140610最近読んだ本

■「立ちそばガール！」イトウエルマ
女性、割と初心者向けの立ち食い蕎麦本。もちろん、それでいいのだ。

■「古手屋喜十為事覚え」宇江佐真理

■「ブラ男の気持ちがわかるかい？」北尾トロ

■「逆説の日本史１７」井沢元彦
アイヌ民族と幕府崩壊の謎。

■「隅の風景」恩田陸
再読。

■「孤児たちの軍隊２」ロバート・ブートナー
ガニメデにいた侵略者たちはすべて滅びたのか。あまりにかかり過ぎた軍費のため、地球では楽観的な憶測が流れて、防衛の準備はおろそかになっていた。そんな時、地球に持ち込んだ侵略者の遺物が信号を発信。それに引き寄せられた侵略者が出現し、地球到着までわずかな時間しかないことが判明。地球にはまともに戦えそうな宇宙船すらないのだが…

■「銀座界隈ドキドキの日々」和田誠
１９６０年代のデザイン業界シーンが分かる本（再読）。

■「マタツェマ計画　ペリーローダン４７４」フランシス
「物質の泉」にたどり着くための７つ目のカギを入手しようとするローダンだが、イホ・トロトは暴走して死にそうになるし、大騒ぎに。「物質の泉」って、何だかキャプテン・フューチャーみたいだね。

琴似へ移動

ＪＲ札幌駅に戻ってきたので、じゃあこのままＪＲで琴似に移動だな。ということで、一人琴似に降り立った。もちろん行くのはバー「Ｄ」である。１杯目は少々落ち着こうとジンフィズ。

２杯目はタリスカー・１９９２・ワンショット（ジャン・ボワイエ）。これがアルコール度数４６度とは思えないような、しっかりした味わい。



３杯目はグレンロセス・１９９０・シェリーカスク・２１年（ＯＭＣ）。今度はシェリーカスク由来の華やかな味わいもあり、アルコール度数５０度のキック力のある味。

さすがに酔って来た。この位で帰るようにしよう。



琴似の街角に謎のビッグボトル発見である。

まあ、一工夫ある

本日は偉いオジサンを迎えての飲み会。ＪＲ札幌駅に移動し、やや西へと歩く。居酒屋「ＢＷ」へ。

ちょっと早めに来てしまった５人は一杯ビールを飲み干してから宴会スタート。私は主にハイボール、ジンリッキー。ジンリッキーを頼む人がいないせいか、これだけは出てくるのが非常に遅くてイライラする。

食べ物は刺身、地鶏焼き、天ぷら（ヤングコーン、かぼちゃ）、野菜テリーヌ、ラムステーキ、焼鳥丼、デザート。野菜テリーヌというのは各種野菜をゼリー寄せにしたようなもので、私はちょっとしたアイディアだなと思ったのだが、皆さんの評判は悪かった。

それからＷｅｂ上の先月の宴会メニューにアワビが入っていたのだが、今月はラムステーキになっていてがっかりしていた人もいた。確かにメインのイメージが違いすぎる感もある。

まあ、そんなこんなで悪くはなかったように思うのだが。