散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20170416最近読んだ本

2017年04月16日 15時11分33秒 | 読書
■「風雲のヤガ グインサーガ141」五代ゆう
数少ない普通の人間ブランの活躍が光る。

■「いつかティファニーで朝食を11」マキヒロチ
女性の好きになる朝食、本当に私には縁がなさそう。

■「O.tone vol.102」
今月はおかみ酒場特集だが、あまり一見客は行かないような店が多かった。創作の庭はワビサビ「METALOOKS No.07」を紹介。

■「逆説の日本史20」井沢元彦
幕末は非常に簡略化されて私の(人々の)記憶に残されているが、実に複雑な時代だったのだなと思う。

■「わかりたい! 現代アート」布施秀利
私は自分で現代アートを良く分かっているとは全く思っていないが、ここに登場する画家はほとんど知っているし、作品もかなりの数見ているようだ。

■「創太郎の出張ぼっちめし3」マキヒロチ
広島編で登場したバーは私も行ったところ。こういうのが出てくると、ちょっと嬉しい。最終回は北海道札幌編であった。

以下、図書館の2冊。
■「シニア接客のルール」山岸和実

■「池上彰の教養のススメ」池上彰

日曜日の昼食

2017年04月16日 12時56分07秒 | 食べ歩き
昨日は結構飲みすぎて沈没。今日は昼頃には体調も戻り、山の手の京風料理の店「K」へ。

ちらっと雑誌か何かで見かけた記憶のある鴨せいろ御膳を注文。店主一人でやっているせいか、少々待ったものの、本を読んでいるうちに御膳が届けられた。内容は鴨せいろ、ミニ生ちらし(いわしと鯛)、南蛮漬け(魚の種類分からず)、蓬豆腐である。



鴨せいろはさっぱりした蕎麦を鴨肉が3切れ入った汁で食べる。少し海苔とネギ(蕎麦の上と汁の両方に入っている)が入っているのも嬉しい。生ちらしは春らしくいわしと鯛、枝豆などが盛り込まれたもの。米が紫米というのが珍しい。

南蛮漬けで口をさっぱりさせ、蓬豆腐には薄味の餡がかかっていて、それぞれ楽しめた。蕎麦湯が出なかったので汁はあまり飲まなかったが、塩分の事を考えるとそれでよいのだろう。



帰りに図書館に立ち寄ってから帰宅。

2017年度の展覧会 in 北海道

2017年04月16日 10時57分40秒 | ART
2017年度の展覧会情報を入手しつつある。新年度に入っているのだから、できればパンフレットを速やかに配布してほしいものである。
2017.4.16に追記し、投稿日付を変更した。
2017.4.23釧路芸術館のパンフレットを入手したが、あまり見たい展覧会はない。

■北海道立近代美術館
まあ、基本的に全部見るであろう。「レオナルド・ダ・ヴィンチと「アンギアーリの戦い」展」は東京で無理してみなくて良かったなあと思う。

■三岸好太郎美術館
いずれ小樽には見に行くのだが「小樽芸術村×mima 絵画コレクション」は楽しみ(ちなみにmimaは三岸好太郎美術館の愛称)。「大友良英アーカイブ+三岸好太郎ワークス」もどんな展示が見られるのか楽しみ。

■札幌彫刻美術館(2017.4.16追記)
「新制作展」「家族の肖像」あたりは、彫刻という枠組みをでた展覧会になりそう。ちょっと企画が変わってきたか。

■北海道立文学館
うーん、今年は視覚的な展覧会があまりなさそうだな。「≪サハリン島≫2017-アントン・チェーホフの遺産」は(サハリンの)「現代の若手芸術家の活動の紹介を…」とあるので、それに期待かな。以前、北海道大学総合博物館でサハリンの画家の作品をちょっとだけ見たことがあるのだ。

■江別市セラミックアートセンター(2017.4.16追記)
企画展、特別展が1年間行われないようだが、どうなってしまったのだろう。収蔵品展「動物大集合!」くらい、見に行くかな。

■苫小牧市美術博物館(2017.4.16追記)
特別展「トヨタ自動車北海道株式会社創業25周年記念 水から未来を紡いで 20世紀美術の創造」は見に行こう。「柳原良平展」も気になる。

■北海道立旭川美術館
「上村松園・松篁・淳之展」は見るべきか。

■北海道立帯広美術館
あまり見たいものがない。

■北海道立函館美術館
「ニッポンの写実 そっくりの魔力」は見に行こうかな、どうしようかな。「生誕120年記念 田辺三重松展」は函館ならではで、本来ならじっくり見たいところである。

札幌市芸術の森美術館はまだパンフレットを入手していない。