散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20080719ギャラリー巡り

2008年07月19日 16時36分04秒 | ART


本日は午前中はひんやりしていたが、突如蒸し暑くなる。資料館→コンチネンタル→NEWSTAR→Nico hanaagura→ARTスペース→さっしん→三越→さぱらホール→大通美術館→市民ギャラリー→紀伊国屋→富士フィルムフォトサロン→大同→クロスホテル→たぴお→時計台→マリアの17箇所。

■コンチネンタルギャラリー「交差する視点とかたち」。入口左側から入ると三者三様の縦型立体。艾沢詳子の版画作品が非常に素晴らしかった。黒い深みから彼方の世界へと突き抜けるようなイメージの作品である。

■NICO hanaagura「テキスタイル展」。割と興味のないジャンルであるが、渋い色合いといい、中々考えられたデザインといい面白い。

■三越「レオナール・フジタ版画展」。あっちでもこっちでもフジタ展。

■市民ギャラリー「北海道連合水石展示会」。形のいい石にあわせて木製の台まで作って展示するんだね。「石銘」という名前までついていて、一例を挙げると「北旅情」とか・・・。石は探してくるのだろうか、購入するのだろうか(多分、両方だろう)。

■富士フィルムフォトサロン「フィルム一本勝負」。始点と終点を決めて街を歩き、フィルム36枚で取ったすべての写真を展示すると言う展覧会。「これはダメ」というセレクションができないので、緊張感が生まれるのだろう。とはいえ、小樽の街だからできるって所もあるよな。と思っていたら、実際に撮影した人も「これ小樽だからなんとかなるんですよ。札幌だとちょっと苦しい」と言っていた。



ビアガーデンは三連休の最終日に始まるらしい。気がきかねえよな。

またスパゲッティがない

2008年07月19日 12時17分54秒 | 食べ歩き


先日行った時にスパゲッティが切れていた喫茶「K」。何と今回もスパゲッティ切れである。一度食べてみたいんだけど・・・

ということで、ご飯ものから「ジャンバラヤ」を選択。生まれて初めて食べるな、ジャンバラヤ。すぐに登場したお姿はこれだ(湯気が写りこんでしまった)。



味はスパイシーピラフと言う感じかな。カレーピラフでもなく、ちょっと辛目の香辛料が結構効いている。具は野菜にソーセージにエビ。中華風スープとともに、中々の味だ。

最後にマンガを読みつつ、コーヒーを飲んで終了。土曜日はスパゲッティやらないのだろうか?


20080719最近読んだ本

2008年07月19日 07時26分32秒 | 読書
「《メブレコ》の反乱」フォルツ、フランシス
銀河系のポジションをついに発見。しかしそれをローダンに伝えることはできず。銀河系側ではレティクロンをアトランが罠にかける。共にターニングポイントになりそうなエピソードだ。

「からだに効くおやじメシ」浜内千波
わかっていても不健康なものを食べたくなるのは何故?

「落下する緑」田中啓文
ジャズ界を舞台に天才テナーサックス奏者(性格は子ども)が身近な謎を解く推理小説。ジャズの雰囲気が出ているので、良いのでは。

「τになるまで待って」森博嗣
「嵐の山荘もの」であるが、犀川の登場と共にあっさり解決。警察も含めて現代の科学捜査がきちんとすれば、こうなってしまうのか。

以下、図書館の3冊。
「異常気象は家庭から始まる」デイヴ・レイ
異常気象防止へのボトムアップ的な啓発書としてはわかり易い本。しかしトップダウン策が当然あっての話だし、正しいリサイクルというのもきちんと突き詰める必要があると思う。気持ちだけリサイクルになっていて、エネルギー使用としてはマイナス効果になるケースもあるのではないか。

「光と色の宇宙」福江純
宇宙を様々な周波数帯で観測する本。

「不都合な真実」アル・ゴア
「アメリカって最低だね」という本。多分あの国では、まだ気がついていない人すら大勢いるのだと思う。

三連夜(3)

2008年07月18日 19時48分59秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
うっかり三日連続で飲みにでてしまったなあ。やっぱり一人で飲まないとダメみたいである。

湿度の高い嫌な空気の中、すすきののバー「N」へ。一杯目はお勧めフレッシュフルーツカクテルの中から「しょうが」を選択してみよう。フルーツじゃないけど。

ジンバック風のカクテルだが、ジンジャービアと生のしょうが絞り汁で刺激的な味だ。さっぱりしているが、どちらかというとしょうがは体を温めるものだったかも知れない。

2杯目は、ちょっと自分でも嫌味な感じだなあと思いつつ「先日、本で読みまして」とマティーニを注文。

(たまたま)あまり冷えていないビフィーターで、氷をステアしジンを切り、そこでマティーニを作ってもらう。

「違いが分かるんだろうか。分からなかったら恥ずかしいな」と思っていたが、そのマティーニを一口、なるほど明白に違う。実は今、本を読み直してみたところ、ゴードンを使っていたということが判明したが、あまり冷えていないビフィーターというのが、出会いものである。

以前、横浜でクラシックなマティーニを飲んだときにも思ったが、「マティーニって、この温度だったのか!」という感じなのだ。一般に近年のマティーニは冷たさを持ってよしとすることが多い。しかし、これを飲むと冷えているばかりが能じゃないということがよくわかる。つい感動してしまい、このカクテルの名前は「沈黙のマティーニ(笑)」ということになってしまった。

ところで氷をリンスしたジンは、ジンビタースロックとしてこちらも美味しく頂いた。本の中ではバーテンダー氏が勢い良くジンを捨てていたのだが、「お酒を捨てるのはダメ」ということでNさんと意見が一致したのである。余ったジンも飲むため、激しく酔っ払うことが欠点であるなあ。

最後に、つい先日棚から発見されたという、ロングモーン9年カスクストレングスでしめる。63.3%なので、さすがにキツイ。お勧めに従ってちょっと加水してみたところ(私はストレート原理主義なので、ほとんど加水をしない)、香り爆発でなかなかの風味を持っていることが分かった。

しかし飲みすぎだ。明日から三連休だからいいか・・・

三連夜(2)

2008年07月17日 23時20分54秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
さいとうギャラリー、スカイホールに立ち寄ってから大混雑するすすきのへ。

ずっと以前、一緒に仕事をしていた人と飲みに行くことになった(二人きりではなく共通の知人がもう一名)。つい先日会って「今度、行きますか」と言うことになったのだが、公私にわたるご苦労があったらしく、大変だったようだ。

ま、そんな話はさておき、昔話をさかなに一杯やろう。食べ物は白貝バターいため、ピーマン肉詰め、茄子みそ焼き、漬け物、その他に刺身が良かったな。うに、つぶ貝、カワハギ+肝、サーモン、マグロ。カワハギの肝を醤油にといて刺身とともに食べるのを忘れて直接食べてしまったので、代わりにうに醤油を作って食べてみた。うーん、贅沢だ。

飲み物はビール2杯から転じて、紫蘇焼酎。ずいぶん飲んで、全員同じ方向なのでタクシーにて帰宅。

三連夜(1)

2008年07月16日 20時06分57秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
丸井と趣味の郷ギャラリーに立ち寄ってから、すすきののバー「C」へ。

1杯目ウィスキーソーダ、2杯目は見かけないボトルがあったのでマスターに聞いてみたところ、カナディアンクラブのシェリーカスクだそうだ。それは珍しいと飲んでみることにした。

ふーん、CCのライトな味は変わらず、そこにシェリー樽由来の甘い感じがする。ちょっとシェリー香が勝っちゃっている気もするなあ。

3杯目はさっぱりしたバカルディ。気温はそれ程ではないが、湿度が少々高い。

会心の出来

2008年07月15日 22時55分18秒 | 飲み歩き・琴似界隈
今日も快調に仕事は終了。まっすぐ琴似に移動し、居酒屋「D」へ。あまり暑いというほどではなかったので、最初から日本酒にしよう。

1杯目は浅間山純米ベゴニア酵母だ。何だか良く分からないけど面白いね。味わいはちょっとフルーツ的な感じもする爽やかな香だ。それにあわせる最初の魚は本マグロ赤身刺身だ。今日から全国の漁協で出漁停止になるようだが、今日の所は普通に品物が入っていたらしい。歯ざわりもカチッとした、赤身のしっかりした刺身である。

2杯目をと店主に頼むと「濃厚なの大丈夫ですか」と、松の司・上喜元・美丈夫の大吟醸・新種鑑評会・出品酒を出してもらった。これは何という贅沢。いずれも味わいがどっしりしていながら、吟醸の香りもほどよく、また酸味がけっこうあるので飲み飽きない感じがする。三者三様なのも面白いところ。

つまみにさきいかコチュジャン和え(ピリ辛で後を引く)と、みがきにしん余市風焼としてみた。ニシンという魚は生で焼くと多少水っぽい感じがする。身欠きにしんは旨い物だが、ちょっと硬いし特有のにおいがする。これはその中間の良いとこどりと言う感じ。結構柔らかく食べやすいが、それでいて味わい・歯ざわりが締まっているのだ。

余市の祭りではニシンを焼いて醤油ダレをかけたものがでるそうで、それが余市風というネーミングの所以らしい。

日本酒が強烈過ぎたので、最後は洋酒に転ずるしかあるまい。いつものように20種程の銘柄が書いてあるメニューを出してもらう。毎回、何を注文しようかと相当悩むのだが、私の目は一転に釘付けになった。

「鶴17年カスクストレングス」これしかあるまい。以前、ニッカの余市工場に行ったとき、「鶴17年」にいたく感心したのだが、さらにそれのカスクストレングスである。

小さいビーカーからグラスに注ぎ、まず一口。うーん、以前、鶴17年を飲んだとき「味のバランスの良さ、原酒の風味がほど良く香り、適度な刺激」との感想を抱いたが、そのバランスを崩さずに、香りと刺激がさらに増しているのだ。

ニッカの主要銘柄、余市ウィスキー原酒は素晴らしい力のあるウィスキーだが、味には特有の個性と言うか偏りがある。それが苦手だと言う人は、ぜひこれを試して欲しいと思う。あまりバーでも話題にならないが、かなりの層を満足させうる傑作ウィスキーだと思う。

今日の一杯は、会心の出来で帰宅。

20080714最近読んだ本

2008年07月14日 23時13分51秒 | 読書
■「追憶のかけら」貫井徳郎
若くして死んだ作家の手記を入手した主人公。そこに書かれた謎を探るうちに、主人公の身にも謎が迫る。作中作とあわせて2本の傑作を読んだような満足感が押し寄せる、大傑作。結末の明るさも救いだ。

■「ローカル魚で絶品ごはん」上村一真
港の食堂って分かりにくいし、交通の便が悪い所が辛い。でも、旨そうだ。

■「秘宝のある寺<京都>」「同<奈良>」小山和
そりゃもう京都も奈良も行きたいものである。

■「名古屋ぶらり散歩」大橋建之、下川勝成
前回名古屋に行った時は、食べ物中心で町並みなど見る余裕がなかった。

■「レイコちゃんと蒲鉾工場」北野勇作
蒲鉾工場で起きる謎の事件解明を職業とする主人公。喫茶店の娘レイコと友人になるが、私は既に蒲鉾に置き換えられているのではないかと言う疑念が・・・。どこかディック的な怪しさがたまらない。

■「黙の部屋」折原一
謎の画家・石田黙の作品を見かけてから、その作品にほれ込みネットオークションなどで作品を探すうちに事件に巻き込まれる。架空の画家を題材にした作品かと思いきや、実は実在の画家。口絵に載っている作品を見ると、これが中々に魅力的な作品なのだ。

以下、図書館の2冊。
■「いんでないかい北海道」千石涼太郎
だいたい、立ち読みで読んでしまっていた。

■「札幌はなぜ日本人が住みたい街№1なのか」林心平
なぜでしょうねえ。取り上げられている札幌の文化が、PMFとイサムノグチに偏っているのが不満であるなあ。

日曜夜

2008年07月13日 21時20分23秒 | 食べ歩き
ちょいと諸事情にて、珍しく日曜夜に外食にでた。久しぶりに二十四軒のビストロ「PE」へ行く。

ちょっとまだ暑さが残っていたので、ハートランドから。アミューズは生ハムのフルーツマリネ。



今日の前菜は田舎風パテにしよう。無性にこのパテが食べたくなっていたのである。



ビールをやりながらパテを一口。添えられたピクルスや粒胡椒ともあわせてみる。優しい味ながら、ワイルドな肉っぽさがたまらないね。最初、肉料理にしたので、迷いつつ主菜はカツオにしてみよう。

正式な名称は忘れたが、カツオのレアローストに各種夏野菜(トマト、ホワイトアスパラ、カリフラワー、ズッキーニ等)とニョッキを添えたもの。ソースの香りがよく、カツオと夏野菜は夏の雰囲気満載だ。



ワインは赤2杯を飲み、若干残しておいて最後にチーズを頼んでみた(デザートって選択もあるがなあ・・・)。チーズはウォッシュタイプ、ミモレット、ブルーチーズにちょいとラタトゥイユをサービスしてもらった。チーズ単独もいけるが、ラタトゥイユとの相性もいいなあ。



ワインを飲み干して、アレキサンダーグラッパでフィニッシュ。アルコール度数60度のこれを飲むと確実に酔っ払うのである。

話は変わるが、この店は料理はもちろんのことながら、サービスのRさんが大変素晴らしいのである。年恰好からするとメニューのこととか聞いても分からないのでは、と勝手に思い込んだりするかもしれないが、いやいやどうして。的確なメニュー説明、さらに客の好み、以前の注文などをちゃんと覚えているあたりは、安心して委ねることができる方なのだ。

帰りにぼそぼそと本日の感想を述べ、次回の焼肉パーティーに参加する旨を伝えて帰宅。私はちょっとした酔っ払いとなっていた。

20080712最近読んだ本

2008年07月12日 20時05分25秒 | 読書
■「凍った太陽」高城高
ハードボイルドスタイルの小説もさることながら、エッセイにおけるマティーニの想い出に驚いた。かつてあるバーで、氷にたっぷりのジンを入れ、ステアしてから全部捨て(!)、その上で作ったマティーニが旨かったそうなのだ。これバーでやってくれと言ったら、怒られるだろうな。

■「ハートブレイクレストラン」松尾由美
ファミレスにいる謎のおばあちゃんは実は幽霊であり、謎解きをしてくれる探偵でもあるのだ。そのおっとりした語り口は、アシモフ「黒後家蜘蛛の会」のヘンリーのようでもある。

■「チャット隠れ鬼」山口雅也
子どもを守るためにネット犯罪防止にとりくむ主人公だが、虚実ないまぜのネットでは誰が誰なのか全く分からない。小説としては奇策を持ち込まず、ほど良く意外に仕上げた。

■「ひとり呑み」浜田信郎
落ち着いた店で一人、一杯傾ける。たまりませんわ。

■「北海道おいしいもの見つけ旅」渡部俊博
もう無くなっているかも知れないが、各駅に気になる店があるものだ。

以下、図書館の2冊。
■「南極観測船ものがたり」小島敏男
2008年に南極観測船の耐用期限が切れ、その後継船ができるのは一年後(その後、どうなったのだ)。少しはこういうところに金をかけろよ!

■「海辺の生物」松久保晃作
作者が本当に海辺を歩いて生物を観察した臨場感にあふれている。図鑑を見てもどれが食べられるのかが気になるのだが、海中の蟹はちっとも旨くなさそうだ。

20080712ギャラリー巡り

2008年07月12日 16時07分10秒 | ART
本日は近美→資料館→コンチネンタル→アリアンス→ロビンソン→趣味の郷→Nico→さっしん→スカイホール→さいとう→市民ギャラリー→道新→時計台→大同→富士フィルムフォトサロン→ESTA→紀伊国屋の17箇所。

■北海道立近代美術館「レオナールフジタ展」。正直、そんなに好きではない。最初に貶しておくと、ナルスシトっぽくてやだ。あの変態ちょび髭オカッパがやだ。オリエンタル調がやだ。人の顔がヘン。作品がワンパターンでやだ。キリスト教に帰依したのが分からん(日本人に一神教って理解できないのでは)と、沢山言いたいことがある。

しかし、アレだけの作品を見ると、それは感想も変わってきて当然だろう。乳白色の肌というのがよく指摘されるが、わたしは線描の上手さにまず感心した。とにかく精密で、しかも柔らかいという相反するものを持っているように思う。

作品ではフランスにも興行プロレスがあったのかと思わせる、格闘シリーズが面白かった。「格闘技」ではギロチンチョーク、「闘士たち」では腕ひしぎ逆十字、もう一つの「闘士たち」ではエアプレーンスピン、「倒れこむ巨人たち」ではローリングセントーン(ヒットせず)といった、絶対に実物を見ていないとかけないだろうと思われるプロレス技が続出していた。

それからキリスト教への傾倒だが、やはり何か拠り所は欲しかったのだろうな、と思う。しかし作品に魅力があることは否定できず、「イヴ」「黙示録」(妙にカラフルでキッチュだ)などはかなり興味の惹かれるものであった。

その他の作品について。
「雪のパリの町並み」ユトリロ+ヴラマンクと言う感じで、微笑ましい。
「動物群」何となく絵巻調で可愛い。
「アージュ・メカニック」画面に模型の列車・車・飛行機をたっぷり描いた、マニア向け作品。
「フランスの冨(48図)」VINS、LOQUEUR、CHANPAGNE(酒ばっか)やMUSEES、TOUR DE FRANCEなどフランスの名物を細かく描いた作品。

まあ、確実にもう一度見に行くであろう。今回は初日の開幕イベントが落ち着いた時間帯を狙っていった所、結構空いていて楽に見ることができた。

■札幌市資料館「六花展」。湯淺美恵「何時か何処かで」はギャラリー山の手で個展をやったときの作品であろう。なるほどすっきりとした表現でいい作品だ。

■趣味の郷ギャラリー「綿引幸造写真展」。サミット記念で洞爺湖風景など。文句なく美しい、しかもどこかハッとする風景だ。

■Nico hanaagura「道都大学中島ゼミ版’s展」。セミのカラから何かが激しく飛び出している「オルタナティブ」石井誠、カラフルな線をみっちり重ねてグラデーションとした「synchvonight」関谷修平の作品が面白い。

■さっしんギャラリー「入谷幸重・本宮順子二人展」。本宮順子の作品は何気ない風景スケッチのようでありつつ、実に細かい木の葉の表現がそれに留まらない感じをさせている。

■さいとうギャラリー「札幌医科大学 イリス会OBと仲間展」。村山友規「ほら、どこにでも仏はいる」は、パソコン画面に仏像等のCGを映し、音楽を聴きながら(ジャンルが分からん)発泡スチロールで作った覗き穴から見るという作品。昔の仏像は金ピカだったし、お経というのは催眠効果はあるし、この作品はそういう意味合いを上手く表現しているのではないかな。

不気味な緑の表現、滝野薫「増殖」。ぐっと昇る坂道がいい、金子一成の「相生」。細かすぎる表現が何となくユーモラスでさえある、佐々木幸雄「朝のホーエンザルツブルグ城」などにも目が行った。

■市民ギャラリー「全道勤労者総合文化祭」。川上直樹の「鉄扉の建物」は私には何となく不思議な印象を与える作品だ。描かれた2つの扉は閉じており、感情を排した表現のようだが、どこか心象風景的な迫ってくるものがある。思えば、水に映る扉は開いて何かが見えているようでもある。

夕立があったせいか、不気味なほど人がいない。

■時計台ギャラリー「柳田昭展」。これは本当に素晴らしい。「Rouseillonの九月」は作品中の窓から明るい野原が見える、写実的な作品。「三姉妹のチャペル」は「チャペルの壁を剥がして持ってきちゃダメでしょ!」と言いたくなるような雰囲気の作品。大好きである。

■ESTAプラニスホール「藤田嗣治展」。旭川のギャラリーシーズが企画した展覧会。主に版画を中心にした展示だが、一点とても小さな油彩があり、3500万円。ああ・・・。

新味発見

2008年07月12日 12時28分31秒 | 食べ歩き
今日の昼食は昔から何度となく店の前を通り過ぎた、狸小路の「K」だ。特に行かない理由はなく、たまたまのことである。今日足を運んだのもたまたまだ。



確かこの店は味噌だったなあ、とおぼろげな記憶で注文。後で隣の客に「お勧めは?」と聞かれた店員さんが「味噌です」と言っていたので、当たっていたようだ。

登場したのは、予想外の個性的なお姿。もやし多目はよくあるが、かなり細く小口切りにした長ネギが山盛りなのである。まずは、野菜をちょっと避けておいて、底の方から麺を食べる。



ふむ、ちょっと味が濃い気がするけど、なかなか美味しいと思う。この味の濃さは、もやし+ネギをあわせる事でちょうど良くなるのだろう。野菜類を一緒に食べると、確かにあっさりした感じになる。

これはこれで良くできたラーメンで、新たな発見に満足である。ニンニクがちょっと強めだったのが、惜しい気がする(これを好ましい人もいるだろう)。

テンプレート変更

2008年07月12日 07時53分02秒 | Weblog
またもやテンプレートを変更してみた。なぜかというと、会社が昼休みの消灯運動を始めたのである。昼休み中、自分のブログを見ていたりするのだが(←自分好き)、字が小さくて目が痛くなるのだ(←ジジイ)。

字のサイズは大きくなったものの、過去の記事のところに年月がダラダラ表示されるのが嫌だ。カスタムテンプレートを使うと解消されるのか?