4月16日(木)~19日(日)、東京で開催される。公式サイト
ISU(国際スケート連盟)の主催で行われる初めての“団体戦”。グランプリシリーズ、グランプリファイナル、世界選手権で、各国上位の男女各2名・ペア1組・アイスダンス1組の実績を対象に、ISUランキングポイントを集計して、上位6ヶ国が参加。今回はカナダ・アメリカ・ロシア・日本・フランス・中国が出場することになった。
四大陸・欧州選手権までのポイントでは、イタリアが5位につけていたのだが、世界選手権の成績が振るわなかったためか、ペアで2位だった中国に逆転されたようだ。
世界選手権に出場した真央ちゃんたち四選手は疲れがたまっていそうで心配だけど、キム・ヨナもいないし(爆)かえって気楽にやれるかも?! 審判がどのくらいの点を出すか、あえてチャレンジしてもいい。
日本勢では、ペアの高橋・トラン組が全国的にお披露目ということになりそう。楽しみ
ちなみに、各国の出場が予想される選手のランキングを見てみよう。カッコ内が世界選手権直後のランキング。上位の選手が世界選手権に出ていなかったりするので、多めに出してみた。世界選手権に出て上位の選手が先。
<男子>
カナダ:パトリック・チャン(6) ボーン・シプール(24) ケビン・レイノルズ(21)
アメリカ:エヴァン・ライザチェク(4) ジェレミー・アボット(8) ジョニー・ウィアー(7)
ロシア:アンドレイ・ルタイ(36) セルゲイ・ヴォロノフ(19)
日本:小塚崇彦(10) 織田信成(12)
フランス:ブライアン・ジュベール(2) ヤニック・ポンセロ(13)
中国:呉家亮(37) チャオ・ヤン(39)
<女子>
カナダ:ジョアニー・ロシェット(4) シンシア・ファヌーフ(34)
アメリカ:レイチェル・フラット(9) アリッサ・シズニー(20) キャロライン・ジャン(8)
ロシア:アレナ・レオノワ(18) カタリナ・ゲルボルト(45)
日本:安藤美姫(6) 浅田真央(3)
フランス:キャンディス・ディディエ(54) グウェンドリン・ディディエ(110)
中国:劉艶(79) 許斌シュ(46)
<ペア>
カナダ:ジェシカ・デューブ/ブライス・デービソン(5) メーガン・デュアメル/クレイグ・ブンティン(10)
アメリカ:ケイディー・デニー/ジェレミー・バレット(46) キオーナ・マクラフリン/ロックニ・ブルーベーカー(9) 井上怜奈/ジョン・ボールドウィン(10)
ロシア:川口悠子/アレクサンドル・スミルノフ(4) マリア・ムホルトワ/マキシム・トランコフ(6)
日本:高橋成美/マービン・トラン(29)
フランス:ヴァネッサ・ジェームズ/ヤニック・ボヌール(51) アドリーヌ・キャナック/マキシム・コイア(16)
中国:張丹/張昊(2) 龐(广/龍)清/佟(イ冬)健(3)
<アイスダンス>
カナダ:テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー(4)
アメリカ:タニス・ベルビン/ベンジャミン・アゴスト(3) メリル・デービス/チャーリー・ホワイト(6)
ロシア:オクサナ・ドムニナ/マキシム・シャバリン(1) ヤナ・ホフロワ/セルゲイ・ノビツキー(5)
日本:キャシー・リード/クリス・リード(38)
フランス:ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ(9)
中国:黄欣トン/鄭迅(41)
世界ランキングは昨季、一昨季のポイントも加算されるので、今シーズンの成績とは必ずしも一致しない。ちなみに男子日本勢では高橋大輔が5位で依然として最高。
基本的に国内大会のトップかつ世界選手権上位の選手を出してくるとは思うが、全部の国が同じ作戦でくるかどうかはわからない。出場選手決定を待とう
<追記>
決定した出場選手はこちら
ISU(国際スケート連盟)の主催で行われる初めての“団体戦”。グランプリシリーズ、グランプリファイナル、世界選手権で、各国上位の男女各2名・ペア1組・アイスダンス1組の実績を対象に、ISUランキングポイントを集計して、上位6ヶ国が参加。今回はカナダ・アメリカ・ロシア・日本・フランス・中国が出場することになった。
四大陸・欧州選手権までのポイントでは、イタリアが5位につけていたのだが、世界選手権の成績が振るわなかったためか、ペアで2位だった中国に逆転されたようだ。
世界選手権に出場した真央ちゃんたち四選手は疲れがたまっていそうで心配だけど、キム・ヨナもいないし(爆)かえって気楽にやれるかも?! 審判がどのくらいの点を出すか、あえてチャレンジしてもいい。
日本勢では、ペアの高橋・トラン組が全国的にお披露目ということになりそう。楽しみ
ちなみに、各国の出場が予想される選手のランキングを見てみよう。カッコ内が世界選手権直後のランキング。上位の選手が世界選手権に出ていなかったりするので、多めに出してみた。世界選手権に出て上位の選手が先。
<男子>
カナダ:パトリック・チャン(6) ボーン・シプール(24) ケビン・レイノルズ(21)
アメリカ:エヴァン・ライザチェク(4) ジェレミー・アボット(8) ジョニー・ウィアー(7)
ロシア:アンドレイ・ルタイ(36) セルゲイ・ヴォロノフ(19)
日本:小塚崇彦(10) 織田信成(12)
フランス:ブライアン・ジュベール(2) ヤニック・ポンセロ(13)
中国:呉家亮(37) チャオ・ヤン(39)
<女子>
カナダ:ジョアニー・ロシェット(4) シンシア・ファヌーフ(34)
アメリカ:レイチェル・フラット(9) アリッサ・シズニー(20) キャロライン・ジャン(8)
ロシア:アレナ・レオノワ(18) カタリナ・ゲルボルト(45)
日本:安藤美姫(6) 浅田真央(3)
フランス:キャンディス・ディディエ(54) グウェンドリン・ディディエ(110)
中国:劉艶(79) 許斌シュ(46)
<ペア>
カナダ:ジェシカ・デューブ/ブライス・デービソン(5) メーガン・デュアメル/クレイグ・ブンティン(10)
アメリカ:ケイディー・デニー/ジェレミー・バレット(46) キオーナ・マクラフリン/ロックニ・ブルーベーカー(9) 井上怜奈/ジョン・ボールドウィン(10)
ロシア:川口悠子/アレクサンドル・スミルノフ(4) マリア・ムホルトワ/マキシム・トランコフ(6)
日本:高橋成美/マービン・トラン(29)
フランス:ヴァネッサ・ジェームズ/ヤニック・ボヌール(51) アドリーヌ・キャナック/マキシム・コイア(16)
中国:張丹/張昊(2) 龐(广/龍)清/佟(イ冬)健(3)
<アイスダンス>
カナダ:テッサ・バーチュー/スコット・モイヤー(4)
アメリカ:タニス・ベルビン/ベンジャミン・アゴスト(3) メリル・デービス/チャーリー・ホワイト(6)
ロシア:オクサナ・ドムニナ/マキシム・シャバリン(1) ヤナ・ホフロワ/セルゲイ・ノビツキー(5)
日本:キャシー・リード/クリス・リード(38)
フランス:ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ(9)
中国:黄欣トン/鄭迅(41)
世界ランキングは昨季、一昨季のポイントも加算されるので、今シーズンの成績とは必ずしも一致しない。ちなみに男子日本勢では高橋大輔が5位で依然として最高。
基本的に国内大会のトップかつ世界選手権上位の選手を出してくるとは思うが、全部の国が同じ作戦でくるかどうかはわからない。出場選手決定を待とう
<追記>
決定した出場選手はこちら