フィギュアスケートのシーズンも終盤に近づき、来週はもう世界ジュニア選手権。
日本代表男子は、田中刑事が怪我のため辞退、代わりに宇野昌磨が出場することになった(記事)。全日本選手権で素晴らしい演技だった田中選手は残念 今季はもともと怪我があって、なんとか全日本に間に合ったところだったようだが、また痛めたんだろうか。全国高校大会や国体を欠場していたが、回復しきれなかったとのこと。 刑事の分も昌磨くんには頑張ってもらおう。全国中学校大会で200点越えして、自信をつけているところだし。
世界ジュニアのエントリーを見ると、男子はジュニアグランプリファイナル優勝のマクシム・コフトゥン、前回チャンピオンで四大陸シニアデビュー銅メダルの閻涵(Han YAN、ハン・イエン)が出場しない。二人ともシニアの世界選手権に派遣されるのかも
ジョシュア・ファリスやジェイソン・ブラウンの米国勢は出場するが、4回転をビシバシ決める選手たちが2人出てこないということは、日本の日野龍樹にもチャンス トリプルアクセルをSPフリーできっちり決めたら、表彰台の可能性も十分ある。
先日、全国高校大会をJ SPORTSで見たが、日野選手の力が図抜けていた。ジャンプが以前よりきれいに流れるようになったし、滑り全体がなめらかになってきていると思う。ただ解説の杉田氏は、「首が前に出る姿勢でジャンプのバランスが崩れることがある」「何かの拍子に重心が後ろに行ってバランスを崩すことがある」「目線が下にいってしまう」などのダメ出し。言われてみれば、なるほどと思う。
日野選手はなんとなく、自信なさそうに見えるかも・・・^^; いい演技ができたときはもっとドヤ顔してみよう いつも表現意欲満々の宇野選手も、予定のジャンプをしっかり決めれば一桁順位は狙えるから、二人で3枠取ってきておくれ
女子は全国高校大会で優勝した本郷理華選手の調子がよさそう。宮原知子選手は全中で勝てなかったけど、ジャンプが回転不足にならないようにしっかり調整したいところ。リプニツカヤ、ラディオノワ等のロシア勢に、セザリオ、ヒックス等の米国勢や日本勢が挑む形になりそう。
男子が38人、女子が46人、、、やっぱりジュニアは人数が多い^^; ペアは16組だがアイスダンスは35組。来年はアイスダンスに日本からも出場できるといいな
全部ではないが、EUROSPORTでLive放送があるようだ。楽しみ
長男が北京に戻る日が翌日に迫り、最後に何を食べさせようか?
「何が食べたい?」ときいても、「あれも食ったし、これも食ったよな」という感じで、食べたいものが思いつかない。じゃあ普通のご飯にしようと思い、「“この具”の味噌汁が食べたいとかない?」ときくと、「・・・孤独の味噌汁」
「今日もひとりだった、、、孤独の味噌汁、、、ご飯もおかずもいなくなった、、、」はいはい
「そういえば大根の味噌汁は食ってなかったな」というわけで、最後の“昼餐”はこんな感じ。
忘れ物ない?と確認して出たはずだったのに、駅についたらマフラーを忘れたことに気づく。あんまり汚れてたので昨夜洗って干してたのをすっかり忘れた
まだ真冬の寒さの北京でマフラー無しは厳しい。空港のユニクロで買えたようで一安心。
また夏に元気で帰っておいで