一昨日の夜、長男が選挙の封筒から、自分と次男の分の「投票所入場整理券」を取り出していた。期日前投票するつもりらしい。
投票日の日曜は、次男の試験がある。土曜に2人で出かけるので、そのついでに投票もすませてしまおうというわけだ。
選挙公報を見ながら、「若い人に入れたいよなぁ」なんて話し合っている。次男はともかく、以前は政治にほとんど関心がなかった長男が、ちゃんと考えて投票しようとしている 働くようになったら、急に大人になったか。
私も土曜は午前中出かけたので、整理券を持っていけば駅前の区役所出張所で投票できたんだけど、忘れた。選挙公報もまだよく見てなかったし^^;
結局、8時5分前に駆け込み 間に合ったからよしとしよう。(「支持政党なし」という名前の政党があるって、今日初めて知った)
なんだかTVから中国語が聞こえると思ったら、つれあいが映画を見ている。チャンネルはBSフジだそうで、、、
アンディ・ラウ(劉徳華)の顔が見えた。「これって、『墨守』?」「墨攻」そうでした ニッキー・ウー(呉奇隆)が弓の名手を演じている。
でも放送時間を見たら、けっこう長い。。。「1時25分から『アタック!25』なんだけど」と言ったら笑われた。日曜日のルーティンなんだから、笑うな~
結末が気になるので、残りは録画して後で早送りで見た 好きな女には死なれちゃったのね
日中韓合作映画なので、実は韓国の俳優も出ていた。巷淹中将軍がアン・ソンギだったのに、見ていて気づかなかった(汗)
民放BSって、映画もけっこう放送してるので、侮れない。字幕放送なのもいいんだけど、CMが多いのがちょっと、かな
ウィンブルドン2016女子決勝、見ごたえのあるいい勝負だった
大事なところのわずかな差、決めきれるか、ミスが出るかの差だけだった。ケルバーのポール回しショットが印象に残る。つれあいは、しゃがみこんで低いボールを打つショットがお気に入り
私が二人のウェアの話をあれこれしてたら、「着てるものなんかどうでもいい」とのたまう。しかし、テニス業界としては、トップ選手がどんなウェアを着るか、商売に直結じゃない
今日のセレナ・ウィリアムズのウェア(ナイキ)はワンピース。上はホルターネックで、スカートは2枚重ねの細かいプリーツ。下は後ろが長くて前が短く、上は前が長くて後ろが短い。ちょっとバレエのチュチュみたい サーブのとき風になびくのは少し気になったかな。
アンゲリク・ケルバーのウェア(アディダス)は、シンプルなタンクトップに、こちらも2枚重ねのタイトなスカート。上のスカートの下のほうだけ、ギャザーが入っている。
ウィンブルドンは白いウェアが決まりなので、細かいデザインで個性を出す。背中が互い違いに重なってたり、レース風の細かい穴があいてたり。スカートは少しフレアやフリルが増えてた気がする。やっぱり、ドレッシーなワンピースがエレガントでいいな
全仏のとき、アナ・イバノビッチやシモナ・ハレプが“ゼブラ柄”と着てたが、全米ではどんなウェアが見られるかな その前にリオ五輪!国旗の色なんかを使ったユニークなウェアにも期待