フィギュアスケート・ジュニアグランプリシリーズ2018、最終第7戦アルメニア大会が終了
男子で鍵山雄真がSP6位からフリー1位と巻き返して2位 アダム・シャオヒム・ファ(フランス)が優勝してファイナル進出決定。そしてチェコ大会優勝のアンドレイ・モザレフが6位に終わったことで、オーストリア大会2位・スロベニア大会3位の島田高志郎が、日本勢で唯一のファイナル進出となった。
鍵山くんが優勝してたら、日本から2人になるところだったけど それでもショートとフリーをそろえたら200点超えられると、自信がついただろう。
全日本ジュニアもレベルの高い戦いになりそう。楽しみ
昨夜はジュニアグランプリシリーズ2018第7戦アルメニア大会の女子フリーだったが、早々に寝落ち 横井ゆは菜がノーミスの演技で3位に入った
まだ見てないが、アクシデントで中断があったそうだ。それでノーミスとは素晴らしい
今夜は男子フリーがある。日本からファイナルに進めるか、木科雄登と鍵山雄真に期待
それがちょうど終わったあたりから、BSフジの「フィギュアスケートTV!」。今回は関東、中部、近畿とブロック大会の特集。高橋大輔の演技も放送されるそうで 宇野昌磨のロンバルディアトロフィーも。これは視聴率高くなりそう
ブロック大会でふと思ったんだけど、、、今年のブロック→東西選手権→全日本の予選通過者数で、東日本→全日本のシニア女子は数が少なすぎるような・・・
予選通過者数は前年の実績による。東西から全日本は、シードになる3位までとジュニアから推薦出場の6人を除いた上位に、東と西から何人ずつ入ったかで決められるらしい。
2017年全日本女子で、シードとジュニアを除いたトップ10のうち、9人が西日本からで1人が東日本から(4位の樋口新葉)。2018年は東が5人、うち2人はGPシリーズ出場のため免除で、実質3人が全日本に進めることになっている。西日本からは16人、免除は5人で実質11位までということになる。
ただ、東日本を免除になる2人のうち、1人は本田真凛。昨季までは関大中・高スケート部所属で西日本からだったが、今季からJALの所属になって東日本からに変わった。2017年はシードとジュニアを除いた中では4番手で、西日本からの枠を稼いだ一人だが、その枠はそのまま西日本に置いてきた上に、東日本で免除を受ける形になっている。東日本の選手たちからすると、事実上1枠減ってしまった
それに、そもそも東日本が5人というのが少ない。2016年全日本も、シードとジュニアを除いたトップ10は9人が西で1人東だったが、2017年の枠は西が15人東が6人だった。同じ割合なのに、どうして今年は違うんだろう
計算方法が表示されていないので、どのようにこの人数が導き出されたのか不明。関係者にちゃんと説明されているなら、いいんだけど