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今季世界最高!で男子並み

2018年12月07日 23時37分17秒 | スポーツ

 帰宅してみると、テレビは紀平梨花の今季最高得点で持ちきり
 フィギュアスケート・グランプリファイナル2018女子ショートプログラムで紀平梨花が82.51でトップに立った。これまでの今季最高はアリーナ・ザギトワがGPロステレコム杯で出した80.78。それを1.73上回る。
 昨季までの歴史的世界最高得点は、ザギトワが平昌オリンピックで出した82.92だが、この記録も近いうちに破られるかもしれない。
 紀平梨花のトリプルアクセル、軽々とダブルアクセルのように跳べる。ほかのジャンプも引くところがない。スピン、ステップの安定感、背伸びしすぎていない表現が非常にバランスがいい。(口うるさいつれあいまでが絶賛
 男子の中に混じっても、6位キーガン・メッシングより上、セルゲイ・ヴォロノフの82.96に迫る。4回転跳んでないのに さらに、演技構成点の係数を男子と同じ1.0にしたら、43.92。技術点の47.36と合わせると91.28。宇野昌磨の91.67に迫る。繰り返すが4回転跳んでないのに
 明後日朝のフリーが楽しみだけど、まずは考え過ぎずに自分の演技に集中してほしい

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