Twitterに、全日本フィギュアスケート選手権2021観戦を完璧にしてくれる、素晴らしい投稿が
出場全選手の資料が一覧にまとめられている。出場権を得た成績（東日本〇位とか）、所属クラブ、出場回数、コーチの名前、プログラム曲名・演奏者名・振付師の名前まで
さらに男子と女子には年数がS（シニア）J（ジュニア）別につけられている。Sで数が多い人ほど、シニアに上がってからの年数が長いわけで、羽生結弦はS12
もうそんなになるのか…。逆にJ6の大学生はジュニア最終年であることがわかる（ジュニアは6月30日時点で13歳から18歳までなので、最長でも6シーズンとなる）。
転載は禁止だがリツイートは歓迎、保存・印刷はOKということなので、↑のリンクから是非ご覧ください
紀平梨花選手、全日本フィギュアスケート選手権の欠場を正式に発表。昨日「出場は微妙」「全日本出場可否２２日に判断へ」という報道があったが、12：06にスポニチアネックスとデイリースポーツの記事が出ていた。公式練習を試すことなく、発表したと思われる。これで北京五輪出場は絶望的となった
朝日新聞の記事には「最もメダルに近かったエース、悔しい決断」と小見出し。ロシア女子に対抗できるのは、日本のみならず世界中で紀平だけ、と考えられていた。
その夢はいずれ、必ず
まずは怪我をしっかり治して、また元気な姿を見せてほしい
欠場と決めていたわけではなかったのか、、、
昨夜、紀平梨花選手、全日本選手権欠場というニュースが出たと書いたが、今度は「出場は微妙」「全日本出場可否２２日に判断へ」というニュース記事が出てきた。
“昼過ぎに行われる公式練習で氷上に立って故障の具合を確かめる可能性もある。”とあるが、大丈夫なんだろうか。アクセルはダブルまで、3回転はトウループ、サルコウ、ループくらいで構成すればプログラムを通せるんだろうか。
世界選手権3位以内に入ったことがあれば、全日本を欠場しても五輪代表に選ばれる可能性がある。しかし2019年の4位が最高、2021年は7位でこの条件に当てはまらない。
世界選手権2019の4位は、3位とわずか0.31点差だった ここで3位になってさえいれば、今、無理しなくてもよかったわけで
怪我の状態がどの程度なのか、全く情報がないのでわからないが
彼女の能力からすれば、次のオリンピックまでに更に進化できるはず、と思う。一方で、昨今のロシア女子ほどではないが、ジュニア・ノービスの選手たちが急成長しているので、4年後に出られる可能性は大きくない、とも考えられる。
ただ、ここで選手生命を断たれるような大怪我につながることだけは避けてほしい。選手としてのピークはまだ来ていないと思うから。
それにしても、欠場と報じるのが早かったのでは
ちゃんと見極めてから報道してほしい
アクセス
ランキング
