バナナスムージー。それ自体は珍しくはないと思うけど、「ユーグレナIN」。。。むむ
ユーグレナって、「ミドリムシ」のこと、、、ですよね?
栄養価が高く、食品として製品化が進んでいるという話は知ってたが、実際に口にするのは初めて(たぶん)。石垣産のユーグレナが使われているそうな。
・・・別にまずくはない。気分的に「ミドリムシ」が入ってると思うと、ちょっと微妙 しかし、名前にムシが付くからといって、虫ではない。藻のようなものだと思えば、いいのかな。
どのくらい健康に良いのか、ある程度続けると効果が出るのか? 少し詳しく知った上で摂取したい、かな
発車メロディが「大きな玉ねぎの下で」。高校の先輩の曲だ。
そんなことで思い出す母校。
アイスダンスの村元哉中/クリス・リード組のブログを毎回楽しみに読んでいるが、「明日台湾へ出発します」という記述があって、「今頃何か大会があったっけ?」と悩んでいたら・・・
アイスショーだそうで 7月17日(日)台北小巨蛋にて
安麗雅芝2016亞洲冰上盛典 ARTISTRY Asian Stars On Ice
アジアの選手たちと、台湾のアーティストのコラボ?らしい。日本からは無良崇人、川原星、木原万莉子、本田真凜、須藤澄玲/フランシス・ブードロ=オデ、村元哉中/クリス・リードが出演。イベントのfacebookには空港到着情報なんか載っていて、お出迎えしたいファンにも嬉しい
韓国のパク・ソヨン、キム・ジンソ、マレーシアのジュリアン・ジージエ・イーなど、今年2月の四大陸選手権でおなじみになった選手たちも出演する。もちろん、地元台湾から曹志禕(チャオ・チーイー)と林仁語(エイミー・リン)も。
四大陸選手権は無料チケットだったが、ショーなのでしっかり有料。でも、日本のよりはお手ごろ?(行ったことないけど^^;)。2017年世界ジュニア選手権も台北開催の予定だから、ますます台湾のフィギュアスケートが盛り上るといいな
10日の参院選で、「指示政党なし」という政党があると知ってびっくりしてたんだけど、けっこうな数の票を集めていたという記事
議席獲得には至らなかったが、「新党改革」の約58万票を上回る、64万7071票を獲得。「政策は一切なし」で、法案ごとにネットで有権者に賛否を尋ね、国会での投票に反映させるという。
変わった党名だが、公職選挙法で認められない「他の政党や政治団体と類似した党名」ではないので、「法律にのっとって受理された」そうな。
無党派層が間違って投票する可能性が指摘され、ネットでは「ずるい」「詐欺」という声もあったとか。しかし、ちゃんと考えて投票した人の「法案ごとにネットで賛否を問う手法に「国会で論じられている法案に、選挙による委任以外の手段でアクセスできる可能性がある。既成政党への『ダメ出し』にもなる」という主張、ちょっと頷ける。
日本大学の岩井奉信教授(政治学)も「「間違えて投票したにしては64万票は多すぎる」とも感じているとか。「間接民主主義への一つの批判であり、議会制民主主義は曲がり角に来ているのかもしれない」・・・それ、ある
選挙公約で主張していたことを、当選してからいつのまにか変えている議員も少なくない。人間なので、「考えが変わった」というのを止めることはできない。有権者は次の選挙で投票しないという選択肢があるが、その前に反対してほしい法案に賛成してしまうかもしれない
「議員は民意をダイレクトに伝える使者にすぎない」と言い切るこの政党、今後も要チェックかも
11日に流れた訃報。永六輔さんと、ザ・ピーナッツの伊藤ユミさん。
バラエティー番組の放送作家として「夢であいましょう」、世界的なヒット曲「上を向いて歩こう」の作詞で有名な永六輔さん。ラジオが仕事の中心だったそうで、ラジオをほとんど聴かない私はあまり活動を知らなかったが、たまにテレビに出てくるときは面白いと思っていた。
タモリや加賀美アナウンサーとのかけあいが、ほのぼのしていた「テレビファソラシド」をなんとなく覚えている。
ザ・ピーナッツは現役のころは「歌謡曲の人」としか認識してなかったけど、「エド・サリヴァンショー」に出演したときの映像には、あまりの歌の上手さに衝撃を受けた。さっきNHKで「スターダスト」が流れたが、ジャズ系にシフトしていれば、もっと長く活躍できたんじゃないかと思う・・・
香港・台湾ポップス界で、実は繰り返しカバーされている名曲が「情熱の砂漠」。日本では紅白歌合戦で歌われたことはなかったそうだが、台湾・香港・中国では欧陽菲菲、徐小鳳(ポーラ・チョイ)、庾澄慶(ハーレム・ユー)、黄小琥など著名なアーティストたちがカバー。けっこう若い人でも、聴いたことくらいはあるんじゃないかな
昭和の芸能界を支えた人たちの、冥福を祈る
一昨日の夜、長男が選挙の封筒から、自分と次男の分の「投票所入場整理券」を取り出していた。期日前投票するつもりらしい。
投票日の日曜は、次男の試験がある。土曜に2人で出かけるので、そのついでに投票もすませてしまおうというわけだ。
選挙公報を見ながら、「若い人に入れたいよなぁ」なんて話し合っている。次男はともかく、以前は政治にほとんど関心がなかった長男が、ちゃんと考えて投票しようとしている 働くようになったら、急に大人になったか。
私も土曜は午前中出かけたので、整理券を持っていけば駅前の区役所出張所で投票できたんだけど、忘れた。選挙公報もまだよく見てなかったし^^;
結局、8時5分前に駆け込み 間に合ったからよしとしよう。(「支持政党なし」という名前の政党があるって、今日初めて知った)
なんだかTVから中国語が聞こえると思ったら、つれあいが映画を見ている。チャンネルはBSフジだそうで、、、
アンディ・ラウ(劉徳華)の顔が見えた。「これって、『墨守』?」「墨攻」そうでした ニッキー・ウー(呉奇隆)が弓の名手を演じている。
でも放送時間を見たら、けっこう長い。。。「1時25分から『アタック!25』なんだけど」と言ったら笑われた。日曜日のルーティンなんだから、笑うな~
結末が気になるので、残りは録画して後で早送りで見た 好きな女には死なれちゃったのね
日中韓合作映画なので、実は韓国の俳優も出ていた。巷淹中将軍がアン・ソンギだったのに、見ていて気づかなかった(汗)
民放BSって、映画もけっこう放送してるので、侮れない。字幕放送なのもいいんだけど、CMが多いのがちょっと、かな
ウィンブルドン2016女子決勝、見ごたえのあるいい勝負だった
大事なところのわずかな差、決めきれるか、ミスが出るかの差だけだった。ケルバーのポール回しショットが印象に残る。つれあいは、しゃがみこんで低いボールを打つショットがお気に入り
私が二人のウェアの話をあれこれしてたら、「着てるものなんかどうでもいい」とのたまう。しかし、テニス業界としては、トップ選手がどんなウェアを着るか、商売に直結じゃない
今日のセレナ・ウィリアムズのウェア(ナイキ)はワンピース。上はホルターネックで、スカートは2枚重ねの細かいプリーツ。下は後ろが長くて前が短く、上は前が長くて後ろが短い。ちょっとバレエのチュチュみたい サーブのとき風になびくのは少し気になったかな。
アンゲリク・ケルバーのウェア(アディダス)は、シンプルなタンクトップに、こちらも2枚重ねのタイトなスカート。上のスカートの下のほうだけ、ギャザーが入っている。
ウィンブルドンは白いウェアが決まりなので、細かいデザインで個性を出す。背中が互い違いに重なってたり、レース風の細かい穴があいてたり。スカートは少しフレアやフリルが増えてた気がする。やっぱり、ドレッシーなワンピースがエレガントでいいな
全仏のとき、アナ・イバノビッチやシモナ・ハレプが“ゼブラ柄”と着てたが、全米ではどんなウェアが見られるかな その前にリオ五輪!国旗の色なんかを使ったユニークなウェアにも期待
負けてしまった WOWOWの誘惑に・・・
ウィンブルドン2016開幕日、1日だけ無料放送で見た。契約はこちら!ネットでお得!と広告されている。
月単位なので、月末の契約はもったいない。契約するなら7月から?と思っていたが、土居美咲がセカンドウィークまで勝ち残ったので本気で検討。ネット申し込みで1ヶ月目は税込1944円、2ヶ月目から2484円。申し込み月は視聴料がかからないので、3ヶ月で4500円ほど。
9月までの3ヶ月で、8月末から9月初めの全米オープンテニスまで見られるなら悪くないと思い、ネットで申し込んだ。
残念ながらその日に土居美咲も錦織圭も敗退したが^^; アンゲリク・ケルバーvsシモナ・ハレプの名勝負などを、テレビの画面で見られて嬉しい
テニス以外では、つれあいがサッカーのユーロ2016にかじりついている。そしてうっかり映画のチャンネルに回してしまうと、トム・クルーズのほっこり系映画なんかにつかまってしまい^^;
誘惑をコントロールしなくちゃ
フィギュアスケート関連番組が明日2つあるんだけど・・・
外付けHDDの容量がヤバい
11時から、J SPORTS4でアーカイブ放送の2011年四大陸選手権男子。羽生結弦の「ツィゴイネルワイゼン」が見られる。
23時からBSフジで「フィギュアスケートTV!」。アイスダンスの村元哉中/クリス・リードがゲスト
あわせてたかだか3時間なのに、それで容量が足りないって 「見たら消そう」と思いつつ放置されている録画が相当あるし。
さて、どうしよう
3日(日)に放送されたテレビ朝日「ドクターX」スペシャル。なかなか面白かった。
2時間ドラマらしく(?!)波高い海に面した崖が出てきたり(笑)、珍しく未知子に恋愛っぽい雰囲気が出てきたり(あのマタギ兄さん)、対立するボスがさりげなく手術中にアドバイスを与えたり、これまでと少し違う要素が加わった感じ。これなら10月からのドラマも楽しめそう。
伊野尾慧のフィギュアスケートの場面、指導した村主章枝が「覚えが速い」と絶賛したらしいが、練習シーンはけっこうそれらしく滑れていた 世界大会シーンは、リンクサイドでコーチとタッチして出て行くとか、フィニッシュポーズとかがメイン。それでもジャンプ中のスローモーションは回転していた。これは宙吊り
スピンとかジャンプを跳ぶ瞬間はスタントだろうと思ったが、誰がやっているのか、字幕で出るキャスト・スタッフ一覧を見てもわからなかった。気になるけど、選手じゃないのかな? 最後にビールマンスピンなんかやってたけど、、、
観客席には村主章枝さんの姿も ただ、、、世界大会の会場にしては、観客席の席数が少なすぎる ちょっと見た感じ、片側一面しかなかった。周囲四面全部か、少なくとも三面ある会場じゃないと、グランプリシリーズや世界選手権は無理
クワッドアクセル(4回転半)は、いつか実現するんだろうか。誰かが成功したとき、このドラマでやってたのを思い出すかな
<追記>
コメントでいただいた情報から、スケートシーンのスタントをした選手を調べてみた。
渡邉直弥選手、法政大学2年。2015/2016シーズンは、東京ブロック8位、東日本選手権10位。2015年は東日本から8位までが全日本選手権進出だったので、進出はならず。
高校は東北高校で、2014/2015シーズンのインターハイ9位、国体少年の部で6位。2012年中3のときの全国中学校スケート大会(全中)では、宇野昌磨、本田太一に次いで3位だった。
今年も東京ブロックから出場なら、9/22~9/25にダイドードリンコアイスアリーナで行われるから、行けば見られるのかな?
全日本までたどりつけるといいな
リオデジャネイロ五輪代表選手団の壮行会で、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が、「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」とあいさつの中で述べたというニュース。。。
“直前の陸上自衛隊中央音楽隊の松永美智子陸士長による国歌独唱時の様子を振り返って「どうしてみんなそろって国歌を歌わないのでしょうか」と問いかけ”たそう。
・・・どうしてって、わざわざこのために呼ばれたらしい独唱者が出てきて独唱したから、に決まってるじゃない
場内では「国歌独唱」とアナウンスされ、ステージ上のモニターにも「国歌独唱」と表示されていたということだ。そういうときは静かに聴くのが常識だろう。
ところが森氏は、“サッカー女子の澤穂希さんや、ラグビーの五郎丸歩選手が君が代を歌い、その様子を見て国民が感動した、と述べた”。そして、“。「口をモゴモゴしているだけじゃなくて、声を大きく上げ、表彰台に立ったら、国歌を歌ってください」と選手団に呼びかけた。”
・・・もしかして、独唱の場合と斉唱の場合の区別、ついてない
大相撲の千秋楽で、表彰式が始まるとき、会場全体で君が代を斉唱する。場内アナウンスで「ご起立ください」「前奏に続いてご唱和ください」等の案内がある。これは、“みんなで歌いましょう”の場合だ。
一方、スポーツの国際大会で、対戦する両チームの国歌を独唱する場合。起立&注目を要請するアナウンスはあると思うが、一緒に歌うようにとは言われない。有名な歌手などが招かれて歌うときはみんなじっくり聴きたいから、普通声は出さずに聴く。(口だけ動かす人はいるかも)
人が歌う独唱でなく、楽器演奏で録音された曲が流れる場合、選手たちも観客も、歌う人は歌うし歌わない人は歌わない。これは別にどっちでも、という感じだ。
森氏は、大相撲表彰式のように一斉に歌いだすのを期待していたのか。しかし、壮行会の国歌独唱は、選手団にはなむけとして贈られるもの、とも考えられる。であれば、逆に一緒に歌うのは失礼じゃないだろうか
中学生や高校生の若い選手たちもいるんだから、あんまり混乱させないでほしい
オリンピックで優勝したとき流れるのは、楽器演奏録音が普通。優勝した選手は歌えばいいし、テレビを見ているこちらも一緒に歌いたくなるだろう。とはいえ、「国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない」なんてことはない。代表選考基準はそんなところにない 歌うことを強制するべきじゃない。
ソチ五輪のときの、「浅田真央は大事なところで転ぶ」発言だの、「リード姉弟は帰化させた」勘違いだの、森氏の言動は本当に頭が痛い。舛添前都知事に記者会見で「どうしたらやめていただけるんですか」と質問した記者がいたそうだが、私も森氏には同じ質問を投げかけたくなってしまう
ウィンブルドン2016、本来なら休みのミドルサンデーだけど試合している
男子シングルスのジョン・イスナー(アメリカ)vsジョー=ウィルフリード・ツォンガ(フランス)の試合が、、、
6(3)-7(7), 3-6, 7(7)-6(5), 6-2, 19-17のセットカウント3-2でツォンガが勝った
ファイナルセットだけで36ゲーム。7-5のセットを3回やった長さ
この試合、1試合で3試合分くらいの長さだったわ・・・
といっても、史上最長の試合をウィンブルドンでしたことがあるイスナーにとっては、粘り足りなかったかも 2010年の1回戦ニコラ・マユ(フランス)との試合で、ファイナルセット70-68で勝利。3日がかりの試合だった。
選手が一番大変だけど、審判や観客もお疲れ様