お盆は昨日からだが、疲れていたので今日お墓参りに。いくつかあるルートのうち、一番乗り換えが少なくて楽なルートを選ぶ。
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とスマホで書いたところで公開しようとしたら、「しばらくしてからもう一度お試しください」とかなんとかメッセージが出て、なぜか公開できなかった。なんで
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帰りも同じ駅で乗り換え、いつも通るルートと違うから、なんかすごく不思議だった
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お盆は昨日からだが、疲れていたので今日お墓参りに。いくつかあるルートのうち、一番乗り換えが少なくて楽なルートを選ぶ。
浅田真央サンクスツアー、東京公演の抽選に当たってチケット確保していたが、4月から10月に延期、さらに来年3月に延期が決まった。
しかし!今月15日・16日に行われる滋賀公演の16日と、29日・30日に行われる栃木公演の30日が、有料でライブ配信される リアルタイムで見られなくても、3日間アーカイブ(見逃し)配信を見ることができる。
来年3月まで待ちきれないので、16日のチケットを購入 お家で“最前列”で見られる
さらに記念品も送られてくるらしい。楽しみ
ライブや公演がなかなかできず、ライブハウスや劇場が苦しい状況。スポーツも観客を制限している。でも有料配信をうまく活用すれば、採算を合わせながら安全にいろいろできるんじゃないかな~と期待
またまた、持つべきものはフィギュアスケートファン仲間で
NHK・Eテレ「SWITCHインタビュー達人達」、このあと10時からは「浅田真央x望海風斗」。望海風斗は宝塚雪組トップスターだそうで 存じ上げなくてすみません
真央ちゃんは劇場で大階段や大羽を見せてもらい、リンクで「蝶々夫人」を滑るそうな。これは楽しみ
<追記>
真央ちゃん、インタビューもしっかりできている。って、いい大人だし、スケート以外のテレビ番組に出るようになって、それなりに経ってるんだから当然だけど 感想の言い方が素直すぎて素人っぽいところが、彼女らしくていい。
宝塚劇場での対談から、リンクでの対談までは4か月もあったとは コロナ禍で「サンクスツアー」が延期になり、望海風斗がショー観賞→対談の予定が狂ってしまったようで。
二人でソチ五輪のフリーを見る。位置についたときの「真央ちゃんがんばれ~」これで「一人じゃないんだ」と思い、トリプルアクセルが決まって歓声が聞こえて「パズルがはまるように次々はまっていった」そうな。
ラストのポーズを取った瞬間、、、「何度見ても泣けます」と望海風斗。「この緊張は生まれ変わっても二度とやりたくないです」と真央ちゃん。(私もじわっと涙出てた)
自分の最高の技術を出すことしか考えないので「ルールとかあまりわかってないです」。おっと「だから解説できないんですね」そりゃそうだ
着物で演じる「蝶々夫人」。正座してお辞儀するところから、しっとりと滑り出していくが、次第に力強く、狂おしく激しく舞う。美しい
宝塚もアイスショーも、満員の観客の前で、歓声を浴びて演じられる日が、きっとまた来ると信じて
再放送は14日(金)24:00から。
昨夜、フィギュアスケートファン仲間からLINEでリマインダーが 持つべきものはファン仲間
BSフジ「フィギュアスケートTV!」8月の放送は今夜7日(金)このあと23時から。
“今回は、今シーズンシニアデビューの鍵山優真選手・佐藤駿選手。昨シーズン体調不良で苦しんだ三原舞依選手や坂本花織選手などが参加して、先月大阪で行われた夏のシニア合宿の模様をお送りする。そして、今シーズン髙橋大輔選手が村元哉中選手と組んで参戦するアイスダンス。その魅力を“スーさん”こと鈴木芳彦アナウンサーと共にお伝えしていく。”
これは嬉しい おっと、もうすぐ
つれあいが「フィギュアスケートってメジャーなスポーツになったんだね」と言う。今更何を言ってるんだろうと思ったら、「グランプリシリーズ開催ってニュースが流れてきた」そうで
共同通信の速報(Twitter)で見たとか。「速報を流すくらいだから、需要があるのか」まあ、そうなんでしょうね
少し遅れて、日刊スポーツやスポニチも伝えた。「各国に渡航制限がある中での新たな開催方式については今後、詳細を詰めていく」「12月のGPファイナル(中国・北京)は、年明けにずれ込む可能性があるという」などの記述があるが、実際どんな形でやるのか・・・
Yahoo!ニュースのコメント欄では、「リモート開催?!」なんて発言も出ている。選手が自分のいる安全なリンクで演技して、それをジャッジが映像で見て採点するとか
観客を入れるのはあり得ないだろうし、無理に開催しなくてもいいんじゃないかと思うが、比較的感染者が少ない地域の選手たちは、やっぱり試合に出たいんだろうか。
ISUの発表を待とう。
先日書いた2021年世界選手権出場枠の話、なんだかずっと心に引っかかり、もやもやした気持ちが何日か続いてしまった。すっきりしたくて、つれあいに話を振ってみた。
例によって「1人出場で3枠取れること自体がおかしい」という持論は変わらないが、そこは置いといてもらって 「使えない枠があるのはもったいない、強い選手がいる国にというのはファン心理としておかしくない。」その辺は私も理解できる。
「(現状では使わない枠を他国に振り分けるルールがないけど)ISUが措置をとるべき」という意見については、「最終決定権がISUにあるとルールに明言されているなら、振り分けた理由を説明してISUが決定するのもありだろう。」なるほど、、、
あれこれ話しているうちに、「エントリーを締め切った時点で使いきれない枠があったら振り分ける」システムを作ればいいのでは?という考えが浮かんできた。
例年3月後半に開催される世界選手権のエントリー締め切りは、その21日前の2月末あたり。それまでのテクニカルスコア(技術点)かシーズベストスコアで、3枠を持っている国の選手を除外したリストを作っておく。(テクニカルスコアを使う場合は、SP/RDとFS/FDの合計で)
エントリーが確定して使われない枠があることがわかったら、リストの1番上の選手の国に+1枠を割り当てる。+1をもらった国は、リスト一番上の選手をエントリーさせてもいいし、ほかにミニマムをクリアしている選手がいれば、そちらを出してもいい。(国内選手権では他の選手のほうが上位だった場合など)
余った枠すべてをこの方式で割り当てる。+1をもらったが、その時点でエントリーできる選手がいない(高得点を出していた選手が怪我しているとか)場合は、リストで次の順番の選手がいる国に割り当てていく。
仮に2020年大会の開催前にこのシステムで余った枠を振り分けたとする。カザフスタン女子の余り2枠は、どちらのリストでも韓国(ユ・ヨン)とアメリカ(ブレイディ・テネル)が1番目と2番目になって、両国に1枠ずつプラスになると思われる。
ミニマムクリアが1人だったチェコ男子、3人いたが1人しかエントリーしなかった中国男子の分は、テクニカルだとロシアとイタリアに、シーズンベストだとフランスとロシアになる。(コメント主さんが推してたカナダは、どちらも当てはまらなかった。)
前回大会で全部の枠が決まらないのが微妙だが、複数枠を得た国には1年間ミニマムをクリアする時間を与え、それでもダメだったら客観的に成績が上位の選手がいる国に振り分けるので、公平性が損なわれることはないだろう。前回大会の順位で3枠を取った国からしても、+1がもらえる国がずるいという感じはないと思う。
+1がもらえそうな国は、補欠を指定しておいて、もらえたらエントリーに昇格させる等の段取りを決めておけば、選手側の準備もできるだろう。ISUとしても全体の出場数はコントロールできて、ファンの要望にも応えられて、悪くない
私がもう一つ引っ掛かっていたのは、コメント主さんが使った「ペナルティー」という単語だった。一般にペナルティーは「何らかのルールを犯した場合に与えられる罰」という解釈だろう。「もらった枠は必ず使わなければいけない、というルールがあるなら、ペナルティー」とつれあい。現在「必ず使わなければいけない」ルールはないので、やはり「ペナルティー」は穏当ではない気がする…
この単語に私が感じたのは、「ミニマムクリアできる選手が1人しかいないような弱小国の分際で、3枠をキープするなんて許せない」みたいな、凄まじい上から目線。それがひどく悲しかったから、ずっと引っ掛かってしまったのだった。日本の男子女子もそのくらいのレベルだった時代があり、ペアとアイスダンスは今もその状況だから。
枠決めの方法は長年使われているが、実態を反映しきれなくなっている部分もある。といって、つれあいが主張する「~位以内に入った順位どおりに枠」だと、下の方に3人入っても3枠になるのに(例えば20位以内で18・19・20位で3枠とか)違和感がある。そのレベルの選手を3人見るなら、他の国の選手が見たい 単なる刷り込みかもしれないが
やっぱり3枠なら1人くらいはメダルに絡むくらいのレベルがいてほしいのだ。
オリンピック出場枠の決め方は改正があったが、世界選手権についても今後変化があるのか。今の方法が絶対という思い込みに囚われないようにしないといけないかな
コロナ禍で多くの大会が中止になっているスポーツ界、フィギュアスケートも例年なら地方大会があちこちで始まる時期だが、残念ながら見ることができない・・・。
そんな中、北九州オープンフィギュアスケート競技会は、8月1日~2日、エントリーを福岡県所属選手に限定して開催。J SPORTSオンデマンド(有料)でライブ配信され、8月15日・16日に放送もされる予定だ。
放送で見れば十分かなと思ったけど、フィギュアスケートをライブで見られること自体が今は貴重 ライブ配信を視聴する人が多ければ、ブロック大会なども対象になる可能性が高くなるかも?と思い、オンデマンド契約してみた。ライブで見られなくても、見逃し配信もあるので安心。
Chromecast、Apple TV、Fire TV対応になっているので、大きいテレビ画面でも見られる。カメラは自動追尾システムとかで、人の動きを自動的に追っていくらしく、安定して選手が画面の中央に映る。
保護者の観戦も不可ということで、リンクの周りにはコーチと運営関係者しかいない。ジャンプが決まっても、演技が終わったときも、ほぼ拍手なし。キス&クライには椅子が1つだけで、画面には選手しか映らない。横にアクリル板が立ててあり、コーチはその向こう側から話しかけていた。
全日本や全日本ジュニアに上がってこないレベルの選手たちも多いが、スケーティングそのものは意外ときれいだったりして、ちょっと新鮮 ジャンプはどの選手もまだ安定してない感じ
それでも、試合があって出られて嬉しそうな雰囲気は伝わってきた
明日のフリーは朝9時からノービス、11時半からジュニア女子・ジュニア男子・シニア女子・シニア男子の順で行われる。全日本選手権出場経験がある中野紘輔や竹野比奈・竹野仁奈も出場しているので、じっくり見たい