いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

まぬけなオールジャパン

2008年04月11日 20時16分35秒 | 日本事情
- - いまや「国民国家」のものさしを捨てて、グローバルなものさし、例えば「帝国」や「新中世主義」などを用意しなければならなくなったのだ - - 。

水野和夫 『人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか』




日米の架け橋たらん。      


ぬっぽんずんでよがった。 (ただし、tax eaters に限る)


「オールジャパンの面子は誰にしよーかなー!?」と、tax eatersがもったいぶって思案していたころには、既に、「帝国」のぬっぽん支部で、(それも京都の目と鼻の先でありかつYセンセの古巣の街ではないか!)、とっくに事は終わって、組織も解散していたのであった。もちろん、彼らは 自腹 である。

「オールジャパンの面子は誰にしよーかなー!?」という思案は、現在、あの映画は日本映画ではない!と、ずれまくりの視点で、 ぬっぽん にこだわる、激しくアタマのワリー人々と同程度の『国民国家(タゴサクこっか)』的発想で、大嗤いではある。