ある紅梅; 仙台市青葉区、仙台市立博物館構内
NHKの支那通である加藤青延さんの講談師ぶりと紙芝居がネットで話題になっていたので、おいらもYouTubeでみた。
今の支那共産党の山場は虎狩らしい。すなわち、江沢民という大虎を習近平が退治する。
この権力闘争は文革以降最大であるに違いない。そして、「歴史」というのは案外同時代の人々は知ることができないのだ。
かつての文革勃発時の毛沢東による劉少奇抹殺闘争は、今となってこそ、知ることができるのだ。
↓ おもしろいよ、紙芝居&講談! バカのための支那解説! おいらも狂喜;
中国権力構造の変化と日中関係(江沢民派の崩壊)
興味深いのは、江沢民と言えば、反日政策で支那をまとめ上げる路線を始めた支那皇帝。
反日で支那国内統治 & 経済成長率は2ケタ ⇒ カネ、バンザイ!の時代 ⇒ 金権腐敗 ← ぬっぽん愚民党(田中派、宏池会)と同じ!
これを修正しようとする習近平。
この愚ブログで何度も指摘しているように安倍晋三さんと習近平さんは自国での存立構造が同相である;
愚記事; 励まし合う二人
(関連愚記事;
・ 8月27日は、筑波山・文化大革命記念日、あるいは、革命国家の日々:歴史と日支は、糾える縄の如し。
・ ジコジコ、パパヤー~~~ )
さて、江沢民同志!
88歳で、「粛清」の渕にある。 実際は、死の淵より、恐ろしい。
あれは16年前、まだ20世紀。 主席時代に仙台さ、来た。
紅梅さ、植えた。
仙台は、「中共中央」のお歴々が安心して訪れることができる日帝史跡である。
もちろん、魯迅のおかげである。
この地に江沢民主席が来る(1998年)33年前、老舎(関連愚記事;①、②、③)も来た(1965年)。そして、翌年、「粛清」で死んだ。
ふたりとも、魯迅を偲んだことはいうまでもない。
そして、今、21世紀、2014年、「粛清」の渕、死の淵、...
「粛清」の渕、死の淵、の江沢民同志が、仙台の紅梅に、どのように「においおこせよ」と檄を飛ばすのか?
・まとめ
仙台は鬼門=粛清への一里塚
・紅梅の種明かし;
杜の都関連; 新鬼籍児=木田元さんはこちらで;