A:帆船日本丸/横浜みなと博物館 B:そごう美術館 さくらももこ展
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日本丸(にっぽんまる、英語: Nippon Maru)は、日本の航海練習船で4檣(しょう)バーク型の大型練習帆船。
1930年(昭和5年)1月27日、兵庫県神戸市の川崎造船所で進水。その美しい姿から、「太平洋の白鳥」や「海の貴婦人」などと呼ばれていた。日本丸は約半世紀にわたり活躍し、1984年(昭和59年)に引退。航海練習船としての役割は日本丸II世が引き継いだ。姉妹船として海王丸がある。2017年(平成29年)9月に国の重要文化財に指定された。(wikipedia)
太平洋戦争が激化した1943年(昭和18年)に帆装が取り外され、大阪湾、瀬戸内海にて石炭などの輸送任務に従事した。
戦後は海外在留邦人の復員船として25,428人の引揚者を輸送した[1]。遺骨収集にも携わった。
1950年(昭和25年)に勃発した朝鮮戦争では米軍人や韓国人避難民の輸送といった特殊輸送任務に従事した。 (wikipedia)
[1] 日本丸は中国・上海を皮切りにシンガポール、台湾などを巡り2万人以上の引き揚げ者を輸送。三原さんは「ボットム」と呼ばれる雑用係として働いた。印象深いのは、大勢の日本人を乗せた上海での光景。「命からがらという人だらけだった。日本から船が来たのでどれだけ喜んだだろう」。(カナロコ)
■ 横浜みなと博物館
▼ フェンスの向こうのアメリカ
横浜みなと博物館は撮影禁止。でも、どうしても撮りたかった展示。ゆるしてください。
進駐軍家族の写真の実物大スケールの写真の手前に本物のフェンスが置いてある。展示の一環だ。つまり、フェンスの向こうのアメリカを再現しているのだ。
■ 横浜みなと博物館 ⇒ 横浜美術館前 ⇒ みなとみらい大通り/みなとみらい大橋 ⇒ ベイクオーター
■ 横浜そごう