いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

東京・川崎散歩;穴守稲荷 → 多摩川 → 川崎大師

2019年09月15日 16時02分53秒 | 東京・横浜

羽田(東京都大田区)の穴守稲荷から多摩川を渡り川崎大師まで散歩した。全く信心深いわけではなく、歩いたことのない地域なので行ってみた。ヤマト運輸のクロノゲートのような再開発的施設もある。幹線沿いはビル。あと、低地域にみられる平坦で古い家屋もある地域。ただし、道路は幹線、細い路地など直線的で整然としていた。

 

① 京急電鉄穴守稲荷駅で下車。穴守稲荷へ。


コンちゃん。衣装が替わるらしい。


穴守稲荷駅前


足元 ↓

穴守稲荷は改修中らしかった。


黒猫に遭遇。とても人になれていた。

② ヤマト運輸、クロノゲート

見学の予約を受けつている→site 。 知ってはいたが、開始が9:30なので、間に合わず、あきらめた。

穴守地区は黒猫祭りだった。

③ 穴守橋へ


海老取川。右側が沖の方。羽田空港がある。


モノレール


橋を渡って、戻る。海老取川の岸を南下。多摩川の方へ。

④ 弁天橋


いわくの鳥居

門前に建っていた赤い鳥居はとても頑丈な作りだった。ロープで引きずり倒そうとしたところ、逆にロープが切れ、作業員が怪我したため、いったん中止となった。再開したときには工事責任者が病死するというような変事が何度か続いた。  これは、「穴守さまのたたり」といううわさが流れ、稲荷信仰などあるはずもないGHQも、何回やっても撤去できないため、結局そのまま残すことになった。 — 京浜急行電鉄『京急グループ110年史 最近の10年』(2008年)「羽田飛行場の始まりと穴守線強制接収」抜粋 wikipedia


羽田空港の変遷。おいらが初めて羽田空港を利用したのは小学生の頃の1970年末期。トランジットだった。印象的記憶はない。その次に羽田空港を利用したのが、2002年頃。その間に羽田空港は拡張したと知る。

▼弁天橋から首都高をくぐって多摩川岸、そして大師橋へ


 

➆ 多摩川岸、大師橋

▼ 多摩川を渡る。東京都から神奈川県川崎市へ


大師橋。


産業道路駅。ここは仕事で来たことがある。ここからバスで海浜地区のプラントに行った。

⑨ 川崎大師仲見世


川崎大師は葛餅が有名らしい。その葛餅でビルを建てたのだろう。

〇 川崎大師駅



 


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