いか@ 筑豊境 寓 『看猫録』

Across a Death Valley with my own Distilled Resentment

このバカタレを見よ! 1

2008年08月22日 19時54分55秒 | ぐち


JR常磐線にて。

◆ 「日本の皇室を除く」

米経済誌フォーブスが世界の15の王族

米経済誌フォーブスの意図の本当のところは知らないが、よい認識。

おいらが、心底軽蔑する人たちは、皇族とヨーロッパ諸国の王室との生活形態を直接比較し、うんぬんかんぬんいう人たち。

ぬっぽん皇族は、王族じゃないんだよ。

たとえば、ノルウエイ王室などは、仙台伊達家60万石藩主と同格であろう。彼らは接頭接尾世俗的存在である。(だって、ノルウエイ王宮は仙台城より小さいし。)ちなみに日本史最後の王は、徳川慶喜に他ならない。

(じゃー、なぜあのクーデターを、王政復古、というのだって、おいらには全然わからない。知ってる人は教えてください。 むつひとさんは王なのですか?)

王様って、財産ももっていれば、王であるために専属の「坊主」の「承認」も必要だ。
承認なぞいらないのは、御本人が 今のカミ だからである。

天皇は戴冠もしないし、財産保全と増進に関心があるとみなされば威を失う。

万が一の場合でも「坊主」にあやまるなんとかの屈辱もない。
なぜなら、アラヒトガミ、だからだ。

じゃー、なぜ、現実には、ぬっぽん皇室は各国世俗王族と交際しているか?という疑問がでてくる。 わがらねぇー。 宮内庁はきちんと説明すべきだ。



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