JR常磐線にて。
◆ 「日本の皇室を除く」
米経済誌フォーブスが世界の15の王族
米経済誌フォーブスの意図の本当のところは知らないが、よい認識。
おいらが、心底軽蔑する人たちは、皇族とヨーロッパ諸国の王室との生活形態を直接比較し、うんぬんかんぬんいう人たち。
ぬっぽん皇族は、王族じゃないんだよ。
たとえば、ノルウエイ王室などは、仙台伊達家60万石藩主と同格であろう。彼らは接頭接尾世俗的存在である。(だって、ノルウエイ王宮は仙台城より小さいし。)ちなみに日本史最後の王は、徳川慶喜に他ならない。
(じゃー、なぜあのクーデターを、王政復古、というのだって、おいらには全然わからない。知ってる人は教えてください。 むつひとさんは王なのですか?)
王様って、財産ももっていれば、王であるために専属の「坊主」の「承認」も必要だ。
承認なぞいらないのは、御本人が 今のカミ だからである。
天皇は戴冠もしないし、財産保全と増進に関心があるとみなされば威を失う。
万が一の場合でも「坊主」にあやまるなんとかの屈辱もない。
なぜなら、アラヒトガミ、だからだ。
じゃー、なぜ、現実には、ぬっぽん皇室は各国世俗王族と交際しているか?という疑問がでてくる。 わがらねぇー。 宮内庁はきちんと説明すべきだ。