やっぱり予想したとおり、改ざんをやらかした。民主党というのは、国民を愚弄する政治家ばかりだというのを、天下に示したのである。どのようなことになろうとも、その責任は自分たちでとるしかないだろう。千谷由人官房長官といい、柳田とかいう法務大臣といい、あまりにも愚かだ。6分間のビデオのわけがないから、編集して、ほとんどカットしてしまったのだろう。そこまでするのだから、海上保安官が海に落とされて、その上、中共の船の乗員から銛で刺されそうになったというのも、つくり話ではないような気がしてきた。しかし、千谷あたりの頭の構造はどうなっているのだろう。東大を中退しても、弁護士に合格したというので、テレビ朝日のワイドショーで持ち上げたりしていたが、あの位の権謀術策で、やり手だと思うのは、とんでもないお門違いである。東大闘争で、前面に立ってゲバルトをしたわけでもなく、仲間が戦っているときに、自分のことしか考えず、司法試験の勉強に励んでいたというから、嗤ってしまう。まともであれば、自分のやっていることが酷いので、内心はビクビクするだろうが、そこまでも気が回らないのだから、世の中を知らないのである。あくまでも今回のことは、民主党政権の自己保身のための改ざんでしかなく、近いうちに真相が明らかになるだろう。海上保安庁の第一線は腹を立てており、内部告発が出てくるのは、時間の問題だからだ。千谷ごときが天狗になっていられるのも、後わずかだろうから、せいぜい、ふんぞりかえっていればいいいのである。
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