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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

千谷官房長官のメガネの奥は涙目!

2010年10月19日 | 政局
 打たれ強いとかいわれても、人間には限界があるものだ。自分が撒いた種とはいっても、連日叩かれては、いくら千谷由人官房長官であっても、立つ瀬がないのではなかろうか。本人は粋がってみても、メガネの奥は涙目そのものである。野党とやり合うのに、口角泡を飛ばして議論をするのはいいが、ヒステリックにキレルのは尋常ではない。東大まで合格して、そして弁護士にまでなったのに、一欠けらも知性が感じられないのは、どうしてだろう。顔だけの問題ではない。優等生としてちやほやされてきたので、世の中を甘く見ているのだろう。上から目線の物言いには、国民の多くが腹立たしく思っている。まさしくそれは、エリート官僚そのものではないか。エリート面をして、威張りたいだけなのである。それでいて、悪党になりきる度胸があるわけではない。ぽつねんと目を閉じて、腕組みしているのが、千谷官房長官の本当の姿なのである。内心はビクビクして怯えており、それを表に出すまいと必死なのである。がらっぱちを装っても、本質的には青白きインテリであることには変わりがない。普通であれば、あそこまですれば、悪戯っ子のような憎めなさがある。それもないのは、やっぱり人間性なのだろう。  

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無法者国家北朝鮮に塩を送る民主党政権

2010年10月19日 | 政局
 高校授業料無償化の対象に朝鮮学校を加えるのは、民主党政権の致命傷になるだろう。日本人拉致を実行し、核を武器にして日本を恫喝している無法者国家北朝鮮に塩を送ることになるからだ。菅直人首相は、未だ囚われの身となっている拉致被害者のことを考えたことがあるのだろうか。日本政府が認定した拉致被害者は17人であるが、実数はその何倍にもなるとみられている。北朝鮮工作員が実行犯だといわれるが、菅直人首相にいたっては、その実行犯の一人であった、シン グァンスの助命嘆願書に署名している。平成元年のことで、シン グァンスは、韓国で捕まり死刑の判決を受けていたのだった。今では横田めぐみさんを拉致した主犯格であることが明らかになっている。平成12年の南北首脳会談の合意を受けて北朝鮮に帰国し、北朝鮮の英雄として称えられているのである。そして、北朝鮮工作員と朝鮮総連合、朝鮮学校というのは密接な関係がある。その闇の部分にフタをして、朝鮮学校への高校授業料無償化適用を強行しようとするのは、拉致被害者を取り戻そうとしている運動に、冷水を浴びせるのと同じことである。しかも、朝鮮学校で行われている反日教育も、不問に伏すのだという。日本国民よりも北朝鮮を重視するというのは、民主政権がサヨクだからであり、今回は馬脚を現しただけなのである。

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